エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
カローラ愛、初代と共に半世紀:一面:中日新聞(CHUNICHI Web)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
カローラ愛、初代と共に半世紀:一面:中日新聞(CHUNICHI Web)
日本のモータリゼーションを切り開いたトヨタ自動車の大衆車「カローラ」が誕生してこの秋で50年。今... 日本のモータリゼーションを切り開いたトヨタ自動車の大衆車「カローラ」が誕生してこの秋で50年。今も初代モデルに乗り続ける根強いファンたちがいる。半世紀にわたって家族の成長を見守り、つらいときも楽しいときもそばにいた愛車は、家族同然のかけがえのない存在だ。ファンたちの「カローラ愛」はいちずで強く、深い。 「この車があったからいろんな人と出会い、自分の世界がどんどん広がった」。大阪府摂津市の自宅ガレージに止めた一九六六年製の「カローラ1100 デラックス」を前に石本雅宣さん(73)は笑顔を見せた。白いボディーは五十年乗り続けているとは思えないほどの光沢を放つ。 走りも現役。九月上旬には福島県まで往復約二千四百キロをトラブルなく完走した。「行く先々で知り合いが増え、『今度はうちにおいでよ』と声がかかる。うれしくて、つい遠くまで車を走らせてしまう」と笑う。