いまどきの仏壇、洋室にぴったり タンス風、小型が続々：朝日新聞デジタル

洋風の生活スタイルが広がり、マンションなど和室のない家が増えました。それに合わせ仏壇も、コンパクトでスタイリッシュなものが次々に登場。大きくおごそか、というイメージが変わってきています。 仏壇メーカー「八木研」（大阪市）のＪＲ大阪駅近くのショールーム。常時１００本ほど展示する仏壇は、扉を閉めると洋風の戸棚やタンスにしか見えないものばかりだ。 「お客さんの６割はリビングや洋室に置かれます。実家の仏壇は大きすぎて引き継げないと、買い替える人も多いです」。広報の西田理亜さんが説明してくれた。 ほかの家具の上に置くタイプや壁掛けタイプなど省スペース商品の人気が高く、売れ筋の価格帯は３０万円前後。キリスト教の十字架を飾ったり、無宗教で遺影だけ置いたりしても、とくに違和感がない。 同社は、こうした家具調の仏壇を１９８４年につくり始めた草分けだ。当初は「こんなものは仏壇じゃない」と批判も受けたが、都会の

[mori99]

浄土真宗、基本的には合理的で地味なんだけど、仏壇は金ぴかなんだよなあ。

[shikahan]

仏壇と神棚、若い頃は新居に要らんものトップ2だと思ってたけど、位牌、お札、お守りから宝くじ、プリキュアのフィギュアまで、神様仏様系の置き場としてあると便利なんだよな。

[mmddkk]

本職の僧侶の人が見たらどう思うのかな。ヘタにモダンデザインのものを選ぶと、何年かしたら陳腐化しそうで怖い感はある。

[simabuta]

今まで他人事やったけど、いざ自分の親が死んだら、祖先も含め親の位牌どうするかって考えないといけないのだわな。。