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ライセンスに関するfk_2000のブックマーク (3)

  • GPLが好きな理由

    注釈:GPL(GNU General Public License)を好きになる理由はたくさんある。まず、ダビデとゴリアテのように、小さい者が巨人に立ち向かっているからだ。政府への法的その他の影響力にものをいわせてわたしたちの日常生活を踏みにじる、巨大企業に対抗している。それから、倫理的に正しいからだ。例えれば、貪欲な製薬業界に公的資金をつぎ込むよりも、よりよい医療サービスを高齢者にもたらすメディケア保険料のようなものだ。 また、テリトリーの問題でもある。「侵入禁止」をソフトウェアにあてはめたようなものだ。GPLは、常にフリーで進歩を続けるソフトウェアインフラストラクチャのための法的な枠組みである。さらには、リーナスが、これを順守する者に制作物を使用可能にするよう、Linuxのために選んだライセンスである。だが、GPLについてわたしが好きなところは、Microsoftその他の企業の略奪者た

  • エプソンコーワ、GPL違反発覚も平素の対応に賛辞の声 | スラド

    tyamadajp 曰く、 "積極的に Linux サポートを展開しているエプソン(エプソンコーワ)が出していたスキャナソフト Image Scan! にGPL違反のアナウンスが出された。現在上記ページでは撤去中のお知らせが掲載されている。 と、ここまでは前振りで、面白いのはこのニュースへの反応だ。例えば家Slashdotでは 意図的ではないらしいし、きちんとしてくれるようだから落ち着いて待とう 彼らは我々の期待を上回る対応をしてくれた。素晴らしい(by FSF) 彼らは gimp-print の開発にあたって多大な協力をしてくれた。素晴らしい(by gimp-print developer) 彼らは SANE の開発にあたって多大な協力をしてくれた。素晴らしい(by SANE epson-backend developer) 彼らはハードウェア情報の提供のみならず、ハードウェアまで供与

  • いまさら人に聞けないGPLの基礎

    Linuxコンソーシアムは4月27日、都内で28回目となるセミナーを開催した。Linuxのライセンスをメインテーマに据えた今回のセミナーでは、「GPLと知的財産権」と題し、弁護士で国立情報学研究所客員教授の岡村久道氏がGPLについて解説した。 GPLはなぜ生まれた? 同氏はGPLが登場した背景から説明した。コンピュータの登場当時は、利用できるリソースが限られていたこともあり、プログラマー間でソースコードを融通して自由に利用し合うことは当然のことと考えられていた。これが1970年代に入りソフトウェア開発が有力な産業として台頭し始めると、米国社会が急速にソフトウェア保護へと向かうことになった。この結果、米国著作権法に1980年改正でプログラムの定義規定が設けられ、同法でソフトウェアプログラムに排他的独占権を付与することが明文化された。 こうした著作権法によるプログラム保護に対して異議を唱えたの

    いまさら人に聞けないGPLの基礎
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