Core 2 Duo+8時間+8万円台で「市場に革命を起こす」──エイサーの“本命”「Aspire Timeline」発表(1/3 ページ) 薄く、軽く、8時間駆動。使いやすく、熱くならず、8万円台──。日本エイサーは5月22日、Acerブランドの新シリーズ「Aspire Timeline」シリーズを発表。13.3型ワイド液晶ディスプレイ搭載の「Aspire Timeline AS3810T」と15.6型ワイド液晶+光学ドライブを内蔵する「同AS5810T」、2つのベーシックモデルを6月5日に発売する。価格はオープン、想定実売価格はAS3810Tが8万9800円前後から、AS5810Tが9万9800円から。それぞれOffece Personal 2007(SP1)プリインストールモデルも用意する。 Aspire Timelineシリーズは、2009年4月に中国・北京で行われたプレスイベント
発売中 価格:BTO 株式会社サードウェーブは、低価格な12.1型ワイドモバイルノートPC「Prime Note Cressida NC」シリーズを発売した。 1,280×800ドット(WXGA)表示対応の12.1型光沢ワイド液晶を搭載した、重量1.85kgの2スピンドルモバイルノートPC。BTOに対応しており、OSやOfficeなどを選択可能。 基本仕様は、CPUにCore 2 Duo T5500(1.66GHz)、メモリ2GB、Intel 945GM Expressチップセット(ビデオ機能内蔵)、250GB HDD、DVDスーパーマルチドライブなどを搭載。OSにWindows XP Home Editionを搭載した構成で、価格は79,979円。 インターフェイスは、ExpressCard/54×1、4in1カードリーダ、USB 2.0×3、IEEE 1394、ミニD-Sub15ピン、
パナソニック、Let'snote初の14.1型ワイド 「Let'snote F」 ~1,440×900ドット表示、ハンドル付きで約1.63kg 10月17日 発売 価格:オープンプライス パナソニックは、モバイルノートPC「Let'snote」で初めてワイド液晶ディスプレイを搭載した新シリーズ「Let'snote F8」(CF-F8)を10月17日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は29万円前後の見込み。 Let'snoteシリーズとして初のワイド液晶を搭載する新モデル。ディスプレイ解像度は1,440×900ドット表示対応で、サイズは14.1型ワイドを採用した。また、筐体の熱設計に余裕があるため、通常電圧版のCPUを搭載し、これまでのシリーズよりも性能を向上させている。Intelの最新プラットフォームのCentrino2に準拠する。 大型の筐体ながら、Let'snoteシリ
ギガバイトの「M912X」は、同社のミニノート「M」シリーズ第2弾となる製品だ。従来のスライドタイプの「M704」とは打って変わって、画面を表向きに折りたためるコンバーチブルスタイルを採用した。通常のノートPCと同じスタイルに加え、ピュアタブレットのようなスタイルでも利用できるのが特徴だ(関連記事)。 インテルの低消費電力CPU Atom N270 (1.6GHz)を搭載するほか、8.9型ワイド液晶ディスプレーや大容量HDD(160GB)を備えるなど、低価格のAtomノートとしては基本スペックも比較的高い。 何と言っても注目なのは、一般的なNetBookの約1.6倍もの表示領域を持つ1280×768ドットの解像度だ。そこで今回はウェブの閲覧しやすさを中心に、M912XのNetBookとしての可能性や使い勝手を探ってみたい。
9月8日(現地時間) 発表 米Hewlett-Packardは8日(現地時間)、1本のバッテリでノートPCの最大24時間駆動を達成したと発表した。 この駆動時間は、同社の14.1型ワイド液晶搭載で重量2.1kgのビジネスノートPC「HP EliteBook 6930p」に、さまざまな要素を組み合わせて実現。同日発表のIntel製80GB SSD、水銀フリーのLEDディスプレイ「HP Illumi-Lite LED Display」(10月より提供予定)、12セルの超大容量バッテリ(オプション)、OSにWindows XPを使用し、さらに、最新のIntelグラフィックスドライバ、HPの最新BIOSが必要となる。 同社の測定によると、LEDディスプレイは従来の液晶と比較して駆動時間が最大で4時間延び、IntelのSSDにより従来のHDDから7%の改善があるという。 □Hewlett-Packa
松下電器のPC生産拠点である神戸工場が、さらなる進化を遂げようとしている。 2010年度に年間110万台の生産体制確立を目指す同社が掲げているのが、「速くて、軽い工場」への変革。2006年度から始まったこの改革は、2008年度からいよいよ次のステージに入ろうとしている。 そして、注目されるUMPC「TOUGHBOOK CF-U1」から採用されることになる新たな生産設備も、すでに試験導入が開始されている。 国内PCの生産拠点である神戸工場の取り組みを松下電器パナソニックAVCネットワークス社ITプロダクツ事業部プロダクトセンター・白土清所長に聞いた。 ●1,000種類ものモデルに対応する神戸工場 松下電器のLet'snoteおよびTOUGHBOOKの生産は、兵庫県神戸市の神戸工場で行なわれている。 2007年度の生産実績は66万台。今年度は74万台へと引き上げ、2009年度には95~100万
9月中旬 発売 価格:BTO デル株式会社は、最軽量時で997gの1,280×800ドット(WXGA)表示対応12.1型液晶搭載モバイルノート「Latitude E4200」を9月中旬より発売する。 日本のユーザーの声を取り入れ、「1kgを切る軽さ」、「長時間バッテリ駆動」という2つのポイントを重点に開発されたビジネス向けのモバイルノート。4セルバッテリ搭載時の最軽量構成で997gと、デル史上最軽量を実現。また、6セルのオプションバッテリ搭載時は約8時間の長時間駆動を実現した。 付属のACアダプタはPDA並みに軽量コンパクト型で、1時間で80%まで急速充電が可能なタイプが付属。さらにオプションでホワイトバックライトLED付きキーボードも選択可能で、使い勝手を高めた。 BTOではメモリ容量やバッテリ、指紋センサー/Bluetoothの有無を選択可能なほか、11月以降には128GBのSSDや、
管理人:Taisyo 海外の情報&噂サイトで報じられている Microsoft (Windows) や Apple (MacやiOSデバイス) の最新情報を翻訳(ミスも多いですが…)してUPしています。 当サイトのメインページや個別記事へのリンク、コメント、トラックバックは自由に行って下さい。 ご連絡の必要はございません。 ある程度確認はしていますが、InternetExplorerでは一部正しく表示されない部分があり、推薦はSafariとなっています。 ニュース:総合(982) ニュース:携帯電話(346) 気になるニュース(488) ニュース:ブラウザ(204) ミニノート関連(Eee PCなど)(260) Microsoft:総合(789) Microsoft:各種アップデータ(98) Windows Vista:ニュース(512) Windows Vista:レビュー(27) Wi
米Dellは8月12日、ノートPC「Latitude」「Precision」の新モデルを発表した。軽量モデルから強力なワークステーションまでをそろえたとしている。 新しいLatitudeモデルは、ウルトラポータブル型「E4200」「E4300」、メインストリーム向け「E6400」「E6500」、価格を抑えた「E5400」「E5500」、耐久モデル「E6400 ATG」。特にE6400では、最大19時間のバッテリー駆動時間を実現したという。いずれのモデルも、電源管理や接続設定、セキュリティ管理を1カ所で設定できるアプリケーション「Dell ControlPoint」、周囲の明るさに合わせて自動調整するバックライト付きキーボードを備える。 E4200は12.1インチディスプレイ搭載で、重量は2.2ポンド(998グラム)からと、Dellで最軽量のモデル。E4300は13.3インチディスプレイ搭載
Meta is laying off employees for the third time in less than three months
こだわりのないVAIOユーザーが、MacBook AirとEee PCを買ってしまった!(後編):プロフェッサーJOEの「Gadget・ガジェット・がじぇっと!」(1/3 ページ) 考えれば常に持ち歩くことを前提に考えられたモバイルPCの本体に、オフィス環境だからといって、周辺機器のケーブルが大量に突き刺さることはおかしな現象だ。本来ならモバイル環境での軽快さと、デスクトップ環境での拡張性を同時に実現するモノが「ドッキングステーション」や「ポートリプリケーター」と呼ばれる集約ハードだったはずだ。ドッキングステーションがその全盛期を迎えていたのは今から数年前だったろう。時代の変化とともに、モバイルPC系の拡張性は、必要性に迫られ明確な意図を持った一部のユーザーを除けば徐々にその必要性を低下させているのだろう。 かつては主役ながらも消滅への道を歩みだしているPCカードスロットや、今はほとんどそ
これで“新生活PC難民”から抜け出せる!?──デルノート購入ガイド:直販ノートPCの選び方(1/2 ページ) 冬商戦も終わり、新入学や新社会人となる人たちにとって、4月からの新生活に向けた準備時期がやってくる。年度末の3月を迎え突然の予算消化を迫られているビジネスマンも多いことだろう。そこで、お手ごろPCからパワフルなハイエンドPCまで取りそろえ、すぐに注文できる直販ノートPCの中から、まずはデルの「Inspiron」と「XPS」シリーズを取り上げる。ラインアップの解説から各モデルの位置付けや買い方指南をまとめているので、購入の際の参考にしてもらえれば幸いだ。 豊富なラインアップの中から、どれを選ぶ? デルがリリースしているノートPCは「Inspiron」「XPS」「Latitude」「Precision」「Vostro」と全部で5シリーズにもなる。このうち「Inspiron」と「XPS」
■笠原一輝のユビキタス情報局■ 「より薄く」を第一目標に据えた新世代ThinkPad ~ThinkPad X300開発者インタビュー レノボの「ThinkPad」シリーズといえば、PCをよく知るユーザーにとっては自動車でいえばメルセデスやBMWなどといった堅牢で機能性も優れた高級車というイメージのノートPCブランドだが、そのThinkPadシリーズに新しいシリーズとなる「ThinkPad X300」という新しいラインナップが追加された。 ThinkPad X300は、レノボが「ThinkVantageテクノロジ」と呼ぶセキュリティ性の高さや、使いやすさを追求した機能性というThinkPadの特徴を受け継ぎながら、LEDバックライトの13.3型のWXGA+(1,440×900ドット)液晶を搭載し、最薄部で18.4mm、重量が1.42kgと薄くかつ軽量を実現した製品として、多くのユーザーから注
本日、Thinkpad X300が発表されました。 ThinkPad X300に込められた“大和”魂:最強から最高へ(1/3 ページ) - ITmedia PC USER このThinkpad X300に関してブログを始めてから、はじめてブロガー向け製品発表会というものに行ってきたので、簡単に時系列で経緯を説明したいと思います。 2月19日にテキスト・ワンハンドレッド・ジャパンの方から「ThinkPad Xシリーズ新製品ブロガー向け製品説明会」にいらっしゃいませんかという丁寧なメールをいただきました。そもそもテキスト・ワンハンドレッド・ジャパンという会社を知らなかったので、URLを調べたところレノボジャパンのPRを担当しているということが書かれてあり、なるほど今のマーケティング会社はブロガー向け発表会も仕切るのかとちょっと驚きました。 http://www.text100.co.jp/ci
というわけで、昨夜はレノボさんによる「ThinkPad X300 ブロガー向け発表会」に参加してきました。会の様子も交えながら、個人的に感じたことを書いておきたいと思います。 その前に、参考のためメディアでの紹介記事をリンクしておきます: ■ 大和の技術を結集した“究極のThinkPad”――「ThinkPad X300」発表会 (ITmedia) ■ ThinkPad X300にライバルなし--レノボ“究極のThinkPad”詳細が明らかに (CNET Japan) さて、ブロガー向け発表会です。会場となったのは、六本木一丁目にある泉ガーデンタワー。ここの会議室(?)のようなスペースで行われたのですが、受付を済ませて部屋にはいると、いきなりありました!3台(うち2台が実作動するもの)の X300 が: さすがに薄いです。そして、軽いです。ただ薄さについては、MacBook Air に感じ
日本のモバイルノートPC業界は、薄さよりも、軽さとバッテリー寿命のほうが重視された結果、Let's Noteが売れたんだろう。MacBook Airは、日本のように1kg台のモバイルノートPCが流行っていないアメリカだからこそ、インパクトのある製品であるというのは前提知識(略) Vaioは日本のノートPCで一番ブランディングが確立されていたノートPCだっただろうに、それでも後継機を出さないぐらいに売れなかったのだから、日本のユーザーの志向の問題が大きかったのではないだろうか。 つまりアレっすかね。日本のノートPCは鞄に入れて持ち歩く(本当に(ヨイショと)持って(エッチラオッチラ)歩く)日本人の行動様式に合わせて開発された結果、世界で戦えるようなものにはならなかった、ということなのかな? それなんてパラダイス鎖国? パラダイス鎖国 忘れられた大国・日本 (アスキー新書 54) 作者: 海部美
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