2018年9月19日のブックマーク (3件)

  • 第12回 Lightroomを使ってカラコレ | 一眼ムービーなんて怖くない! | Shuffle by COMMERCIAL PHOTO

    CMなどのプロダクション作業の場合、通常、動画のカラーコレクションはその道の専門家にゆだねられ、撮影者自身が行なうことはまずあり得ないのですが、私が目指している「ミニマム動画」の場合は、これも撮影者の作業であり、編集者でもある自分がやることになります。 私たちフォトグラファーは、普段から色に関しての必要な訓練は積んでいるので、問題はないはずなのですが…動画編集アプリケーションの色補正ソフトには、馴染みが薄いのです。 そこで、私はAdobe Lightroomを動画のカラー調整に使用しています。Lightroom4から動画の色補正も可能になり、「これならこれまで培ってきた色補正のノウハウを存分に活用できる」と考えたわけです。 ただし、残念ながら現バージョンで動画に使用できるのは「ライブラリモード」の簡易編集機能のみです。使える補正は、ホワイトバランス補正、露光量、コントラスト、白レベル、黒レ

  • 意外と知られていない?LightroomRAW現像の落とし穴と解決法 | ヒーコ | あたらしい写真の楽しみを発見し、発信する。

    こんにちは~。ヒーコの朱門@shumonphotoです。 今回は意外と知られてないLightroomを使う際に注意すべきことと、その解決方法について説明します。 ちょっとマニアック?かもしれませんが、RAWデータの読み込み時の注意について。知っているのと知らないのとでは大きな違いがある大事なTIPSです! はじめに LightroomでRAWデータを開くと、実はこっそり露出やコントラストが自動調整されているって知ってましたか? RAWデータなので、調整パラメータを変更しない限りは露出やコントラストは撮影時の状態のままだと信じたいところですが、実はLightroomのデフォルトのRAWデータの読み込み方をした場合、撮影時よりもコントラストが高くなってしまう場合があります。 困ること “結局Lightroomでコントラストは調整するし、ちょっとくらいコントラストが強くなってても問題ないんじゃな

    意外と知られていない?LightroomRAW現像の落とし穴と解決法 | ヒーコ | あたらしい写真の楽しみを発見し、発信する。
  • その名はルミナー。RAW現像に強い驚異の写真編集ソフトがあらわれた!Luminarの全貌を徹底解説! | ヒーコ | あたらしい写真の楽しみを発見し、発信する。

    こんにちは。朱門(@shumonphoto)です。自分は普段はLightroomやPhotoshopを使って、風景写真を仕上げることが多いのですが、今回はLuminarという、かなり強力で便利なRAW現像・写真編集ツールを使ってみました。さっそくLuminarで色々試してみたので、ご紹介したいと思います! Luminar 2018徹底図解! Luminar 2018とは LuminarというRAW現像・写真編集ソフトをご存知でしょうか? 以前はMacphunという名前でMac専用の写真編集ソフトとして販売されていたので、Macユーザーの方は使ったことがある方もいるかもしれないですね。 私もMacユーザーなので、Macphun時代に一度試しに使用したことがありました。当時のMacphunの印象としては、なんでもできるオールインワンな現像・編集ソフトという感じで便利な反面、複雑なことができず、

    その名はルミナー。RAW現像に強い驚異の写真編集ソフトがあらわれた!Luminarの全貌を徹底解説! | ヒーコ | あたらしい写真の楽しみを発見し、発信する。