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「協力する種」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
協力する種:制度と心の共進化 (叢書《制度を考える》) 作者: サミュエル・ボウルズ,ハーバート・ギンタ... 協力する種:制度と心の共進化 (叢書《制度を考える》) 作者: サミュエル・ボウルズ,ハーバート・ギンタス,竹澤正哲,高橋伸幸,大槻久,稲葉美里,波多野礼佳出版社/メーカー: エヌティティ出版発売日: 2017/01/31メディア: 単行本この商品を含むブログ (46件) を見る 本書は経済学者のサミュエル・ボウルズと,同じく経済学者でゲーム理論家でもあるハーバート・ギンタスにより書かれた「ヒトの利他性の進化」についての本だ.基本的にはヒトの利他性の進化は,血縁淘汰,直接互恵性,間接互恵性などのこれまでの進化生物学者の議論では説明できず,それはマルチレベル淘汰,遺伝子と文化の共進化でのみ説明できるのだと主張されている.原書は2011年の出版で,原題は「A Cooperative Species: Human Reciprocity and Its Evolution」.訳者は竹澤正哲,大槻
2018/03/20 リンク