朝日新聞デジタル：巨大犬、どんぶらこ 瀬戸内の島々まわり犬島へ - 社会

【動画】巨大犬、瀬戸内の海原へ＝筋野健太撮影シーカヤックに乗った白石島の人々に迎えられる犬のオブジェ＝１８日午後、岡山県笠岡市、筋野健太撮影笠岡港と犬島の地図 巨大な犬の彫像が１８日、岡山県笠岡市の笠岡港から船にのせられ、瀬戸内の島々を巡った後、岡山市沖の犬島に２０日、到着する。 全長５・１メートル、幅２・４メートル、高さ３メートルの犬の上半身像。笠岡市在住の造形作家、川埜（かわの）龍三さん（３６）が制作した。県内の私立高校から、犬島に所有する海の家（木造２階建て）に「子どもたちの希望になるものを作って」と依頼された。彫像はポリスチレン樹脂を使った発泡体を削って作られ、犬島到着後に体に陶板タイルをはり付ける。１０月には、犬小屋に見立てた海の家から、犬が上半身を出しているようなオブジェが完成する。 関連リンク動画ページ会田誠・蜷川実花らの８６点展示 岡山・大原美術館(4/23)島々を船で

[giantessvideo]

giantess