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History of Cambridge Economics Department, and Economics Itself | unrepresentative agent: blogging about economics
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History of Cambridge Economics Department, and Economics Itself | unrepresentative agent: blogging about economics
Economist誌の年末合併号(クリスマスと年末の2週間分を1冊でカバーする号)では、ニュースだけでなくさ... Economist誌の年末合併号(クリスマスと年末の2週間分を1冊でカバーする号)では、ニュースだけでなくさまざまな分野の一般的な話についての長めの記事が掲載される。もちろん、経済学についてのコラムのような記事もいくつか掲載されることが多く、楽しめる。今年は、ケンブリッジ経済学部の変遷と経済学自体の変遷をパラレルに捉えた記事(記事へのリンクはここ)があり、楽しめた。ここでは、その記事で面白かったところだけ、箇条書きで意訳していく。 1885年にマーシャルが教授に就任する前のケンブリッジ経済学部では、経済学は、心理学、論理学、道徳学と同じく、「道徳科学(moral sciences)」の一部であった。「経済学」というものは独立した学問としての地位を確立していなかったといってよい。「政治経済学が倫理学から学ぶものの方が多いか、その逆か」といった問いかけがなされていた。 マーシャルは1903年に
2017/01/17 リンク