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安倍首相、「裁量労働制削除」は「蟻の一穴」か
列島に春の嵐が吹き荒れる中、巨大与党の「数」を背景に国会攻防の主導権を握ってきた1強政権も大きく揺... 列島に春の嵐が吹き荒れる中、巨大与党の「数」を背景に国会攻防の主導権を握ってきた1強政権も大きく揺れた。裁量労働制の対象拡大をめぐるずさん極まる「不適切データ」発覚で、安倍晋三首相が「アベノミクスの最大のチャレンジ」と胸を張っていた働き方改革の柱の1本が折れたからだ。首相が自ら命名した「働き方改革国会」のつまづきは、安倍首相の自民党総裁3選や憲法改正実現に向けた政局運営にも影響しかねない。 今回の経緯をたどると、11年前に第1次安倍政権の崩壊をもたらした「消えた年金」問題が二重写しともなる。だからこそ「悪夢再現を恐れた首相が、働き方改革のがん細胞となりそうな裁量労働制拡大の削除で、傷を最小限にとどめた」(首相側近)との見方が広がる。バラバラだった民進党系3野党は「一致結束による久々の戦果」(立憲民主党)に勢いづく。ただ、「政権崩壊への蟻の一穴になるのか、それとも大山鳴動してネズミ一匹に終わ
2018/03/03 リンク