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会話術
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2015年10月22日 みんなシッカリしてくれないので、マイナンバー制度に関する改善案を考えてみた(後編)
はじめに 昨年あたりから、行政機関におけるオープンデータの議論があちこちでされている。 国の世界最先端IT国家創造宣言(IT総合戦略本部)でもオープンデータの取り組みについて示されており、それに引きずられて、各行政機関においても「なんかやっておかないとヤバい」という雰囲気になっているようにも見える。 オープンデータについては、様々なプレイヤー(産学官民)がそれぞれの関心事においてのみの発言を重ねており、論点が混在している。その結果、論点のほとんどが収束せず成果に結びついていない。 人によっては、この状態を「踊り場にいる」と表現しているが、そのまま階段を下っていくだけの展開になることが容易に予想できる。 産⇔官の関係における論点 論点整理をしておこう。そもそも産業の領域から行政機関に対してオープンデータの話題を持ち掛けるのならば、そこに何らかの商業的な意図が含まれていると考えるべきだろう。
なんでもいいよ。この本の中でいちばん好きなところをさがして、書きだしてみよう。 登場人物のセリフでもいい。おもしろい言葉でもいい。タイトルやさし絵でもいい。 大切なのは、ちゃんと自分の手で書きだすところだ。 ボクはマンガだっていいと思ってる。 その時にはふきだしの中のセリフだけじゃなくて、そのセリフのコマ全部を模写(まねして描く)してみよう。 書きだす時のヒントは、つぎのページに書いておくよ。 知ってるかい? 文章には構造(こうぞう:話の順番や組み立て方)があるんだ。 「起承転結」って言葉を聞いたことがあるかい? 大切なところは「転」や「結」に書いてあるんだ。 だから、この本が伝えたい大切なところは、本の真ん中よりも少し後ろに出てくることが多い。そのあたりに注意して読むと、好きなところを見つけやすいと思うよ。
Hiro KAWAGUCHI Laboratory(川口弘行合同会社)は、電子政府・電子自治体のスペシャリストとして全国の行政機関の支援を行っています。 特に自治体(都道府県・区市町村)への支援を得意として、雇用契約、委託契約、専門家招聘などの様々なスキームで活動しています。 支援対象分野は多岐に渡っており、情報化計画立案、調達支援、セキュリティ対策等のコンサルティング業務だけでなく、情報技術を用いた新たな行政サービスの立ち上げなどのシステムインテグレート業務も行うことができます。 組織内部からの支援 元々、いくつかの自治体において情報技術の専門人材として雇用されていた経験から、自治体組織の仕組みや考え方、行動規範を熟知しています。 そして、現在の自治体が抱えている課題が様々であることも承知しており、その上で問題解決に取り組むようにしています。その意味で、当社の取り組みはオーダーメード型で
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