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放射線・放射能の話(11) - さよなら原発・江東:楽天ブログ
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2012.01.19 放射線・放射能の話(11) カテゴリ:放射線・放射能解説 前回は、話題になているホットス... 2012.01.19 放射線・放射能の話(11) カテゴリ:放射線・放射能解説 前回は、話題になているホットスポットを想定した場合、基準になっている毎時0.23マイクロシーベルトが、どの程度の量のセシウム137かを計算しました。線源から10cm/50cm/100cmの場合、2.4pg/40pg/240pg(ピコグラム)という結果でしたが、あまりにも小さい数字なので、イメージできないと思います。そこで、家庭にある食塩の一粒の重さを計算してみました。 調べてみると、食塩一粒の平均粒径は0.4mmとのことで、直径0.4mmの球の場合の重さを計算してみました。球の体積と密度が分かればいいので、計算してみると約60pgとなりました。 前回計算した質量と同じ程度ですから、ホットスポットと呼ばれる場所は塩一粒程度の量のセシウム137でできることになります。食品の基準である100ベクレルとか500ベクレル