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「役所体質」が抜けていない
特集「郵政崩壊」の他の記事を読む 郵政民営化というのは非常に難敵で大変なものです。何が難敵かという... 特集「郵政崩壊」の他の記事を読む 郵政民営化というのは非常に難敵で大変なものです。何が難敵かというと、1つは、元が公務員という出自であり、社風自体の改革が非常に難しいということ。そしてもう1つが、政治との距離を見誤るとちゃぶ台返しがあるということです。 一気に民営化しようとしても、役所時代に培われた文化が変わるわけではありません。その変化を嫌う人たちが大義として持ち出すのがユニバーサルサービスです。 日本中、津々浦々に郵便物を届けるために私たちは郵便局ネットワークを社会的な公器として運営している、という大義を持ってくれば、自分たちは通常の民間企業とは違いますよ、という議論がどうしてもできてしまう。ユニバーサルサービスをビジネスの強みに変えようなどといった逆転の発想は、なかなか出てこないわけです。 ガバナンスも特異です。豪トール社の買収のプロセスを振り返ると、ガバナンスの問題点が浮き彫りにな