とある若者の部屋、一人パソコンでインターネットを興じる若者。 一息ついて立ち上がると、おやっパソコンのディスプレイが動いている。 その後ろから愛らしいパソコンの子供のように見えるケータイ(HT-03A)がディスプレイをよじ登ってくる。 若者:「あれっ。」 ディスプレイに上りきったHT-03Aは、何か訴えるように若者の方を向いた。 若者:「ぉおう。」 ディスプレイが「ここから降りて若者の方へ行くんだよ」と言わんばかりにボディを傾け、その上を飛び跳ねながら降りてゆくHT-03A。 スピーカー、小物入れ、デスク、ベルへと飛び移り、デスクを跳ねながら横切り、最後はホッチキスで勢いをつけて若者の手に乗るHT-03A。 若者:「ぉおう。」 手に乗ったHT-03Aはうれしそうに手の上で踊ったり、回ったりの大はしゃぎです。 ナレーター:ケータイするGoogle、ドコモプロシリーズ HT