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ブックマーク / blog.livedoor.jp/lalha (3)

  • SlackをSIerに導入した話。そしてSIerの未来 : 小野和俊のブログ

    Slackを入れるとSIerはどうなるのか?」 しばらくブログを休んでいたので少しだけ自己紹介をしよう。アプレッソというベンチャー企業を立ち上げて、セゾン情報システムズという会社にexitした。そしていまはアプレッソの社長として仕事をする傍ら、セゾン情報システムズのCTOの仕事もしている。どちらかというといまはセゾン情報の仕事の比重が高いから、リアルの世界では「セゾン情報の小野」と思っている人の方が増えてきていると思う。 「このままでは、SIに未来はない。だから変わらなければならない。」 「当社の社員は言われたことしかできない。」 SIerの経営者と会話していると、よくこんな言葉を耳にする。 自分たちの未来を悲観している人たちが、未来を明るくできるのだろうか? だから私は、喜びと驚きのポジティブスパイラルで、SIerはどんな風に良くなるのか、壮大な実験をしてみようと思った。 その第一弾と

    SlackをSIerに導入した話。そしてSIerの未来 : 小野和俊のブログ
    griefworker
    griefworker 2016/12/01
    トップダウンだったから上手くいったというのもあるだろうな。
  • 人生のパフォーマンスチューニング : 小野和俊のブログ

    プログラマーはソフトウェアを開発する際、無駄な処理や非効率的な処理を極力排除しようとする。この意味においてプログラマーは処理の効率化の専門家であると言える。ならば私たちプログラマーはソフトウェアだけでなく、自分自身の人生についてもパフォーマンスチューニングできるはずだ。 プログラムでしばしばパフォーマンスのボトルネックになるのは、「ループの中の処理」だ。例えば10万行10列のデータを1列ずつ処理していくようなループ処理の中身を1ミリ秒速くすれば、全体で約16分の速度向上が見込める。 人生においても、実行頻度の高い処理はパフォーマンスチューニングの効果を得やすい。 例えば職種を問わず毎日2回ずつ実行される処理として、通勤がある。通勤のチューニングにより、営業日が月に20日だとして、もし通勤を片道30分短縮できれば、月20時間の時間を得ることができる。具体例として私の場合、「通勤を徒歩10分以

    人生のパフォーマンスチューニング : 小野和俊のブログ
  • いまだに知らないなんてありえない病 : 小野和俊のブログ

    いまだに知らないなんてありえない病とは、プログラマー同士の会話の場で、 「いまだに○○というさえ読んでいないなんてありえない」 「いまだに○○というフレームワークさえ使っていないなんてありえない」 「いまだに○○という言語を触ったことさえないなんてありえない」 「いまだに○○というパターンさえ知らないなんてありえない」 というように、自分が知っていて相手が知らないものについて、 「いまだに知らないなんてありえない」 と発言してしまう病の総称である。 発症例として、例えば次のようなものがある。 「いまだにマシン語が書けないなんてありえない」 「いまだにRubyを1行も書いたことないなんてありえない」 「いまだにVisitorパターンさえ知らないなんてありえない」 「いまだに高校レベルの数学も押さえていないなんてありえない」 「いまだに個人で開発したアプリが1つもないなんてありえない」 「い

    いまだに知らないなんてありえない病 : 小野和俊のブログ
    griefworker
    griefworker 2012/09/11
    病気にならないことが一番なので、予防方法も書いて欲しい。
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