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米国がイラクをボロボロにして「捨てる」代償
イラクのハイダル・アル=アバーディ首相は、2017年12月9日、「イスラム国(IS)」に対する勝利宣言をし... イラクのハイダル・アル=アバーディ首相は、2017年12月9日、「イスラム国(IS)」に対する勝利宣言をした。戦闘はまだいくらか続くであろうが、本格的な戦争は終わった。しかしパレードはなく、像が引き倒されることもなく、「任務完了」の瞬間もなかった。2、3年前なら米国メディアをにぎわせていただろう事態は、今では大統領のツイートにも値しないものだった。 そもそも、米国政府はISとの「終戦」をほとんど祝う雰囲気にない。イラクに関する次の大きな節目は、5月に予定されている選挙である。IS後のイラクの輪郭は明確になってきている。明確でないのは、ISを倒した戦略が成功と言えるのか、そして米国のイラクにおける戦争がついに終了するのかどうかである。 米国の影響力はすでにほぼない 現在のところ目立つのは、米国の影響力の明白な欠如である。選挙の主な候補者は2名で、アバーディ首相と、ヌーリー・アル=マーリキー前
2018/02/02 リンク