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イタリアとフランスの大げんかの理由と行方
欧州に関する報道はもっぱらブレグジットの話題で埋め尽くされているため、あまり注目されていないが、... 欧州に関する報道はもっぱらブレグジットの話題で埋め尽くされているため、あまり注目されていないが、現在、フランスとイタリアの外交関係の悪化が見過ごせない事態に差し掛かっている。 先週7日にフランス外務省はイタリアのたび重なる内政干渉を理由に駐イタリア大使の召還を発表、「フランスは数カ月前から、再三の糾弾や根拠のない批判、荒唐無稽な主張にさらされてきた」と強い語気の声明を出すに至った。 通常、大使召還は国交断絶の一歩手前と解釈されることが多い。EU(欧州連合)にとって、加盟国同士、しかもコア国であるイタリアとフランスの間でそのような事態が起きることは、危機的かつ経験のない出来事と言える。今回の声明文でも「大戦以降、前例のない事態」と述べられており、早晩収束するのかどうか予断を許さない。 マクロン大統領を「ひどい大統領」呼ばわり 声明自体は具体的な出来事に言及していないが、イタリアのポピュリズム
2019/02/16 リンク