伊藤計劃著。 すぐそこにある未来を描いたSF作品。 まさにこの時代だからこそ書かれた作品だなぁ、と思った。 ストーリーがどうこうよりも、「すぐそこにある未来」に適切かつ魅力的に、説得力を持たせている細かい設定の数々が読んでいて凄いと思った。 個人的には「虐殺の文法」は非常に説得力があったし説明不足では全くないと思う。 生物好きとしては「言葉」や「利他的行動」がどのように人間の中で進化したかについての著者の考え(だろう)が非常に興味深かった。 その辺のことに興味が沸いた人がいたら、ベタだけど『利己的な遺伝子... > このページを見る
最終更新時間:
2011年07月01日11時00分






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