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大谷翔平
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里見日本文化学研究所所長・『国体文化』編集長 金子宗徳 印刷等にはこちらのPDFファイルを御利用下さい→〔PDF版〕 『WiLL』(平成二十八年六月号)が「崖っぷちの皇位継承」と題する総特集を組んでゐる。 本誌でも繰り返し論じてきたやうに、悠仁親王殿下と同世代の皇位継承有資格者が居られぬ以上、皇室の基盤を盤石たらしめるため皇室典範の改正は不可欠だ。そのため、天皇陛下の御聖断を仰ぐ環境を整へるべく、私たち国民は具体的な方策について議論を重ねなければならぬのであつて、「崖っぷち」などと他人事のやうな物云ひをしてゐる暇はない。 況して、特集の中心と目される西尾幹二(ドイツ文学専攻)と加地伸行(支那文学専攻)の十六頁に亘る対談「いま再び皇太子さまに諫言申し上げます」に至つては、他人事どころか皇太子殿下および妃殿下に対する誹謗中傷と云ふべき代物であり、断じて看過できない。 この対談では週刊誌の皇室報
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