もうだいぶ温かくなってきたのにまだガーディアン羽織ってる奴なんなの?
freee ではインフラチームに所属し、主に AWS 周りの構築や改善を担当しています(5 月に入社したばかりでキャッチアップするのに精一杯ですが)。 今回はインフラを改善するときに心がけている考え方をまとめてみました。これまでの仕事で経験したことがベースになっていますが、freee の開発文化とそんなに乖離していないと思います。 あえて 1 → 100 倍の改善を目指す インフラの仕事はミスしたときの影響範囲が大きいので、何事にも慎重で小さな改善になりがちです。プロダクトを安定稼働させるというミッションを背負っているので慎重になるのは当然といえば当然です。なので、ユーザーや開発者が「おっ!」と感じるような改善はなかなか難しいのです。 だからこそ 1 → 2 倍の改善ではなく 1 → 100 倍の改善を目指す ようにしています。実現できるかどうかは別にして、最初から 2 倍を目指すのと 1
パソコンで文字を書くとき、自分に合っているキーボードがあると非常に快適ですよ。 良いキーボードを使うだけでも、長時間の作業でもストレスを感じないし、何よりも楽しいです。お気に入りのキーボードを見つけることができたならば、早く買っときゃよかったと思うはずです。 で、僕はというと、PFUの「Happy Hacking Keyboard(HHKB)」という高級なキーボードを2年ほど前に買って以来、こいつに依存しきっております。(以下、HHKBと略して書いていきます。) もうね、このHHKBというキーボードは高級キーボードの中でも最も有名な製品の一角なので、ネット上にもいろいろと愛を感じるレビューが溢れている状態ではあるんですよね。そして、このキーボードについて書いている記事は大抵の場合、気持ち悪いくらいに詳細にHHKB愛にあふれた文章を書いてあるのね。 だから、あえて僕が、この高級変態キーボード
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