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FTPLはリフレーション政策の肯定には使えない
リフレ派の代表とされる岩田規久男氏が「よく、『何もかも日銀のせいにしている』と批判されるが、よく... リフレ派の代表とされる岩田規久男氏が「よく、『何もかも日銀のせいにしている』と批判されるが、よく考えてみると、世の中で起きている問題の多くは、元をただせばやはり日銀のせいだと言える」と言っていたのを、覚えているであろうか。岩田氏が副総裁として加わった現在の日銀の執行部は、量的緩和とインフレ目標政策の組み合わせである所謂リフレーション政策によって、期待インフレ率を引き上げ、投資を拡大し、実際にインフレを引き起こす事ができると説明してきた。しかし、その結果はぱっとしない。 1. リフレ政策でインフレ目標値は未達成 経済全般としては決して悪く無いのだが、それがリフレーション政策による結果だとは言い難い。この点は論争になり勝ちだが、当初、2年で達成するとされていたインフレ率2%が未達成な事には疑いの余地は無いであろう。一方、量的緩和の対象となる国債が市場から干上がりつつあり、マイナス金利の拡大も金
2017/02/04 リンク