大森靖子の「音楽で人が救えるわけがない」という発言について - オトニッチ

誤解しないで欲しい ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018に出演した大森靖子。 素晴らしいパフォーマンスだった。その場にいた誰もが圧倒されたと思う。心が揺さぶられたと思う。大森靖子もバックバンドも魂のこもったパフォーマンスだった。 歌や演奏に圧倒されただけでなく、大森靖子の話すMCの言葉にも心が揺さぶられる瞬間があった。 大森靖子の「音楽で人が救えるわけないじゃないですか？この間ツイキャスで電車に飛び込む自殺配信をした女の子は私のファンでした。私の音楽は祈りです」というMCがグサッとささった。 アーティストは音楽に対してリスナーが想像する以上に様々な想いをこめてるのかも。 #RIJF2018— むらたかもめ🌏音楽ブログ (@houroukamome121) 2018年8月4日 これは自分のツイートだが、大森靖子のMCの一部を切り取ったものだ。 「私の音楽は祈り」という発言

[Ivan_Ivanobitch]

自分の意に添わない見解のリスナーにファンネル飛ばすアーティストを擁護する必要なんざ無いわ。去年のYogee New Wavesの件は忘れない。

[honma200]

"「音楽は魔法ではない。でも音楽は」" 音楽には力はあるんだよ。「でも」をつけなきゃいけないんだよなぁ。面倒くさい時代だ