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おみそ汁
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滲出性中耳炎とは中耳腔に液体が貯留している状態を言います。最も一般的には急性中耳炎が不完全に治癒したときに起こりますが、風邪などの上気道炎の後などに本人や周囲が気づかないままに起こっている場合もあります。その原因として最も多いのは急性中耳炎と同様に鼻から耳管経由で中耳に炎症が起こることですが、小学校高学年ころまでしばしば反復する事があります。急性中耳炎との最大の違いは症状が現れにくいことであり、発熱や痛みを伴うことはあまりありません。反復しやすい原因として副鼻腔炎(蓄膿症)やアレルギー性鼻炎、アデノイド増殖症などが指摘されています。鼻と耳をつなぐ耳管は鼻の後方に存在するために、鼻の炎症が慢性化していたり、アデノイドで耳管が圧迫されていると、中耳(鼓膜の奥)の換気や圧力の調整を行うべき耳管の働きが損なわれるために滲出性中耳炎が繰り返しやすくなります。
医院名:川村耳鼻咽喉科クリニック 住所:〒536-0001 大阪市城東区古市3丁目23-21 電話番号:06-6939-8700 梅雨に入って春先には猛威をふるっていた花粉症もやっと治まり・・・のはずなのにどうして私の鼻はいつまでも詰まっているんだろう?と、思っていませんか。この時期そういった患者さんが結構目立ちます。そこで今回は「花粉症が過ぎても続く頑固な鼻づまり」として一つののストーリーを示してみました。心当たりのある方、ご一読下さい。 1:本当は怖い薬剤性鼻炎(点鼻薬性鼻炎) 今年の花粉症は大量飛散で例年この時期に鼻づまりで苦しむA子さんにとって憂鬱なシーズンとなりそうです。どうやら今年はすごいらしい。シーズン前に薬を飲んだり、粘膜を焼いたりすると楽になるらしい。会社勤めのA子さんも盛んに脅かすテレビやネットの情報からそんな基礎知識は仕入れていました。しかし、年度末でもあるこの時期、
大切なお知らせ 当院は時間帯予約制です。 当日から2週間先までの予約が可能です。 30分間隔の時間帯指定予約になります。予約時間枠内で、早く来られた方から診察致します。但し、急患や重症患者様などの対応で、待ち時間が発生する場合がございます。皆様のご理解とご協力をお願い致します。 ご予約はこちらから → http://park.paa.jp/clinic/133502/ インターネットで24時間予約が可能です。 初診で手術を検討、詳しい検査ご希望、紹介状持参の方へ WEBから予約の取れない方は医院までお電話ください。(06-6939-8700) 初診枠で、なるべくご希望の日に予約をお取りさせて頂きます。 再診の方でWEBから予約が難しい方へ 月・火・水・金の午前9時〜10時半までは電話06-6939-8722での予約もお取り致します。 大阪府大阪市城東区の川村耳鼻咽喉科クリニックは、2004
当院は、2004年に大阪府大阪市城東区に開設して以来、アレルギー性鼻炎(花粉症)・副鼻腔炎(蓄膿症)をはじめ、年間1000件以上(2013年以降2019年末まで)、手術数も毎年400人以上(2013年以降2019年末まで)もの耳や鼻に対する日帰り手術・短期入院手術を行ってきたクリニックです(一人の患者さんに複数の手術を行うため手術数より手術件数は多くなります) 手術にあたるのは30年以上の経験を持ち、9,000人以上(開院以降2019年末まで6160人)の手術に携わってきた専門医です。 院長が一貫して対応するため、大病院のように途中で担当医が代わったり経験の浅い研修医が担当になったりという心配もありません。 大阪府内はもとより、京都・奈良・兵庫など、近隣の県より日帰り手術・短期入院手術を希望される方も多くいらっしゃいます。 手術をご希望の方はお気軽にご相談ください。
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