愛知 豊橋 ”バスの来ないバス停”を寄贈 認知症への対応｜NHK 東海のニュース

愛知県豊橋市のバス会社が１１月１５日、地元のグループホームに「使われなくなったバス停」を寄贈しました。 施設では入所している認知症の人が外に出て行方不明になるのを防ぐため、「いったんバス停で待ってみよう」と促すのに役立てたいとしています。 １５日は豊橋市の「豊鉄バス」の担当者が地元のグループホームを訪れ、かつて実際に使われていたコンクリートの土台がついたバス停を敷地の門の付近に運び入れました。 「バスの来ないバス停」と名づけられたこの取り組みは入所している認知症の人が「自宅に帰りたい」と外に出て行方がわからなくなるのを防ぐためのものです。 寄贈を受けた施設では「いったんこのバス停で待ってみましょう」と促すのに役立てたいとしていて、気持ちを落ち着かせる効果も期待できるとしています。 寄贈されたバス停は停留所の名称が消されていて、今後、施設の名前を書き入れて利用するということです。 グループホ

[haru-k]

シンプルなのにすごい解決策！認知症患者絶対増えるから、ゆくゆくはオランダみたいに認知症だけの村できてほしい。

[wdoomer]

優しい嘘

[sgo2]

人感センサーの類も付けると捗る気が。

[mazmot]

なんか小説が書けそうや。認知症の入所者視点で

[jitensha710]

そんな使い方があるのか

[aktkro]

なるほー

[yonosuna]

認知症というものがこの世からなくなってこういうのがいらなくなる日が来るといいんだけど

[prna79]

“施設では入所している認知症の人が外に出て行方不明になるのを防ぐため、「いったんバス停で待ってみよう」と促すのに役立てたいとしています。”　なるほど。