入力タブ区切りファイル a \t b \t c \t d phpコード <?php $file_ = new SplFileObject("~/test.tsv", 'r'); while (!$file_->eof()) { $line_= $file_->fgetcsv("\t"); if (! empty($line_[0])) { echo $line_[0]; echo $line_[1]; echo $line_[2]; echo $line_[3] . "\n"; } } ?>
Amazon Linuxに個別のユーザでssh接続する必要があったりするのでその手順をまとめてみます。 本来は接続元で秘密鍵と公開鍵を作成し、接続先に公開鍵を配置しますが、秘密鍵と公開鍵のペアはどこで作成してもよいので、今回は接続先のLinuxサーバ上で鍵ペアを作成し、秘密鍵を接続元PCに持ち帰る手順を記載します。 OS: Amazon Linux 2014.03 (64-bit) putty: 0.63 ■ユーザ作成 [ec2-user@ip-10-86-30-32 ~]$ sudo useradd user001 [ec2-user@ip-10-86-30-32 ~]$ sudo passwd user001 ## sudo権限付与(必要に応じて) [ec2-user@ip-10-86-30-32 ~]$ sudo visudo --- 99行目あたりに追記 --- ## Allow
RHEL6(amazon Linux含む) RHEL7(systemd) Ubuntu の各環境でタイムゾーンを設定する方法をメモ。 まずは RedHat 6系の場合。 amazon ec2 のドキュメントにわかりやすい説明があるので、これを読めばOK Setting the Time for Your Linux Instance – Amazon Elastic Compute Cloud http://docs.aws.amazon.com/AWSEC2/latest/UserGuide/set-time.html タイムゾーンの一覧を取得 /usr/share/zoneinfo 以下のタイムゾーン情報から設定したいタイムゾーンを調べる ~]$ ls -F /usr/share/zoneinfo Africa/ Chile/ GB Indian/ MST PRC UTC Americ
北海道札幌市在住、サーバー専門のフリーランスエンジニアです。クラウドサービスを利用してWebサイト、ITシステムのサーバー構成設計とサーバー構築を行います。 僕がLinuxサーバーを構築する際に行う、Postfixによるメール送信設定について、細かく書きます。 ここでいう「メール送信」は、サーバー上で稼働するアプリケーションからのメール送信や、OSやミドルウェアが何らかの情報を通知するためのメール送信のことをいいます。 (PC等からのメールリレーで使用するための)SMTPサーバーやメールの受信、およびメールボックスの構築は含んでいませんのでご注意ください。 サーバーOSはCentOS 6,7やAmazon Linuxで、インターネットへの外向きアクセスが可能な状態を想定しています。 アクセス制御 まず、上位のファイアウォールやiptablesで、TCP/25のOutbound通信を許可しま
はじめに オンプレとAWSにまたがるシステムの場合、オンプレ側の帯域を圧迫しないようサーバからの通信に帯域制限をかけたい場合があります。 今回はLinuxの機能を利用しアウトバウンド通信の帯域を制限してみました。 Windows Serverの帯域制限についてはこちらをご覧ください。 帯域制限が無い状態 制限が無い状態でのアウトバウンド速度を計測してみましょう。 5GBのファイルをS3にアップロードしてみます。 [ec2-user@ip-10-0-0-37 ~]$ mkdir files [ec2-user@ip-10-0-0-37 ~]$ dd if=/dev/zero of=files/5GB count=5120 bs=1M > /dev/null [ec2-user@ip-10-0-0-37 ~]$ aws s3 sync files s3://qos.test --region=
ウィスキー、シガー、パイプをこよなく愛する大栗です。 MySQLやAuroraでRead Heavyな環境だとだとRead Replicaを多数用意すると思います。多数のRead Replicaを効率的に使用するためにはリクエストの負荷分散が必須です。MySQLの負荷分散を行うためのプロダクトはいくつかありますが、今回はMySQL Routerを試してみました。 MySQL Router MySQL Router プロダクトのページにトップには、以下の様な記載があります。透過的なルーティングと言うことで、MySQLに接続するつもりでMySQL Routerに接続すれば良いということです。 MySQL Routerはアプリケーションと任意のバックエンドのMySQLサーバー間の透過的なルーティングを提供する軽量のミドルウェアです。データベースへの接続を適切なバックエンドのMySQLサーバーへ効
はじめに クラウド上に構築するシステムにおいても、SMTPサーバの重要性はオンプレミスと変わりません。アプリケーションからのメール送信、監視システムからの通知メール、管理者向けのroot宛メールの転送、などなど...sendmailやpostfixなどを使ったSMTPサーバの構築は今もなお一般的に行われています。 しかし、Linuxサーバなどからメール送信テストを行おうとしても、通常GUIを備えたリッチなメールクライアントなどはありません。このためCUIでコマンドラインによってメール送信を行う必要があります。 本投稿ではコマンドラインでメールを送信するmailxコマンドの使い方をまとめました。 mailxコマンドの使い方 mailxのインストール Amazon LinuxやCentOSでは、初期状態でmailコマンドが入っていません。このためmailxパッケージを追加インストールします。
AWSのEC2インスタンスをAmazonLinuxで新規に作成、起動した時にやったほうが良いことを5つまとめました。 EC2ではない普通のVPSなどのサーバでもやっておいたほうが良いことも少し混ざっています。ぜひ、確認してみてください。 1.yum updateしておく これはAWSでなくても、サーバ構築直後にやっておいたほうが良いと思います。再起動が推奨される更新(カーネルとかglibcとか)がある場合も構築直後なら再起動しやすいと思います。 2.タイムゾーンをJST(日本)に変更する Amazon Linuxで起動した直後は、タイムゾーンがUTCになっていて、時刻が9時間ずれています。起動したら、まずはJSTに変更しましょう。以下のコマンドでインストールできます。上書きされるか確認されるので、上書きしてください。 cp /usr/share/zoneinfo/Japan /etc/lo
Hello, We have configured the reverse DNS record(s) you requested. Your request was mapped for [IPアドレス]:[メールサーバFQDN]. Please note that propagation of this update to DNSBL services that Amazon works with may take up to a week. If you also requested removal of the email sending limitations on your account, these have also been removed for any IPs and instances under your account. Please let us know
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はじめに Amazon EC2でLinuxサーバを新規構築する場合は弊社ではAmazon Linuxをお勧めすることが多いです。その理由としてはAWSのツールが最初から入っていてAmazonのサポートも受けやすいからです。Amazon Linuxを使ったことがない方はどんなディストリビューションなのか特徴を知りたいのではないかと思いますので、CentOSとの違いも含めまとめてみました。以下はAWS公式サイトのページになります。 Amazon Linux AMI Amazon Linuxの特徴 Amazon LinuxはRedHat系のディストリビューションになります。CentOSやRHELを使ったことがある方なら同じように使えるのではないかと思います。CentOSとの比較をしながらAmazon Linuxの特徴を見ていきたいと思います。CentOSはAWS MarketPlaceにあるCe
Auto Scaling を使っているとスケールインによってインスタンスが Terminate されるので、ログファイルは Fluentd などを使ってログサーバ(もしくは S3 などのストレージ)に集約していると思います。 基本的に Fluentd を使っておけばいいのですが、 ログ集約にリアルタイム性を求められない(バックアップ用途など) ユーザーがアップロードしたバイナリファイルを集約したい といった場合には向いていません。 もっと簡単にローカルのファイルを S3 に同期したかったので Amazon Linux 向けの init スクリプトを書きました(最初のコミットは 2014 年ですが最近まで放置してました…)。 manabusakai/s3-sync: Upload the log file to Amazon S3. 使い方は init スクリプトと conf ファイルを置く
前回までではEC2インスタンスの起動まで行いましたが、そのなかでインスタンスを作成する際のAMI選択で、なぜRed Hat Enterprise LinuxではなくAmazon Linuxを選択したのか特に説明していませんでした。 今回はそのAmazon Linuxについて解説いたします。 Amazon Linuxとは? Amazon LinuxとはAmazon社が開発したRed Hat Enterprise LinuxベースのディストリビューションでEC2インスタンスを作成するときに選択可能なAMI(Amazon Machine Image)のひとつです。 主なメリット・デメリットは以下の通りです。 メリット Amazon社が開発しているためサポートを受けやすい Red Hatベースであるため、Red Hat系のディストリビューションを多く扱う人であれば難なく扱うことが可能 Amazon
$ mkdir -p ~/.vim/bundle $ sudo yum -y install git $ git clone git://github.com/Shougo/neobundle.vim ~/.vim/bundle/neobundle.vim " 最初に記述しておいたほうが良いもの============ " 文字コードの指定 scriptencoding utf-8 " ミュートにする。 set t_vb= set visualbell set noerrorbells " プラグイン管理 NeoBundle ============================================== " ファイルタイプの自動検出をしないようになる。 " neobundleなどのプラグインを読み込むときは一度filetypeをoffにしておく必要がある filetype o
2013年06月20日 AWSのEC2インスタンスを起動したときに最初にやるべきこと Amazon Web Serviceを使い始めて2年 どんどん使える機能が追加されてきましたね VPCが便利になって当初使い始めたころに比べるともはや下手なデータセンターよりよっぽど充実しています。 結構何度か環境を作ってきて最初にやるべきことをまとめておきます。 Amazon Linux 最強説 最近はもっぱらAmazon Linux 64bitを利用しています。理由は楽だから。 最初のころは安定しなかった感じでしたがCentOS6ベース(2013年6月現在)なので慣れたエンジニアも多いうえに、CentOSへの移植も簡単、その上最初からコマンドラインツールが導入済みなので環境変数を設定するだけでEC2コマンドを利用できるのが最大の利点です。 1. インスタンスを起動したらELBの変更サイズを認識させる
技術情報 ※ここでの記事は、筆者が独自に調査、検証したものであり、内容を保証するものではありません。 記事の内容を業務等で利用する場合は自己責任でお願いします。 Amazon Linux でアンチウィルスソフトを利用するための手順に関して説明します。 以前から Clam AntiVirus を利用していたのですが、先日から Amazon リポジトリにも追加されたようなので、これを利用します。 はじめに ゴールデンウィークはいかがお過ごしだったでしょうか。 私は娘と実家がある福島に帰省していたのですが、鼻の調子がちょっと変です。鼻血は出ませんでしたが鼻水に血が混じってたかも ( 北上して、東京ではほぼ終わった花粉にまたやられた可能性あり )。 実家の駐車場には昨年除染された土が積み上げられたままでした。 話変わって、近々では会社のNASに不具合が発生(継続中)するなどして、技術情報の更新が滞
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