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なおざり公文書管理―役所の勝手な判断で廃棄!都合の悪いものは国民に見せるな
膨大な公文書の管理が各省庁や地方自治体で緊急の課題になっている。政府が管理する公文書のファイルだ... 膨大な公文書の管理が各省庁や地方自治体で緊急の課題になっている。政府が管理する公文書のファイルだけでも1400万件にもなる。国立公文書館には135万件の公文書が保管されている。 キャスターの国谷裕子は「歴史的価値がある公文書が、各省庁や自治体などの独自の判断で破棄されるのは、国民の知る権利を侵し、民主主義の根幹に関わります」という。 年間230万件の文書をたった4人で審査 東京大学の加藤陽子教授は「日本はこれまで欧米諸国に比べて公文書の管理に関する意識が低かった。活動の記録が残されていなかったら、国民が後で知ろうにも生きた証がないということです」と指摘する。 沖縄返還の費用の負担を巡る日本とアメリカの密約に関して、アメリカ側には文書が残っているのに、日本には外交文書がなかったり、3万4000件の秘密文書が防衛省だけの判断で廃棄されていた。 公文書管理法では重要な公文書が誤って廃棄されないた
2014/10/22 リンク