エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
持たざる者から見た経済史。勝者総取り時代の現在地「エコノミックス」 - どうしてぼくはこんなところに
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
持たざる者から見た経済史。勝者総取り時代の現在地「エコノミックス」 - どうしてぼくはこんなところに
エコノミックス――マンガで読む経済の歴史 作者: マイケル・グッドウィン,ダン・E・バー,脇山美伸 出版社... エコノミックス――マンガで読む経済の歴史 作者: マイケル・グッドウィン,ダン・E・バー,脇山美伸 出版社/メーカー: みすず書房 発売日: 2017/03/17 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る マンガだからと言って侮ることなかれ。350年の歴史と今を華麗に描いた傑作でなんともわかりやすい。不況が続くのはどういうわけか、債務が生じるのはなぜなのか、などなど、経済という身近にありながらいまいちよくわからないものの実態と課題を輪郭を与えてくれている。何度も読みたい。ほんとうに。アメリカが嫌われる理由というのが分かった気がする。 それで、タイトルに「持たざる者から見た経済史」なんていれたのは、これは資本主義の歪みを浮き彫りにしているように感じたからだ。 もちろん、基本的にこの350年で人類は劇的に発展した。まだ「経済」なんて言葉がでてくる前は、ほとんどの人が自給自