かなり恐ろしい雰囲気。まさにデヴィッド・リンチ作品。 もし〇〇監督がこのっ作品を作っていたら…という妄想は、ファンにとって実に楽しい遊び方でしょう。以前もタランティーノ監督のスター・ウォーズがありました。やっぱり監督の色は本当に大きなものです。大きいどころか、「全て」と言えるかも。 上の動画は、ファンが作った、デヴィッド・リンチ監督風のスターウォーズ予告編。まさにカルトの帝王! ちなみにリンチ氏は実際にスター・ウォーズの監督をしないかと、ジョージ・ルーカス氏から直々に頼まれたことがあります。それは「ジェダイの帰還」でした。結局リンチ氏はこのオファーを断ったのですが、もし、監督をしていたら上の動画のような感じになったのかもしれませんね。 彼が断った理由は、ルーカス氏に口説かれているうちにちょっと頭が痛くなってしまったからなんだとか。そんなインタヴュー動画(英語)を見たい方はこちらからどうぞ。
怖い映画を見る時は、「大丈夫、これは所詮映画だ。フィクションフィクションっと。」と自分に言い聞かせている人も多いかと思う。 大体の場合はそうなのだが、実話を基にして作られた映画の場合、その怖い出来事を実際に体験している人がいるのだ。事実は小説よりも奇なり。ということで、ここでは、海外サイトがまとめた、実話をもとに、あるいは実話にインスパイアされて作られたショッキングな10本の映画を見ていくことにしよう。 10.チェンジリング(2008年) 1928年のことである。アンジェリーナ・ジョリー演じるシングルマザーのクリスティン・コリンズは、9歳になる息子のウォルターが失踪したことで警察に捜索願いを出していた。5ヶ月後、警察から息子が見つかったと連絡を受けるが、この子は自分の子ではないと彼女は断言する。 まだ本当の息子を見つかっていないにも関わらず、警察は早く問題を解決したいがために、彼女
1999年に公開された、エドワード・ノートン、ブラッド・ピット出演の映画「ファイト・クラブ」は、暴力描写の激しいダークな映画ながらも、映画のオンラインデータベースIMDbでは2013年現在歴代映画トップ10に入っており、また、映画評論家のレビューを集計することでシビアな批評をくだすRotten Tomatoesにおいても高評価を得ている名作といっても過言ではない作品です。そんなファイト・クラブのあらすじを60秒にまとめてしまったムービー「Speedrun: Fight Club in 60 seconds」が公開されており、場面はめまぐるしく展開されますが、一度映画をみたことのある人はニヤリとできる内容になっています。 Speedrun: Fight Club in 60 seconds (Ep#9) - YouTube エドワード・ノートン演じる主人公は、高級コンドミニアムに住む一見リア
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キターーーーー実写版『AKIRA』ですよ、これは、完全に。パーフェクト! 大ノックアウト! ジョシュ・トランク監督『クロニクル』だ。 首都圏30館の2週間限定公開にもかかわらずヒット。 興行収入5位入りで、10月12日よりTOHOシネマズ 梅田、109シネマズ名古屋、TOHOシネマズ天神で拡大公開。 新宿シネマカリテで続映も決定、って2週間限定じゃなかったのかーーーい、いや、許す。 傑作ですから! 観終わっての帰り道、あらゆるものを超能力でなぎ倒すポーズを取りながら歩く。やばいやばい、完全にアンドリューの気分だ。 主人公アンドリューくんは、友達もいない、文系ぼんくら男子。 ビデオカメラを買って、ずっと撮影して、いとこからも「おまえそんなんでバリアつくってんじゃねーよ」とか言われちゃう。 「すごいもんがあるから撮ってくれよ」ってついて行くと、穴があって、もぐって、ビッカーン。 アンドリュー、
真魚八重子(映画文筆業。「映画秘宝」「キネマ旬報」「TRASH UP」ほかで執筆多数) 誰でも、男女問わず精神的に調子の悪いときはある。仕事がうまくいってなかったり、環境の変化、失恋、家族や友人などの人間関係のこじれ、また体の病気を抱えてしまったりしたら、沈鬱な気分になるのも当然なことだ。逆に、それをなんなくクリアして過ごせるくらい、強靭なメンタリティーをもった人のほうが珍しいだろう。 特に女性だと、PMS(月経前症候群)というのがほんとにめんどっくさいもので、人によって症状の多寡はあるが、神経質な子は生理前になるとなんの意味もなく、不安やパニックに襲われて泣きだしてしまうとか、そういう精神面での影響が大きい。でも、それはあくまでホルモンのいたずらであり、心を病んでいるわけではない。 でもこういった足元をすくわれるような不安が慢性化していて、日常生活や、対人関係で長期にわたって支障をきたし
大山のぶ代がナレーション参加の異色予告で新たな“武器人間”が登場 2013年9月27日 15:00 人間と武器がくっついちゃった!(C)2013 MPI MEDIA GROUP [映画.com ニュース]ナチスドイツが禁断の人体実験を行っていたという設定で描かれる、アクションホラー「武器人間」の予告編が公開された。「ドラえもん」で知られる人気声優の大山のぶ代をナレーションに迎え、絶望と恐怖が入り乱れた迫力満点の内容に仕上がっている。 オランダのCMディレクター、リチャード・ラーフォーストが「ナチス」「フランケンシュタイン」「ソ連のプロパガンダフィルム」をキーワードに、異色ホラーとして完成させた長編デビュー作。60年にわたり隠ぺいされていたソ連偵察部隊の記録映像から、第2次世界大戦末期にドイツの秘密工場で行われていた驚がくの実験が明らかになる。 ドイツの占領地域に潜入したソ連の偵察部隊は、死
実写版「機動警察パトレイバー」プロジェクト「THE NEXT GENERATION -PATLABOR-」の詳細が9月25日、製作記者発表会見で明らかになった。アニメのリメイクではなく、完全オリジナル新作として制作する。 会見場にはイングラムも 舞台は2013年の東京。登場人物が世代交代し、「3代目」の物語となる。シリーズ全12話(各話48分)+第0話と長編映画で構成される。まず12話を劇場用に全7章に構成して2014年4月からイベント上映し、長編を2015年に全国ロードショーの予定。 監督・脚本は押井守さん。1号班操縦担当・泉野明(実写版(3代目)は「いずみのあきら」)は真野恵里菜さん、1号班指揮担当・塩原佑馬は福士誠治さん、ロシアから特車二課に来たカーシャ(エカテリーナ・クラチェヴナ・カヌカエヴァ)は太田莉菜さんが演じる。整備班長・シバシゲオ役はアニメで声優を務めた千葉繁さん、第二小隊
一般参加型のショートフィルム・コンペティション「DONE IN 60 SECONDS(ダン・イン・ 60セカンズ)」の日本国内予選が開催され、最優秀作品に Naomi Nemotoさんが制作した『レザボア・ドッグス』が選ばれた。Naomi Nemotoさんは、日本代表としてグローバルファイナル(3月22日)に出場する。 「DONE IN 60 SECONDS(ダン・イン・ 60セカンズ)」は、イギリスの映画情報誌『EMPIRE(エンパイア)』が主催する映画祭「JAMESON EMPIRE AWARDS(ジェムソン・エンパイア・アワード)」のコンテンツの 1つ。往年の名作や大ヒット映画など、誰もが知っている映画を 60秒以内にリメイクしたオリジナル映像作品を募集するユニークな企画だ。 日本国内の最優秀作品に選ばれた「レザボア・ドッグス」は、 1992年に公開され大ヒットしたクエンティン・タラ
映画で最も重要なシーンの一つに、オープニングクレジットがある。 オープニングがカッコイイ映画は傑作というセオリーに基づき、 最高にCOOLな映画オープニングを紹介したいと思う。 BEST 10 「ロード・オブ・ウォー」(2005) ガタカ、トゥルーマン・ショーのアンドリュー・ニコル監督による、武器商人を描いた映画。 人を殺す道具である弾丸が、精製、加工、輸出され、最終的に人を殺すまでに至る一連の過程を弾丸の視点で描いている衝撃的なオープニング。 BEST 9 「スター・ウォーズ」(1977) 説明不要の映画史に残るオープニング。 この有名なテーマ曲には、子門真人による日本語版も存在することはあまり知られていない。 BEST 8 「ウォッチメン」(2009) 「300」のザックスナイダーによるアメコミの実写化。 本作のオープニングクレジットではボブ・ディラン「時代は変わる」をバックに、20世
「この夏、ダイオウイカに遭遇した奇跡の瞬間をスクリーンで体験しよう」――「NHKスペシャル 世界初撮影!深海の超巨大イカ」の劇場版が、8月下旬から全国の映画館で上映へ。 「この夏、ダイオウイカに遭遇した奇跡の瞬間をスクリーンで体験しよう」――NHKは、世界で初めてダイオウイカの撮影に成功した「NHKスペシャル 世界初撮影!深海の超巨大イカ」の劇場版を8月下旬から全国の映画館で上映すると発表した。 劇場版用に新たに制作されたオリジナルメイキングも上映。「テレビでは放送されなかったダイオウイカ撮影の驚くべき舞台裏」が見られるという。劇場やチケットなどの詳細は、近日発表する。 6月21日には、Nスペ本編に加え、撮影の舞台裏なども収録したDVDやBlu-ray Discを発売。7月6日から国立科学博物館(東京・上野公園)で開催される特別展「深海」では、ダイオウイカのぬいぐるみなどグッズを発売するこ
YOUTUBEで公開されている、60秒でわかる「スピードラン」シリーズの映画、エイリアンバージョン。よく覚えてないけどこんな感じだったと思う。ていうかエイリアンがかわいすぎてちっとも憎めない。どうしよう。
どうも@kuroji1987です。 今年公開されるブラット・ピット主演の映画「ワールド・ウォーZ」を彷彿とさせる、アグレッシブすぎるゾンビがかっこいい動画『Zombie Parkour』をご紹介。 名前のとおりゾンビがパルクールしながら獲物を狙っております。ゾンビのくせに宙返りしてますからね。こんなの居たらひとたまりもないですよ。人間より身体能力高いとか反則やで! 哀れ閃光弾によって集められたゾンビたちは、手榴弾の餌食となってしまいます。いくらぴょんぴょん飛べたってゾンビの末路はそんなもんなのだ! とは言えこんなアグレッシブゾンビが襲ってくるゾンビ映画もありなんじゃないかなぁと思ったりもしました。「ワールド・ウォーZ」は数の力というか、スイミー的な感じなので、アグレッシブはアグレッシブだけど個のパワーはそんなでもないと思うんですよね。そこにきてこのパルクールゾンビですよ。たまんねぇなぁ!!
『ホーリー・モーターズ』をUS盤DVDで鑑賞。 早熟の天才、レオス・カラックスの13年ぶりの新作。各方面で圧倒的な評価を受けているが、ご他聞に漏れず、文句なしの大傑作であった。 奇しくもドニ・ラヴァンが11役演じわけたり、移動にリムジンを使うなど、ウォシャウスキー兄弟の『クラウド・アトラス』やクローネンバーグの『コズモポリス』とかぶるところも若干あるが、出来上がったのはまぎれもない「カラックスの新作」であり、ハッキリ言ってしまうとこの人はデビューしたときからそのスタイルが完成されていたことがわかる。 『気狂いピエロ』を使ってフランス映画界そのものをリブートした『汚れた血』、その先に向うためには温故知新が必要だと、『街の灯』や『或る夜の出来事』をベースに作り上げた『ポンヌフの恋人』とテーマはほとんど変わらず。カラックスなりの映画論と映画史の評価を今作でもやってのけるが、もっと観念的であり、抽
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