｢格安スマホ業界はこれで終わり｣大手3社を追いかける楽天プランの破壊力【2021上半期BEST5】 ひとつの産業が消え去る時だ

今、後者の状態にあるのが格安スマホのサービス事業者かもしれません。「OCN モバイル ONE」「mineo」「BIGLOBEモバイル」「IIJmio」「イオンモバイル」「BIC SIM」といった独立系の格安スマホサービスの市場は過去5年間で急成長しました。 少し前までは、携帯大手3社のスマホの通信料が月額で7000～8000円ぐらいかかるところ、格安スマホなら月額3000～4000円になる。あまりデータを使わないライトユーザーなら2000円ぐらい。だから格安スマホにしなければ損だというイメージがありました。 複数持ちをしている人も結構いるので契約台数だけ見ても実情はわからないのですが、世の中の調査でみると、大手3社とスマホ契約をしてメインで使っている人が75％ぐらい、格安スマホをメインで使っている人が25％ぐらいというところまで格安スマホの勢力が拡大していました。 MVNOにとって、値下げ

[itotto]

楽天のサービスはいくら安くても使わない派なので個人的には細部の主張には同意しないけど、回線を間借りしてるMVNOが厳しくなるというのはそのとおりだと思う

[augsUK]

楽天モバイルは無料のサブ回線にして様子見が最適解に見えるつながり状況だと思うので、無料期間含めてよく考えたとは思う。これでメイン回線で移行組ばかりなら非難は今のレベルじゃなかった

[sisya]

楽天最大の問題点が最後に書いてあって記事としてはバランスが取れていると思う。ただ、いくら増強が進んだところで技術が伴わないので状況は改善しない。みずほ銀行のような大手でもそれは同じ。

[REV]

雨後の筍より多かった「ダイヤルアッププロバイダ」も消滅したし。街の携帯ショップも減ったなぁ。

[monotonus]

楽天経済圏が謳われているところを見ると今後特典付けまくって少しずつユーザーを増やす戦略の予感

[punkgame]

俺の使い方だとahamoですら無駄なのでその半分以下でいいのよね。で、そういうプランはMVNOにしかない。あと楽天はいくら安かろうが無い。楽天は無い。