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【Security Hub修復手順】[StepFunctions.1]Step Functions ステートマシンではログ記録が有効になっている必要があります 皆さん、お使いのAWS環境のセキュリティチェックはしていますか? 当エントリでは、AWS Security HubによるAWS環境のセキュリティ状況スコアリングに該当する項目についての修正手順をご紹介します。 本記事の対象コントロール [StepFunctions.1] Step Functions ステートマシンではログ記録が有効になっている必要があります [StepFunctions.1] Step Functions state machines should have logging turned on 前提条件 本記事はAWS Security Hubで「AWS基礎セキュリティのベストプラクティススタンダード」を利用されて
【4/17(水)】自社テックブログを始める、続ける、大きくする~Zenn担当者とDevelopersIO担当者が語る、企業の”発信”術~ セミナー概要 「自社テックブログを始めたいが効果が出るまで続けられるか不安…」 「テックブログを運営中だがやる気が低下中…」 「継続・成長できているテックブログを参考にしたい…」 そんなお悩みをお持ちの皆さまへ! 技術者のための情報共有コミュニティ「Zenn」とクラスメソッドの技術ブログ「DevelopersIO」。2つのメディアの担当者が、「自社テックブログを継続・成長させる」をテーマに、縦横無尽に語らいます。 DevelopersIOの立ち上げ期にどんな課題に直面しどう乗り越えたか Zenn上で企業・組織が発信する機能「Publication」の利用事例 既継続・成長できているPublicationの共通点 チームが記事を書きやすくなる、ちょっとした
Nginx + OAuth2 Proxy + StreamlitでGoogleログイン後にStreamlitにアクセスする環境をローカルコンテナ環境で作ってみた こんちには。 データアナリティクス事業本部 機械学習チームの中村(nokomoro3)です。 今回は、Nginx + OAuth2 Proxy + StreamlitでGoogleログイン後にStreamlitにアクセスする環境をローカルコンテナ環境で作ってみます。 実行環境と準備 実行環境としてはWindows 10マシンを使います。 また前提としてRancher Desktopをセットアップ済みであり、Googleの認証情報作成のためにGoogle Cloudにログインできる環境を作成済みという前提で進めます。 Rancher Desktopのセットアップについては以下も参考にされてください。 Windows 11 に Ran
[アップデート] CloudFormationがデプロイ前にリソースの無効なプロパティ値とプロパティ名を検証するようになりました え! 他のリソースは作り終わっているのにここからロールバック!?! こんにちは、のんピ(@non____97)です。 皆さんはCloudFormationを触っていて「え! 他のリソースは作り終わっているのにここからロールバック!?!」と絶望したことはありますか? 私はあります。 このような時はおおよそリソースのプロパティの値に無効なものを設定している場合です。 デフォルトではCloudFormationのStackの作成または更新が失敗すると、実行前の状態にロールバックします。RDSやFSx for ONTAPなど作成に時間がかかるデプロイし終わった後にロールバックが発生すると精神的にくるものがあります。 今回、CloudFormationがデプロイ前にリソー
【新リリース】AWS でも マネージドな InfluxDB が使える!! Amazon Timestream for InfluxDB が発表されました 本日、InfluxDB が Amazon Timestream のデータベースエンジンとして利用できるようになりました。 従来は、EC2 に InfluxDB をインストールしたり、InfluxDB Cloud の SaaS を利用する必要がありましたが、AWS サービスとして利用できるようになりました。 それでは早速、触ってみたいと思います。 データベースの作成 Amazon Timestream のコンソールよりインスタンスを作成します。 認証情報は適当なものを入力してください。 DB instance name: influx-test-db ユーザー名: cm-influx-user 組織名:cm-org initial buck
Anthropic の 最先端モデル、高速、低コストで利用できる Claude 3 Haiku を Amazon Bedrock がサポートしたので、試してみました。 2024年3月13日、 Anthropic のAnthropic の 最先端モデル Claude 3 Haiku が Amazon Bedrockで利用可能になりました。 今回、オレゴンリージョンの Bedrock を利用して、Claude 3 Haiku のモデルを有効化し、 チャットのプレイグラウンドの応答内容を確認。 また、従来のモデルと、利用料金の違いを比較する機会がありましたので、紹介させて頂きます。 Anthropic’s Claude 3 Haiku model is now available on Amazon Bedrock モデルアクセスの有効化 Anthropic 以下、 Claude 3 Haiku
「QAエンジニアがいない」「スクラムにおいて品質のために何をやればよいかもわからなかった」。そんなことを赤裸々に丁寧に教えてくれたとてもよいセッションのレポートです。同じような悩みを抱えている方はぜひアーカイブなどがでることを期待してお待ち下さい。 こんにちは。AWS事業本部モダンアプリケーションコンサルティング部に所属している今泉(@bun76235104)です。 私は2024年3月14日~3月15日に開催されているJaSSTソフトウェアテストシンポジウム-JaSST'24 Tokyoに参加させていただきました。 今回は聴講したセッションのうち、qa不在のスクラムチームは品質向上の夢を見るか について私なりの概要やおすすめだと思ったポイントについてまとめたいと思います。 qa不在のスクラムチームは品質向上の夢を見るか 講演者 谷尾 虎之介 氏(ダイキン工業) スクラムマスター的な立ち位置
このアプリを使って、新しいプライバシー要件に違反して警告メールを受け取ろうと思う。 検証その1:アプリのPrivacyInfoを含めていない場合 警告メールを受け取るため、アプリ側の PrivacyInfo.xcprivacy をわざと含めない形で、アプリのレビューに提出してみた。 結果としては警告メールが届いた。 警告メールを分析する さて、どのような警告メールが届いたのか確認していこう。プライバシーマニフェストを含まないアプリを App Review に提出したところ、以下の警告メールが届いた。 Hello, We noticed one or more issues with a recent submission for App Store review for the following app: FourCropper Version 4.0.2 Build 601 Altho
JaSST'2024 Tokyoの「ソフトウェアテストを改善するためのいくつかのアイディア」というセッションのレポートとなります。講演者であり書籍の訳者でもある山口氏が「ここは訳しづらかった」「こういう意味合いだと思います」などの、話を交えながら優しくお伝えしてくれる素晴らしいセッションでした こんにちは。AWS事業本部モダンアプリケーションコンサルティング部に所属している今泉(@bun76235104)です。 私は2024年3月14日~3月15日に開催されているJaSSTソフトウェアテストシンポジウム-JaSST'24 Tokyoに参加させていただきました。 今回は聴講したセッションのうち、ソフトウェアテストをカイゼンするためのいくつかのアイデアについて私なりの概要やおすすめだと思ったポイントについてまとめたいと思います。 ソフトウェアテストをカイゼンするためのいくつかのアイデア 講演者
AWS上での DevOps の基本的な哲学、プラクティス、ツールの理解を学べる【DevOps Engineering on AWS】を受講してみた 皆さんこんにちは、AWS事業本部オペレーション部の清水です。 AWS Certified DevOps Engineer - Professional 認定を取得するべく、「DevOps Engineering on AWS」を受講してきました。以下に、学習した内容や参考ブログをご紹介したいと思います。 本コースの受講をお考え中の方へ、お役に立てば幸いです。 AWS認定トレーニングとは? 以下のブログに、弊社AWS認定トレーニング講師の平野のほうで執筆した各トレーニングの詳細が記載されています。 私が今回受講したのは、以下の図の赤枠に入るコースになります。 このトレーニングは、先にAWSの開発の基本を学習できるDeveloping on AWS
単著ならではの一貫性と、筆者のノウハウをありったけ突っ込んでやろう!というあっつい想いを感じる素晴らしい書籍です。 「2018年から2024年、コンテナ界隈もいろいろ変わったもんだなぁ…(しみじみ)」 献本いただいた「Docker/Kubernetes 実践コンテナ開発入門 改訂新版」を眺めながら、ハマコーはそんな感慨にふけっておりました。 5年前、Docker始める人はまずこれ!書評「Docker/Kubernetes 実践コンテナ開発入門」で旧版の書評を書いたご縁で、著者の山田さんより改訂新版の献本をいただき、今この場にその本があるというわけです。 改めて中身読んでいたのですが、単著でこれはマジでやばいです。今コンテナを使った開発を進めようとしたときにでてくるであろう、開発〜運用面でのトピックが幅広く凝縮されている本で、「これ一冊読んどけば、マジはずれないよ」というぐらいの力が入った書
最近よく見かける3Dグラフィックを試してみたいけどどこから手をつけて良いか分からない方や、興味はあるけど時間やコストをかけずに3Dグラフィックを制作したい方へ、無料で気軽に使えるWebサイトを3つご紹介いたします。 🔽以下のような3Dグラフィックが作れるようになりますので、ぜひ最後までお読みください🔽 Spline(スプライン) https://spline.design/ こちらのサービスはGUIを通じて3Dグラフィックや3Dモーションを無料で制作できます(一部機能は有料です)。 基本操作については、チュートリアル(公式Youtube)が公開されていて、すぐにスキルを身につけることができます。 充実したライブラリやコミュニティがあり、アイデアに迷ったときには参考にすることができます。 このブログのサムネイルもこちらのサービスを利用して作成しました。 有料プランにアップグレードしなくて
いわさです。 Amazon EFS にはいくつかのスループットモードがあります。 このスループットモードごとに最大スループットが決まっているのですが、今朝エラスティックスループットモードの最大スループットが向上したとアナウンスがありました。 今回はこれまで対象外だった東京リージョンも対象 読み込みスループットと書き込みスループットがそれぞれ別で定義されており、今回のアップデートによって読み込みスループットが 20 GiB/s に、書き込みスループットが 5 GiB/s に変更されました。 1 年近く前に同様のアップデートがあり、エラスティックスループットモードの最大スループットが約 3 倍になりました。今回のアップデートでさらに 2 倍になったことになります。 EFS では一部のリージョンでのみ高スループットが提供されており、スループットモードによって対象リージョンが異なっています。 これ
はじめに データアナリティクス事業本部ビッグデータチームのkasamaです。 私は2022年の5月に入社したのでもうすぐクラスメソッド入社して2年になります。この2年でどのようなことをやってきたのかを振り返りつつ、 どのような考えで学習、情報収集しているのかなどを記事にすることで、少しでもお役に立てればと思います。 前提 普段私が活用しているサービス等を紹介させていただきますが、あくまで私個人の意見であることをあらかじめ記載させていただきます。 2年前の自分の情報も載せておくことで、2年間でどのようなことを学んできたのか比較したいと思います。 エンジニア経験:4年 プログラミング言語: Python(FastAPI): 2.5年, Java: 1年, JavaScript: 1年, HTML: 1年, CSS: 1年, C: 3ヶ月, SQL: 2年 データ分析基盤構築: 経験無し クラウ
コンバンハ、千葉(幸)です。 DevelopersIO、みなさん読んでますか?わたしは読んでます。(そしてたまに、書いてます。) DevelopersIO は(主に)技術的な内容が記載された「やってみたブログ」です。ブログなので、基本的には一度きり、一方向の情報発信です。そんなブログ記事について、書いた本人がもう少し深掘りして話してみよう、という勉強会が立ち上がりました。 DevelopersIO や Zenn を運営しているクラスメソッドのエンジニアが、ブログ記事を書いた本人が解説をするオンラインの勉強会です。ブログを書いた当時の背景や、記事の深掘りなどを行います。 いつもは読むしかできないブログに直接質問を投げかけていただき、それをもとにディスカッションなどができればと考えています。ご興味のあるテーマの際はぜひ参加ください。 この勉強会は今後も継続開催されていく予定です。今回は第一弾と
こんちには。 データアナリティクス事業本部 機械学習チームの中村(nokomoro3)です。 Officeが入ってないLinuxなどのマシンでPowerPointファイルをスライド一枚ずつJPEGファイルに変換する方法を紹介します。 手順 以下の手順で行います。 pptxファイルをpdfファイルに変換 LibreOfficeを使いました 実はLibreOfficeであればpptファイルをpptxにすることも可能です(便利!) pdfファイルの各ページをJPEGファイルに変換 Pythonでpdf2imageを使いました 動作環境 WSL(Ubuntu-20.04 LTS)で行います。 環境準備 環境準備は以下を実行すればOKです。 # pptxをpdfに変換するlibreofficeをインストール sudo apt install libreoffice # 日本語フォルトをインストール(
コンバンハ、IAMロール *1です。 わたしは IAM ロールが好きです。EC2 もそこそこ好きです。そんな中、OpsJAWS Meetup#27 EC2の運用と監視が開催されました。 Ops な皆さん、こんにちは! EC2 使ってますか?使っていますよね。誰もが使ったことがある基本的なサービスですし、今でも活躍の場は多いと思います。 EC2 の運用と監視について改めて学び直します。 EC2 がテーマのようです。EC2 がテーマなのですが、わたしはどうしても IAM ロールの話がしたいです。 EC2、運用……と言えば Systems Manager…… Systems Manager でノード管理するには SSM エージェントが必要…… SSM エージェントが AWS API を実行するには IAM ロールの権限が必要! …… よし、繋がった! ということで、「SSMエージェントはIAMロ
Amazon SESで 不特定多数の宛先にメールを送信する場合、十分なウォームアップと、配信制限(バウンス)に加え、予兆となる配信遅延についても、見逃さないようにしてご利用ください。 Amazon SES、 Gmail 宛に 1日 1万通規模のメール送信に利用できる事を確かめるため、 約1ヶ月かけて 30万通のテストメールの送信を実施。 その送信結果の確認を試みる機会がありましたので、紹介させて頂きます。 SESの設定 認証 Easy DKIM、カスタム MAIL FROM ドメインを設定しました。 DMARC関連設定も実施しました。 SESで送信したメールのDMARCレポートをCloudflare DMARC Management で確認してみた 設定セット IPプールはデフォルトとしました。 Virtual Deliverability Managerは有効化しました。 全てのログをF
はじめに Amazon ConnectのコンタクトフローでAmazon Lexのスロットタイプ AMAZON.LastNameとAMAZON.FirstNameを利用し、発話による名前(フルネーム)のヒアリング精度を確認してみました。 Amazon LexのスロットタイプであるAMAZON.LastNameは、一般的に使用される名字を認識します。一方、AMAZON.FirstNameは、は、名前(ファーストネーム)を認識します。 ヒアリング精度の確認方法は、以下の図の通り、発話によってフルネームを伝えた際、2つのスロットタイプで名字と名前を正しく認識するかで判断します。 前提 2024年3月11日時点での検証内容です。 発話のイントネーションや速度などの複数の変数によって結果が異なる可能性がありますので、ここでの結果は一例とご認識ください。 今後のバージョンアップによって、改善される可能性
どこまでを重要なポジションとして捉えるかについて、明確な定義はありませんが、一般的には経営者・部門長・マネージャー・リーダーあたりの範囲でしょう。また、PjMやPdMなど職種としてのマネジメント職については抜擢と捉えない対象でしょう。
はじめに こんにちは、モダンオフショア事業推進担当兼Classmethod Danangの藤村です。 2024年2月29日〜3月3日にかけて、香港、中国の深圳へ旅行してきました。旅行の目的は、近年急速に発展した中国の深圳の今を体験することです。 有休、自腹の個人旅行です(一緒に行動した同僚2人も同様) 私自身、2010年に深圳に旅行しており、14年ぶり2回目の深圳(香港)旅行となります 14年前の深圳、華強北は、山塞(サンザイ)携帯で溢れる、怪しくも魅力的な街でした 深圳では、主に以下の事を体験してきました。 APEC・ビジネス・トラベル・カード(ABTC)を使った中国入国体験 2024年2月29日現在、日本人に対するビザ免除措置(15日間)は停止されています 2024年2月29日現在、深圳市内に5日間滞在可能な「特区旅遊(E)ビザ」(特区旅游签证)というアライバルビザでの入国も可能です
Amazon Route 53 レジストラを利用した ドメインの登録価格について、 2024年4月8日以降の新価格の案内がありました。 Amazon Route 53 のドメイン登録料金 今回、2024年3月10日時点のドメイン登録料金(PDF)より、 従来の価格情報 (table1)と、2024年4月8日以降の価格情報(table2)の登録更新費用(Registration and Renewal Price )を取得、その差分から具体的な変更内容について確認する機会がありましたので、紹介させていただきます。 値上がり 主要 gTLDの値上げ幅、「net」は9.1%、「org」は8.3%、「com」は7.7%でした。 TLD Name 旧価格($) 新価格($) 差額 比率(%)
お疲れ様です。AWS 事業本部のヒラネです。 AWS 認定トレーニング「Advanced Architecting on AWS」を受講してきたので内容のご紹介や感想をお伝えしたいと思います。 お疲れ様です。AWS 事業本部の平根です。 AWS 認定トレーニング「Advanced Architecting on AWS」を受講してきたので内容のご紹介や感想をお伝えしたいと思います。 AWS トレーニングとは AWS トレーニングとは、AWS の利用方法の知識とスキルを身に付けるための公式教育プログラムです。 クラスメソッドのメンバーズプレミアムサービスにご加入いただいているお客様の場合は、 特別割引価格で受講いただけます! 提供トレーニングの詳細やお申込みは以下 URL をご参照ください。 今回は、トレーニングの中でも「Advanced Architecting on AWS」を受講しまし
[アップデート] Application Load Balancer でもリソースマップがサポートされ、関連リソースを可視化して確認出来るようになりました いわさです。 今朝のアップデートで Application Load Balancer がリソースマップをサポートしたというアナウンスがありました。 使ってみたところとても便利だったので紹介します。 リソースマップとは リソースマップは VPC で実装されていた、関連リソースを可視化することが出来るサービスです。 VPC であれば次のように、VPC の中にどういうサブネットがあって、それぞれルートテーブルとどう紐づいていて、などを視覚的に、俯瞰して確認することが出来ました。 このリソースマップが登場する前は VPC でフィルタリングして関連リソースを洗い出して...などが必要だったのですが、全体をサッと把握出来るようになりました。 Ap
はじめに AWSアカウント作成時、デフォルトのVPCが一つ作成されます。 このデフォルトVPCを使用することで、すぐにEC2などのリソースを作成することができるという利点があります。 一方で、デフォルトVPCには自身が把握していないルートテーブルやセキュリティグループが含まれる可能性があります。 そこでリスクヘッジのためにデフォルトVPCの削除を検討される方も多いかと思います。 今回はそんなデフォルトVPCを削除する前に確認しておくことを記載します。 いきなりまとめ リソースが紐づいていなければデフォルトVPCは削除しても大丈夫です。 また、デフォルトVPCが必要になった場合は再度作成することもできます。 削除前の確認 VPCは削除する際に関連するリソースが表示されます。 実際にやってみましょう。 VPCの画面からデフォルトVPCを削除します。 関連するリソースが存在すると怒られました。
EC2インスタンスの踏み台を用意したくない こんにちは、のんピ(@non____97)です。 皆さんはEC2インスタンスの踏み台を用意したくないと思ったことはありますか? 私はあります。 VPC上のRDS DBインスタンスやRedisクラスター、OpenSearch Service ドメインなどのリソースに接続したい場合、Site-to-Site VPNやClient VPN、Direct Connectがなければ踏み台(Bastion)が必要になります。 踏み台へのアクセス方法は以下のようなものがあります。 直接SSH SSMセッションマネージャー EC2 Instance Connect そして、踏み台となるリソースとして採用される多くがEC2インスタンスだと考えます。EC2インスタンスの場合、OS周りの面倒をみる必要があります。OS内のパッケージのアップデートが面倒であれば「踏み台が
こんにちは!コンサル部のinomaso(@inomasosan)です。 先日、以下のようなS3ポリシーを見た際に、Resourceの書き方が何を意図しているのかをうまく言語化できなかったので、ちゃんと理解するため調べてみることにしました。 { "Version": "2012-10-17", "Statement": [ { "Sid": "RequireMFAForProductionBucket", "Effect": "Deny", "Action": "s3:*", "Resource": [ "arn:aws:s3:::Production", "arn:aws:s3:::Production/*" ], "Condition": { "NumericGreaterThanIfExists": {"aws:MultiFactorAuthAge": "1800"} } } ] }
困っていた内容 AWS BackupでWindows Volume Shadow Copy Services(VSS)のバックアップを試みたものの、ステータスが「問題ありで完了」と表示され、VSSスナップショットが取得できませんでした。 AWS Backupのバックアップジョブのエラー内容は以下の通りでした。 WindowsVSS Backup attempt failed because of insufficient privileges to perform this operation. 前提 プライベートサブネット内に配置されたEC2インスタンスが、VPCエンドポイントを介して各AWSサービスと通信する環境を想定しています。また、VSSに対応したアプリケーションがインストールされていることも前提とします。 VSSスナップショットの取得プロセスは、AWS Backupがバックアップ
はじめに 新規事業部 生成AIチーム 山本です。 ChatGPT(OpenAI API)をはじめとしたAIの言語モデル(Large Language Model:以下、LLM)を使用して、チャットボットを構築するケースが増えています。通常、LLMが学習したときのデータに含まれている内容以外に関する質問には回答ができません。そのため、例えば社内システムに関するチャットボットを作成しようとしても、素のLLMでは質問に対してわからないという回答や異なる知識に基づいた回答が(当然ながら)得られてしまいます。 この問題を解決する方法として、Retrieval Augmented Generation(以下、RAG)という手法がよく使用されます。RAGでは、ユーザからの質問に回答するために必要そうな内容が書かれた文章を検索し、その文章をLLMへの入力(プロンプト)に付け加えて渡すことで、ユーザが欲しい
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