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【被災地発】大船渡の湾口防波堤完成 国内最高11・3メートル
東日本大震災の津波で破壊された大船渡港(大船渡市)の湾口防波堤と防波堤灯台の復旧工事がほぼ完了し... 東日本大震災の津波で破壊された大船渡港(大船渡市)の湾口防波堤と防波堤灯台の復旧工事がほぼ完了し、22日、初めて報道陣に公開された。震災を教訓にした新しい湾口防波堤は高さ11・3メートル。震災前の2倍以上。高さは国内最高で、ビルの3、4階に匹敵する。津波防災と船舶の安全航行に地元の期待が高まっており、ともに3月から本格運用する。 (石田征広) ◇ 湾口防波堤は震災翌年の平成24年から復旧工事が始まった。総延長は開口部を含め736メートルで、総工費は250億円。地元の水産関係者の要望で、新たに複数の開口部を設け、外洋の海水がより多く港内に流入する仕組みとなっている。 防波堤が高くなったのは、湾口が狭い大船渡港に押し寄せる津波は高くなることが分かり、整備基準をチリ地震津波(昭和35年)から明治三陸地震津波(明治29年)のクラスに格上げしたため。土台となるコンクリート製の「ケーソン」も2倍の重さ
2017/02/24 リンク