どんなに愛されても「幸せ」にはなれない ”Rimo”という名のシザーハンズ – 音極道茶室（旧アーカイブ）

シザーハンズ。 両手がハサミで出来ているが故に、人間社会に適応できなかった人造人間エドワードの物語。 はてながリリースした新サービス「Rimo」（リィモ）は、超マジで「テレビそのもの」を目指すという、実体を伴ったWEB上のサービスとしてはおそらく世界初の画期的な試みである。 コンテンツとしては十分な魅力と可能性を感じる。 今後、多くのユーザに支持されるだろう、とも思う。 しかし、どんなに多くのユーザから愛されたとしても、”Rimo”は「幸せ」にはなれないだろう。 つまり、”Rimo”はビジネスとしては成功しないだろう。 というか、”Rimo”の存在そのものがビジネスとして成功できない「宿命」を併せ持ってしまっている様に思う。 このあたりのニュアンスをどう伝えればよいのか難しい。どう表現しても、批判と受け取られてしまいそうな文章になる。 あれこれ思案していて、「シザーハンズ」を思い出した。シ

[webmarksjp]

7.テレビ

[hatayasan]

Rimoにはビジネスモデルが欠落しているという話。

[raitu]

ユーザの「能動的な意思表示」が有って初めてWEBは価値を創出できる→でRimoはビジネスにはならんのじゃないかという話。　でも、これがビジネスになる流れも見てみたいな。興味津々。

[kohedonian]

『WEBではどう逆立ちしても、配信規模の増大に伴ってランニングコストが膨らむという基本構造は変わらない。』

[animist]

Web と TV の世界の多きな壁。消費者の受容スタイルの差はうまる日がくるのか。それとも多くの人はテレビで十分なのか。なんかこう書くとネット使ってる自分を含めたマイノリティに対する選民思想みたいでよくないな

[amerio]

Google先生に買ってもらえばいいと思います。

[Aoba]

そんなことはない、あとで言及するかも

[downloser]

便利だけど使わないと思った理由が解った。

[legoboku]

「Rimo」はどんなにテレビを装ってもWEBサービスである。常識的でベタな話をすれば、ビジネスとして成功させるにはコンセプトを軌道修正すべきと思う。 しかし一方で、それこそツマラナ

[hasenka]

早くテレビになりた～い！妖怪テレビRimo

[ken_wood]

>ユーザの「能動的な意思表示」が有って初めてWEBは価値を創出できるという事だ。

[fujikumo]

rimoのコストはたかがしれてるので、ビジネスにならなくても大丈夫なのでは？「儲からないけれど、広がる」というのがweb2.0の特徴かと。

[wushi]

いやぁ、良い記事書くなぁ

[sakichan]

ストリーム配信自体はコバンザメしているWeb2.0サービスだからユーザ増えてもコスト増大は被らずに済むという読みがあるのだと思うよ

[tsupo]

もしかしたらとてつもないブレークスルーがRimoをきっかけに起こらないとも限らない

[terazzo]

Webであることを捨てたわけじゃないので、いろいろ出来る事はありそうですよ(受動から能動に切り替わる瞬間をキャッチする、など。) というかアクションの把握やニーズの読み取りで大成功ってそんな単純じゃないかと。

[urajima]

テレビにならなければビジネスモデルが成り立たないという訳でもなければ、ビジネスとして成り立たなければサービスとして失敗という訳でもないと思うが。TVという既存の価値観で異なる媒体を評価しても始まらない。

[zonia]

ITmediaの記事の「例えば、ユーザーが独自のチャンネルを作成し、公開できる機能などを検討している」のところは完全スルー?