あちこちに湯が湧く別府の中、最も標高の高い温泉地が明礬（みょうばん）温泉。別府でも珍しい硫黄の香り漂う白濁の湯が湧き、その温泉成分を凝縮して作られる天然の入浴剤「湯の花」も、この地の名物。今回はそんな明礬温泉を代表する2湯と、地獄から生まれる湯けむりスイーツをご紹介します。※本記事の情報は取材時点のものです。最新情報は直接施設にお問い合わせください。

青森県内では70％ものシェアを誇る万能調味料「スタミナ源たれ」。その製造会社上北農産加工のつぶやきに注目が集まっています。 こちらが「スタミナ源たれ」。これがまた、癖になる味なんだわ（写真提供：上北農産加工） （星野源さんに弊社のCMに出てほしいなんておこがましいこともう言わないので星野源さんのファンの方がこのツイートをリツイートして巡り巡って星野源さんの関係者の方まで届いて源たれを食べてもらってめっちゃ美味しいってなって何やかんやあってあわよくば星野源さんに弊社のCMに出てほしい） このツイートは4月4日の公式twitter開設後に寄せられた「源たれを星野源さんにCMしてもらえば、源たれが全国的に大ブレイクするんではと思います」という県民の声に対するもの。そうなったらいいけれど、実際は難しいだろうとカッコつきの妄想として投稿されたそうです。 上北農産加工のtwitter担当者によると、話

ブログを巡回してて「すわっ、久々に互助会ネタか」と思ったら、それほどでもないたき火レベルだったので拍子抜けした。 あえて元記事は引用しないけど、なんだかなあ。 やるならやるで、思いっきり大火事やらかして欲しかったよ。 でも互助会ネタそのものが、もう食材としては終わりなのかも知れない。 昔は（といっても1年ほど前のことだけど）、3,4ヶ月に1回はボウボウに燃え盛ってたんだけどな、なんだか寂しいよ。*1 元互助会メンの告白 互助活動は大して旨味がない 結局、マイペースでやるのが一番いい 元互助会メンの告白 なんだかんだ悪者にされてる互助会だけど、実際にやってた立場から言わしてもらうとねえ、結構アレはアレで苦労も多いんだよ。 互助メンバーが新着上げたら、ソッコーでブクマつけに行かないといけないから大変なんだ。*2 俺なんて当時、昼間は仕事でネットに触れなかったから困った困った。 だって、昼間に記

そんな人いません 京都の人間を批判する際に使われる言葉の代表的なものが「いけず」だ。 本音では嫌がっていても建前で愛想を振りまき、客人が帰ったあとになって悪口を言う。旅行者や新参者を「よそ者」として扱う。婉曲な表現で人を小馬鹿にする。そんな京都人のパブリック・イメージがメディア上で繰り返し発信され、風刺画のごとく紋切り型の京都人像が確立されているようだ。 和服に懐手でシニカルな京ことばを吐くキツネ目の男。リテラシーの高い読者の皆さまにはおわかりのことかと思いますが、そんな人間は京都のどこを探しても見当たりません。 商売人といえばそろばん片手のトニー谷を連想する、そんな思考停止がいまだまかり通っていることの方が驚くべきこと。伝統的な鉾町や、祇園の中枢部にはいまだそんな旦那衆がいるのかもしれないが、「京都」を代表させるにはあまりにも少数派。 少なくとも京都に生まれ、40年をこの街で暮らす筆者の