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1940年に作られた「蘇州夜曲」が21世紀にまで受け継がれているのはなぜか?
「蘇州夜曲」は1940年に作られた映画、『支那の夜』の劇中歌として誕生した。 日中戦争の時代に中国人ス... 「蘇州夜曲」は1940年に作られた映画、『支那の夜』の劇中歌として誕生した。 日中戦争の時代に中国人スターとして人気を博した李香蘭(山口淑子)と、日本を代表する二枚目スターの長谷川一夫が共演し、上海を舞台に繰り広げるラブ・ロマンスの『支那の夜』は日本で大ヒットしただけでなく、中国、台湾、朝鮮、香港、ベトナム、タイ、フィリピン、ビルマ、インドネシアなど、日本の占領下にあった国々でも公開されて人気を博した。 作曲家の服部良一が作った流麗な音楽が流れるメロドラマのなかで李香蘭が歌う「蘇州夜曲」は、アジアの国々にまで歌い継がれていった。 そのメロディーとサウンドには中国の風土と日本人の情感、そして西洋のクラシックとアメリカのジャズが、絶妙に溶け合っていた。 それが民族や国境の壁を超えて、甘く美しい調べとして広く受け入れられた理由だろう。 生涯に2000曲を優に超える作品を作り、日本のポップスの源流
2014/11/05 リンク