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贈る言葉
hikishiendonho.hatenablog.com
「人工知能搭載ロボットの導入ねえ……」 私は悩んでいた。初期費用はかかるものの、維持に金もかからず人件費を削減できるロボットを、自身が開業する予定のレストランに導入するかどうかを。 「営業マンさん、もし人工知能ロボットを導入するとしてお客さん側には何かメリットがあるのかい?」 「ええ、もちろん。例えばオーダーをリモコン操作にしてしまえば、わざわざ従業員を呼び出す必要もありませんよね? オーダーが抜けるようなミスも当然起こりませんし、人間がやるよりよっぽど効率的に、作業を進められますよ」 なるほど、と私は思った。 「もし仮に、料理の中に虫が混入していた場合、そのロボット達はきちんと対応できるのかい?」 「ええ、もちろん。そもそも作業中も完成時も、高性能なレーダーで異物混入があるかどうかを確認しますので、そんなミスが発生することすらあり得ませんよ」 ふむ、人工知能ロボットの導入は、初期費用が高
ネットサーフィンしていたら、たまに「ラッパーになりてぇなオイ」って思うことがあると思う。多分、みんな1度はHIPHOPで飯を食っていこうと思ったことがあるんじゃないだろうか。 今日は、そんなはてなラッパーになりたい人たちにオススメのサービスを紹介したいと思う。 近頃流行ってる即興ラップ 言葉遊びに没頭JAP 黙考して出た言葉をアップ いいねRT拡散Rush http://kujirahand.com/web-tools/Words.php 今日ぼくがオススメするのは このデータベース お前らもやろうや その変なゲーム 母音入力するだけで韻が踏める 皆揺れる ダンジョン探索して神話増える 商用利用、個人利用、問わずいつでも無料でリンクフリー 頭スカスカでも無条件ThinkFree 製作提供くじらはんどさん、うちらなんぼ感謝しても足りねぇぜ まじリスペクト スマホ・タブレット・PC対応 ブラと
ブログやTwitterもそうだが、何らかの手段を使って情報を発信していく人間は、少なからず言葉遣いに気を付けているだろう。ぼくも至らぬところはとても多いが、外部に情報発信する際は自分の発信する言葉に対して少し気を遣っている。 さて、どんなに気を付けていても、言葉の本来の意味とやらを間違って覚えたまま使ってしまう事もあるわけだが、インターネットで情報を発信すると色々な人が、その情報を閲覧していて、その中には日本語に詳しい人たちも沢山居る。 そういった人たちに、うっかり誤用してしまった日本語を使った文章を読まれると、指摘されることもある。最悪の場合、それがどんどん拡散されていって、公開処刑されてしまうことだってあり得る。 ぼく自身は、誤用に対してそこまで厳しくないほうだと思っている。なんとなくではあるが、使われた言葉が本来、正反対の意味を持つ言葉であったとしても発言者の意図さえ判れば、別に問題
最近よく、コンビニのアルバイトが恵方巻を店から無理矢理買わされる等、アルバイト店員にノルマを課す加盟店の運営が問題視されている。こういった従業員が自社商品の購入を強要させられる状況について「自爆営業」と呼ばれるほど便利な言葉ができるくらい、問題になっている事なのだ。 wikipediaによると、コンビニでの問題は2017年になり話題になったとか書かれているが、話題になったのはそのころだとしても、ぼくが引きこもる前から既にこの問題はあった。少なくとも10年くらい前から知っていた話だ。多分、コンビニやらスーパーやらでアルバイトをしていた経験のあるものは、ニュースに対してこういった感想を持っている人たちもそう、少なくないだろう。 適法ではない経営手段 過去に小売店でアルバイトをしていた経験はあるが、幸いその店は自爆営業をさせるような店舗ではなかった。しかし、別店舗では酷いノルマを課すところがあり
予めことわっておくが、この記事には勉強や考察の手助けになるような有益な内容は含まれていない。低学歴ニート個人の感想でしかない。 先日、最高裁にてある犯罪を犯した男性の実名検索結果の削除を求めた裁判の結果が出た。その裁判では第一審にて「忘れられる権利」について言及され、それを認められた例だったものの、抗告審では公開による社会の利益、削除請求者が被る損害等を考慮し、総合的に判断する基準を採用し、忘れられる権利は忘れられたかのように否定された。 実際、その権利については法整備が整っているものでは無く、公開された実名での検索結果等を削除するべきではない見方をする批判もある。 国家が司法による介入をすれば、表現の自由と知る権利が侵害されるのではないかという懸念があるそうだ。 この「表現の自由」と「知る権利」を持ち出した意見の中には、それらの言葉を独り歩きさせて暴走させているかのような内容も時折見受け
久しぶりにこのシリーズの執筆にかかる。 今回、タイトルのようにアレンジしたいと思った理由は、たまたまネットサーフィンをしていた時のこと。 いつものように昔話シリーズの元ネタ探しにふけっていると「シンデレラもええやん」、と思いwikipediaを漁ることにした。気になったのはそのwikipedia内での記述 日本におけるシンデレラ 日本に「シンデレラ」が紹介されたのは1886年に「郵便報知新聞」が発表した「新貞羅」や翌1887年に菅了法翻訳による「西洋古事神仙叢話」にある「シンデレラの奇縁」がある。 1900年に坪内逍遥が本名の坪内雄蔵名義で高等小学校の教科書用に「おしん物語」の題名で書いた。ここではシンデレラは名前を「おしん」とされ、登場人物や小道具なども日本風にアレンジされた。 2017/1/30閲覧時、シンデレラ - Wikipediaより抜粋 この坪内雄蔵氏による、教科書用に書いたと
今日の記事は体験談調に語っている「体験談をもとにした創作」である。 引きこもりではあるがたまに外食へいく機会はある。 そもそも人の多いレストラン等で外食をするのは、あまり好きな方ではないのだが、やはり考え抜いてつくられた商品としての料理は美味しい。 たとえ食材が冷凍食品で、厨房に居るのが新人の従業員だったとしても、店の管理者や本部の人間が、誰でも作れるように調整した調理方法と味付けで用意された商品は、料理下手なぼくがこしらえたものより、圧倒的に美味しい。 しかし、時々思う所がある。 アレルギーを持つ知人 今はほとんど交流が無いのだが、重度の食物アレルギーを持った知人がいる。彼は基本的に何でも食べる人間で、ぼくが用意した、どう考えても美味しくないオムライスもムシャムシャと食べ、奇麗にさらえる。 アレルギーには悩まされつつも、食欲と食への探求心は人一倍ある。 そんな彼と外食をしていたある日の事
この記事は試験勉強のための知識であったり法律的な知識が深められるような内容は一切含まれていない。 ぼくが本を読みながら思ったことをゆるくダラダラと書き連ねているだけなので、ぶっちゃけそういう目的の人には役に立たない記事であると予めことわっておく。 調べ方も甘いし、間違っている事だって書いているかもしれない。そんな感じのゆるいメモみたいなもんなので、ゆるく読んで欲しい。*1 ではまず、この記事のメインテーマとなる不能犯について少し話しておきたい。 ざっくり説明すると 不能犯とは犯罪の結果の発生を意図して行ったにもかかわらず、行為の性質上、その結果が発生しなかった為に刑罰の対象にならないという刑法学上の概念。 結果も発生し得ない為に、実行の着手*2であると認められず未遂犯*3にも問われないとされているが、不能犯と未遂犯の区別は学説上の対立がある。なお国内の刑法においては不能犯を処罰しないと明文
卵かけごはんはマジで美味い。何杯でも行ける。 ご飯にたまごと醤油をぶち込んでかき混ぜるだけのお手軽さも、幅広い年代層に受けている理由だと思う。料理の腕前も一切必要が無い。必要とされる技術はせいぜい、卵の殻が入らないように気を付けることくらい。 特別な調理器具も必要が無いので、洗い物も少なく済むし、なによりゴミが殻くらいしか出ないってのも良い。とにかく早い、安い、ウマイの三拍子が揃った神メニュー。 しかし、そんな卵かけごはんでも、醤油オンリーだと割と飽きるもの。いくら飽きの来ないシンプルな味といえど半年間毎日3食卵かけごはん醤油オンリーで食べ続けていた時は完全に飽きてた。 だから、飽きないために卵かけごはんに合う美味しい調味料を紹介していきたいと思う。これを読んだ人たちが卵かけごはんを食べたくなってくれればうれしい。 さぁ…… これできみもタマラーだ。 醤油の代わりに使う王道、めんつゆ めん
こんにちは ネットサーファーな人、ぼくです。 今日もまた、ハロワ行くかネットサーフィンするかで悩んだ挙句、ネットサーフィンの道を選びました。 合法的に無料で読める、貴重な情報源ってインターネットにはゴロゴロ転がっています。例えば青空文庫であったり、WEB漫画を連載している公式サイトであったり、そして無料で読める一番面白い読み物と言ったら何だかわかりますよね? そうです。最高裁判所判例集ですね。 普段から、そう読み漁っているわけではありませんが、時折ニュースで裁判の結果について触れられると、どういう経緯でこの結果に結びついたのか、ニュースだけでは分かりづらい判決もあったりします。そういうときにこの判例集に載っているかどうかを確認して読んでみたりしているのですが、このサイトは最新の判例のみならず、とても古い判例で、今でも活用されているもの等も所収されています。 詳しい法律論的な話が出来るほど、
こんにちは 昔話シリーズも4作目となりました。ぼくです。 このシリーズは、元ネタとなる有名な昔話が尽きるより先に、ぼくのネタのバリエーションの方が先に枯渇してしまいそうです。といっても、思いついてからダラダラと書きなぐっているので、思いつかなくなった時に終了してしまうだけなのですが。 赤ずきんという童話も、書き手が変わる度に話のグロさやエグさ、展開やオチも変わって継がれていったお話なのですが、今回も青空文庫から グリム兄弟 Bruder Grimm 楠山正雄訳 赤ずきんちゃん ROTKAPPCHEN 上記リンクを参考に、遊ばせてもらおうと思っています。所謂グリム童話版を参考にしたものですね。 目次 病気のばーちゃん家にいくけどなんか質問ある? 赤いずきん被ったま~ん(笑)ナンパしたけどスカされたから行先で待ち伏せしたったwwww ワイ将、ババアだけどオオカミに喰われ絶命寸前 猟師ぼく「ババ
こんにちは 数ある可愛らしい動物の中でも、猛禽類が好きな人、ぼくです。 1998年のクリスマス前に発売されたゲーム「チョコボの不思議なダンジョン2」、皆さんはプレイしたことがあるでしょうか? ぼくは珍しく発売日当日に買ったゲームで、とても印象に残っています。 一番好きだったゲームは「天地創造」だと以前の記事で言ったのですけど、「一番印象に残ったゲームのイベント」となると、ぼくはこのチョコボの不思議なダンジョン2の物語の中で発生する、あるイベントです。 あと数年で発売から20年となるゲームなのですが、今でもプレイステーションのゲームアーカイブス等でプレイすることができる名作です。PSPでもプレイがしたかったのでそちらも購入しました。 今やっても楽しいし、何度やっても飽きません。 でも、ぼくはこのゲームのパッケージを見るたびに涙が止まらない病気にかかっているんです(タイトル回収)。 ここから先
こんにちは またニコニコ動画紹介記事です、あ、ぼくです。 ニコニコ動画にはマイリストというお気に入りの動画をブックマークする機能があります。後で整理する用に「とりあえずマイリスト」という一時保管用のマイリストもあります。ぼくはあまりこの機能を活用していないのですがニコニコ動画の視聴を続けるうちに何故か無意識にマイリストへ追加した動画が増えていたので、その一部を紹介していこうと思います。 ぼくは基本的に好きな投稿者をフォローして、その人の投稿動画を追っかけたり、公開マイリストで更新確認などをしているので、普段は本当にマイリスト機能を使わないんですよね。そして使う時期にも波があって、衝動的にバンバンとマイリストにぶち込む時期もあれば、どんなにお気に入りの動画であってもマイリストを活用せずにそのまま寝るような時期もあったりします。 今日は、そんなぼくが衝動的にマイリスへぶち込んだ動画を見直してい
こんにちは 実用書や自己啓発本を買っただけでなんか強くなった気がしているだけの人、ぼくです。 注意書き:この記事は真面目な調査に基づいた考察でもなんでもないので、ゆるい気持ちで読んでやってください ぼーっと、amazonなんかでオススメに上がってくる本なんかを眺めていると、けっこう気になるタイトルのビジネス書が上がってきたりすることがありませんか? よくビジネス書なんかを取り上げて、記事にされているブロガーさんのところも見に行って、クリックしているのが原因だと思うんですけど、割とオススメの商品にビジネス書が並ぶようになってきて、思ったことがあるんですけど。 なんかタイトルに共通点とかあるんじゃねーの? って、感じて来たんですよね。実際オススメに上がってきているものは★がけっこういっぱい付いててレビュー件数も多く、たくさんの人たちが読んでいる作品だったりするんですけど、これらが評価される前か
こんにちは 過ぎ去っていく時間を感じながら、いつか自分も魔法少女になれると信じている人、ぼくです。 ぼーっとネットサーフィンしていたら、Google 検索で振り返る - Google トレンドというページを見つけたので、ああ、この話題ってそういえば2016年の事だったんだと思いながら、たった一年という短い期間に起こった出来事を懐かしいなと思いながら眺めていました。 アニメや歌の話をしている時に、「え? これもう5年前のアニメなん?」「もうこの曲の発売から10年経ったんかよ……」って気分になるけど、前の年に話題になったものって意外と「ああ、これまだ1年前の話だったんだ」って気分になる不思議。 そんなことは置いておくとして、この「検索で振り返る2016」を見ていると、たくさんの人たちが去年、注目していた話題が何だったのかをざっと知ることができます。中には皆さんもgoogle先生に聞いてみた単語
こんにちは 初恋はレモンの味とか言うけど、お前レモン丸かじりしたことあんの? ぼくです。 今日みなさんにお伝えしたいことは、ぼくがあるジュースにはまってしまったことです。一体なんのジュースにハマってしまったか、想像できますか? そうですね。沖縄バヤリース シークワーサー入り四季柑100% 500mlです。(直球) つい最近このジュースの存在を知って、今まで知らずに生きてきたことを若干後悔しているんですけど、皆さんはこれ飲んだことあります? めっちゃ酸っぱいですよ。だってまあ、シークヮサーですし。(シークヮサー食べたことが無い) 今日は、そんな沖縄バヤリースシークヮサー入り四季柑がめっちゃ美味いってぼくが思ったってだけのことを皆様に知っていただきたいのでステマします。 四季柑ってなんや 商品名にもある四季柑、さらに原材料にも四季柑(台湾)ってある。ぶっちゃけ気になってはいたけど、ほぼほぼスル
こんにちは このブログも、始めて1ヶ月近くになります、ぼくです。 投下する内容のほぼ全てがネタ記事のようなぼくのブログですが、たまには真面目な話だってすることがあるんです、多分。でも今日も安定のネタ記事です。 楠山正雄 猿かに合戦 ストーリーの進行自体は、またもや上記リンクを参考にさせていただきます(※あくまで今回記事の執筆にあたり参考にしたまでで、上記リンクの作品が「さるかに合戦」という物語の原作ではないことにご注意ください) さて、タイトルにある通り、本日の昔話シリーズはさるかに合戦です。柿の種を拾った猿とオニギリを拾った蟹とその仲間たちの熱い友情物語ですね。そんなお話がスポンサーを意識して描かれていたら、どんな感じに仕上がるかを淡々とシミュレーションしてみようかな、と思っています。 第1章 さるとかに むかしむかし、あるところに猿とかにが居ました。天気が良かったので猿とかには連れ立っ
こんにちは うっかり自分の行動をスキップしてターンを終了させる人、ぼくです。 Iターン、Uターン歓迎等、バイト情報や就職情報を見ているとチラホラ見かけます。ぼくは最初、ロクにその意味も調べたりせずに「大体こんな感じやろ」といった雰囲気でIターンだのUターンだのの言葉の意味を認識していました。 Iターン→ たぶん都会から田舎にいくやつ Uターン→ たぶん田舎から都会へ稼ぎに行って戻ってくるやつ ちょっと気になったのが、最近バイト情報を眺めていたらJターンなる単語を見かけてしまったんですね。 「Jターン? なんやそれ」 ぼくはそんな未知の言葉との遭遇に胸を躍らせ、脳味噌から煙が噴き出るまで考えてみましたが、そのJターンなる言葉の意味を想像するに至らず。仕方なくgoogle先生に訪ねてしまったわけです。 ちなみにぼくがとりあえず想像していたJターン→ 海外に移住していたけど日本に戻ってくる? 結
こんにちは 血液の9割がドクターペッパーで構成されている人、ぼくです。 みなさんは、初対面だけどとりあえず間を待たすために世間話をしなければならない時を経験したことはありますか? ぼくは引きこもっていなかった頃はちょくちょくありました。 初対面の時はとりあえず適当に時事ネタについて「こんなニュース最近ありますねー」くらいで何とか間を持たすのですが、3、4回くらいあった人だと中々それでは間が持たず、あろうことかその人は微妙に"他人"から"知り合い"くらいの領域に踏み込んで来ようとする話題をピックアップしてくることがあります。 その中でもぼくが一番苦手なのが「血液型、何型ですか?」から始まる話題です。正直、意図が分からない。例えばその人もしくは友人に稀血の方が居られて、輸血が必要だから色々な人に血液型を聞いて回っているとか、そういう話ならイラっと来るどころか、ぼくだって自分の知り合いにも片っ端
こんにちは 部屋の片隅でふとんにくるまる亀のような人、ぼくです。 突然ですが、みなさまは浦島太郎という話をご存知でしょうか。ぼくは結構うろ覚えで、とりあえずカメ助けて竜宮城まで連れて行ってもらって、とりあえずタイやヒラメの舞い踊りとやらを眺めて乙姫様に玉手箱貰って、帰ってから玉手箱開けてヨボヨボになる的な、雰囲気でしか覚えていないです。 以前、桃太郎を読みながら適当に書きなぐった記事が有難いことに少し好評だったようで、また同じことをしようかと思っていたのですが、どうもワンパターンなシリーズを続けることに興味が無いとぼくの中の拙者が申していたので、あの記事のスタイルではたぶん続けないです。 本記事では、前回のような昔話を面白おかしく書き換えて読み解くものではなく、あくまで原文を読んだぼくの感想を淡々と書き綴っていく読書感想文にしようかとおもっています。 (追記:下記リンクは浦島太郎という物語
こんにちは 起きたらホッテリ状態に動揺を隠せない人、ぼくです。 (このブログを始めてまだ1カ月経っていないので)初投稿です。 前回の記事にて、いろいろと紹介させていただきましたが、まだまだ紹介し足りない動画シリーズもいっぱいありました。ブコメ等にて他動画の紹介をしてくださり、本当にありがとうございます。ニワカ視聴者なため知らなかった素晴らしい動画との出会いにも繋がって、ぼくの引きこもり生活がますます充実しそうで歓喜しております。 今回紹介したい動画は、前回のようなフルコンプ等のやり込みが中心ではなく、前回でも一応取り扱った制限プレイ動画を中心に紹介していきます。 制限プレイ、あなたは挑戦したことがあるでしょうか? ゲームを攻略する際に有利となるアイテムを使用しない、パーティキャラ1名だけでクリア、技や魔法を使わずにクリア等々、いろいろなスタイルがあります。ぼくはゲームが下手くそなので、挑戦
こんにちは 人生とかいうゲームで詰んでる人、ぼくです。 ニコニコ動画、だいたい開いたときはいつも、とりあえずランキングを確認したりお気に入りの投稿者さんの更新通知を見たり、保存しているタグを巡回したりするくらいのライトユーザーなんですが、そんな視聴スタイルでかれこれ何年くらい観続けてきたのだろうか…… まあ、けっこう好きな動画配信サイトです。 ぼくが主にニコニコで観ている動画ジャンルはニコニコ技術部だったり作ってみた系の動画だったり、そしてゲームの動画だったりです。 ゲームの動画にもいろいろ種類がありまして、投稿者さんが声を入れて実況するゲーム実況プレイ動画であったり、声を入れずにプレイ動画だけを流すゲームプレイ動画、ほかにもプレイ動画に字幕で説明を入れている字幕実況、そして機械音声などで実況風に編集されたゆっくり実況プレイ、もっと細かく分類すれば更にいろいろあるんですけど。 ぼくがその中
こんにちは 100万回くらい説明されてもサッカーのオフサイドを理解できない人、ぼくです。 皆さんは自分の"常識"とやらに自信はありますか? ぼくはそんなもん持ち合わせていないです。勉強不足もありますが、他人の趣味であったり流行に関して興味を示すのに時間のかかるタイプの人間でしたので、いつも非常識な行動をとった後に「いや、それくらい知っておけよ」だなんて言葉を浴びせられます。 常識だの正義だの当たり前だのずっと聞かされていると、この世界で生きていくには知っておかなければならないことが沢山あるんだなあって痛感しますね。たぶんですけど、そういう言葉を一切かけられたことのない人ってのも稀なんじゃないのでしょうか。 「常識だろ」「知ってて当たり前だから」って言われるたびに皆さんは何を感じるのでしょうか。ぼくは言われて不快にしか感じたことが無いので、すくなくとも直接他人にはこの魔法の言葉をかけたことが
こんにちは 意識低い系ブロガー、ぼくです。 人付き合いがあまり得意な方ではないため、ブログを始めるまでロクにTwitterを使ったことが無かったのですが ブログを始めてからTwitterにめっちゃ浮上するようになり、いろいろな人の意見が流れていくタイムラインを眺めるのが趣味のようになってしまいました。 現在、主に利用しているアカウントはフォロワー数がもう少しで900人ほどになるのですが、フォロー数もそれに近い数になっています。自動ツイートであったりお金儲けの話を持ち掛けてきたりする人は、フォロー返し(自分をフォローしてきた人をフォローすること)をしていないのですが、だいたい100人くらいの方をフォローし始めてから、流れるタイムラインがとてもカオスな状況になってとても楽しくなりました。 過去に利用していたアカウントはロクに何もつぶやかないまま放置されているわけですが、今現在ブログの更新情報を
こんにちは ホラー映画で肝試しをしているカップルに呪いをかける人、ぼくです 過去の記事で不思議な体験をしたと述べましたが、誰か覚えているでしょうか。 神も幽霊も信じていないけど、信じていないはずの神様にお祈りを捧げてしまう時もある。 場所は大体便所。 - 引きこもり支援鈍報 in はてな この記事のブコメにて、不思議な体験の話を聞きたいという方が居ましたので、こんな何も得られない話に需要があるのかどうなのか、とは思いつつ書き起こしてみることにしました。 怖い話というほど怖くもない話なのですが、考えようによっては怖い話でもあるのでニガテな人はごめんなさい。 では、始めていきたいと思います 不思議な体験談「窓の外」 今から随分むかしの話になります。ぼくが小学生だったころです。 ぼくの親戚は毎年、お盆と正月に母方の実家へ集まっているのですが、その年は母方の実家が引っ越しをしたため、新築だったんで
こんにちは 鋭いヒールで踏みつけられたとき、ちゃんと「ありがとうございます」って言える人、ぼくです。 突然ですが、あなたは叱られた時どんな対応を取りますか? ご指摘ありがとうございます、と言って指摘された点を正すように心がける。 言い返す。 とりあえず泣く、喚き散らす、逆切れする、反省してまーすと言う。 叱られた内容や、指摘してきた相手の立場によって使い分ける方もいらっしゃると思いますが、感情に左右される生き物である以上、どんなにただしい指摘をされたとしても、イラっと来てなかなか素直に受け入れられない時だってあります。 人間関係をスムーズにこなすために、叱られた時はご指摘ありがとうございますと言ったほうが良いと、ネットで見かけたりしますが、そんなことで人間関係が上手くいくだなんて甘いことはありません。 叱ってくる人のタイプを判断して対応するべきであり、万能用語のように「ご指摘ありがとうござ
こんにちは 「異性は容姿で選ぶより中身で選ぶ派ですから」と言い続けて、選ぶも糞も相手が居ないことに気付いた頃にはもう…… ぼくです。 小説や漫画、アニメやゲーム、映画など世の中にはいろいろな作品がありますね。でも、それを購入する基準って結構ひとそれぞれだと思います。 表紙(タイトル)だけ見て、絶対面白いだろうと判断して買う なんかメッチャTwitterとかでフォロワーさんが推してる…… アマゾンについてる星がめっちゃ平均高い 前作を見てたから、この作者なら間違いないぜよ その4あたりに知り合いが作者だから、とりあえず買って応援している(読んでいないけど)とか書こうと思ったけど蛇足すぎるのでやめておきました。 さておき、作品を購入するきっかけって大きく分けてこんな物なんじゃないですかね。あくまで自分の場合はですけど。 この記事では、作品の詳細を語る気はありません。あくまで何故買ったかだけに集
こんにちは もらったきびだんごをその場で食べる人、ぼくです。 楠山正雄 桃太郎 桃太郎をご存じない方は、上記リンクを読んで頂くことをお勧めします。 日本に生まれ育った読者の方々にはおなじみの昔話「桃太郎」です。 この物語は大きな桃から生まれた桃太郎が、おじいさんやおばあさんに育てられ、成長してから鬼ヶ島のはなしを聞いて興味を持ち、旅へ出て道中しりあった犬・猿・雉たちを従えて鬼退治をし、財宝を持って帰ってめでたしめでたし、といったお話ですね。あまりにも有名です。 でも、この広いインターネットの片隅には桃太郎というお話を知らない人も居るかもしれません。おそらく厳しい家庭に育ち、「フィクションなど読むな。ニュースを見ろ」などと教育され続け、物語を読むという楽しみを知らずに生きてきてしまったのでしょう。非常に勿体ないことです。 Twitterやブログ等でみんなが桃太郎の話をしているのに、ついていけ
こんにちは プロブロガーになりました。沢山のアドバイスと応援、ありがとうございます。ぼくです。 はてなブログproになったので、何か書きたいという気持ちがメラメラと燃えてしまいましてね。今日はスーパーファミコン時代にぼくがやっていたゲームのお話をしていきたいと思います。 今は、どうやらバーチャルコンソールなるもので、後ろめたいこともせずにスーファミ時代のゲームを楽しめるようになってていい時代になったな。と思います。まあぼくは対応ハードを3DSしかもっていないので、スーファミのゲームはあまり購入できなくて残念なところなのですが。 当時のゲームは高かった 今の中高生の人たちは、わざわざ定価をググらないかぎり知らない人も多いかもしれませんが、スーパーファミコンのゲームって、カセットの値段が今のゲームの平均価格と比べてめっちゃ高かったんですよね。 今は安いゲームなら、新品でも5000円(だいたい樋
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