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ロシアの「軍事・核戦略」今一つ掴み切れない狙い
ウクライナの首都キエフでロシア軍の攻撃を受けた建物や車などが破壊された(3月2日撮影、写真:Erin Tr... ウクライナの首都キエフでロシア軍の攻撃を受けた建物や車などが破壊された(3月2日撮影、写真:Erin Trieb/Bloomberg) ウクライナ侵攻についてのロシア軍の、ひいてはプーチン大統領の意向がまったく読めない。チェルノブイリ原子力発電所を砲撃したり、揚げ句の果てには小児病院を空爆したりと、そのやりくちは常軌を逸しているとしかいいようがない。 だが近年、戦争の形は多少なりとも変わりつつあったのではないか? もちろん戦争自体が過去のものになったわけではないが、それでもいまや主流はサイバー戦や情報戦などの「非軍事的手段」なのではなかったか? ロシアの軍事・安全保障政策を専門とする小泉悠・東京大学先端科学技術研究センター専任講師の著書『現代ロシアの軍事戦略』(ちくま新書)の冒頭にも、次のような記述がある。 現代の安全保障で必須の「ハイブリッド戦争」 ウクライナで実際にロシアが用いたのは、