ソフトバンクが他社に先駆けて「音声定額」を導入――他社と消費者の反応を伺う「様子見」リリースか？

1月24日、ソフトバンクモバイルは4月21日より「音声定額プラン」を導入することを発表した。日経新聞がすっぱ抜いたかと思いきや、朝11時にはプレスリリースが配信されたところを見ると、話題性を狙って、ソフトバンクが日経の記者にリークしたものだと思われる。 この記事について この記事は、毎週土曜日に配信されているメールマガジン「石川温のスマホ業界新聞」から、一部を転載したものです。今回の記事は2014年1月25日に配信されたものです。メールマガジン購読（月額525円）の申し込みはこちらから。 「ついに大手キャリアにも音声定額プランが来たか」と諸手を挙げて喜ぼうと思ったら、何とまぁ、ツッコミどころの多いリリースであった。これが日本通信ならサラリと流せるのだが、ソフトバンクとなっては話は別。すでにいろんなサイトで指摘されているが、改めて整理してみたい。 まず、リリースでは「お客さまにシンプルで分か

[bentencho]

つまり人を騙すのが上手いという記事か。

[zu2]

“これまでのホワイトプランは税込980円（税別934円）であったが、4月からの消費税の増税に合わせて、税別で980円となっている。しれっと値上げ”