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装丁を味わう
mimt.jp
三菱創業者の岩崎彌太郎から小彌太に至る、芸術文化の研究・発展を通じた社会貢献の歴史をたどる本展。静嘉堂と東洋文庫の国宝12点、重要文化財31点をはじめ三菱経済研究所の所蔵作品など、あわせて100点余りが一堂に会する貴重な展覧会です。
JR東京駅徒歩5分。赤煉瓦の建物は、三菱が1894年に建設した「三菱一号館」(ジョサイア・コンドル設計)を復元したもの。コレクションは、建物と同時代の19世紀末西洋美術を中心。
新しい私 書店 「新しい私に出会う、三菱一号館美術館」 というブランドスローガンをコンセプトにして生まれた 架空の本屋さん。「新しい私 書店」 その時々の気分や感覚で、 本棚の気になるテーマを手にとって、 本との出会いをお楽しみください。
「再開館記念―トゥールーズ=ロートレックとソフィ・カル」展(仮称)を開催! 三菱一号館美術館(東京・丸の内※設備入替および建物メンテナンスのため⾧期休館中)は、2024 年11 月23日(土)に再開館し2025 年1 月26 日(日)まで「再開館記念―トゥールーズ=ロートレックとソフィ・カル」展(仮称)を開催いたします。 本展は、19 世紀末のパリで活躍したアンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック(1864-1901)の多彩な版画・ポスターの表現にフォーカスし、当館のコレクションを中心にフランス国立図書館所蔵のロートレック作品と併せて展覧します。また、フランスを代表する現代アーティストのソフィ・カル(1953- )が当館のコレクションの中からオディロン・ルドンの《グラン・ブーケ(大きな花束)》に着想を得て制作、当館に新たに寄贈された作品を世界初公開します。 【トゥールーズ・ロートレックのみど
《無題》1992~2000年頃 カラーポラロイド 10.2×10.2cm Balthus, United. c.1992-2000 ©Harumi Klossowska de Rola ピカソをして「20世紀最後の巨匠」と言わしめた画家バルテュス。 彼は、最晩年に手の自由がきかなくなると、鉛筆をポラロイドに持ち替え、 デッサンに代えてモデルを撮影するようになりました。 本展では、遺作を描く為に撮影した貴重な作品を含む ポラロイド写真を日本で初めて公開し、 バルテュスの静謐で謎めいた創造の秘密に迫ります。 画家バルテュス(1908-2001)は、ポーランド系貴族で美術史家の父と、画家の母の間に生まれました。絵画は独学ですが、親のもとを訪ねる画家や文学者との交流に恵まれ、早熟な才能を育みます。26歳でパリにおいて初個展を開催し、その時点ですでに彼の終生のテーマとなる、神秘的な少女たちが白日夢に
ブリヂストン美術館、出光美術館、三井記念美術館、三菱一号館美術館は、「東京駅から歩いて訪れることのできる美術館」として、 2010年より連携活動を行い、2013年に東京ステーションギャラリーが加わった5館にて連携しています。 「東京駅周辺美術館」5館は、このエリアが「新しいアートスポット」として浸透・定着することを目指し、共通券の販売や「東京駅美術館MAP」の発行等を行っています。 東京駅を中心に位置する、出光美術館、三井記念美術館、三菱一号館美術館、 東京ステーションギャラリーの4館で利用できる共通券を2019年1月より販売。 1年間で各館のお好きな展覧会をひとつ選んでご入場頂けるチケットです。 各美術館窓口にて2,500円で販売。無くなり次第終了。 4館共通券の販売について完売しました 共通券は、2019年12月最終入館日まで有効。 販売価格:2,500円(税込) ※共通券の払い戻し、
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