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採用減る「センターメーター」は何だったのか クルマづくりにもたらす意義とは | 乗りものニュース
視線移動が少ないなどのメリットから、2000年代からさまざまなクルマに採用が広がったセンターメーター... 視線移動が少ないなどのメリットから、2000年代からさまざまなクルマに採用が広がったセンターメーターですが、最近ではモデルチェンジを機に廃止されるケースも。結局、センターメーターの意義はどこにあるのでしょうか。 視線移動の少なさのほか、デザインの自由度も センターメーターとは、クルマの速度計などの主要計器を、ダッシュボード中央部分に設置したもの。古くは1959(昭和34)年にイギリスで発売されたBMC「ミニ」などに見ることができますが、日本では1997(平成9)年に発売されたトヨタ「プリウス」(初代)に採用されたのをきっかけに、ほかの車種への採用が広がったといわれています。 センターメーター搭載車のイメージ(画像:写真AC)。 トヨタに限っていえば、初代「プリウス」の発売以後、2000年代にかけて「プラッツ」「イプサム」「イスト」「オーパ」「ラウム」「ヴィッツ」「bB」「エスティマ」など、
2018/05/27 リンク