2011年09月20日23:00 カテゴリ書評/画評/品評 奇跡も、魔法も、あるんだよ - 作品評 - 魔法少女まどか☆マギカ これが、真の魔法か。 魔法少女まどか☆マギカ (DVD/BD全6巻) [初出2011.04.24] 「最高」の「魔作」にして「最悪」の「法作」。その時視聴者は、かつてないほど大量の感動を手に入れるだろう。ボトムラインとして、今後は物語というものを、作品というものを、本作を観ずにして語れない。 以下、「視た」という前提で話を進める。ネタばれを避けたい人は[続きを読む]を押さないように。もっとも本作は遠からず古典となり、「好き嫌いはとにかくあらすじなら一応皆が知っている」ことを前提にできるようになるのだろうけど。 本作「魔法少女まどか☆マギカ」が示したのは、魔の真の姿であり、法の実の姿である。 魔とは、何か。 「よかれと願ってやっていることが、よからぬ方向にものごとを
365日24時間大事なところを守るパンツ。そんなパンツを、浮気防止策の一つとして活用している奥様は、少なくないのではないでしょうか?これまでは、浮気防止効果のあるパンツというと、・可愛いキャラクターパンツ・手書きの名前入り白ブリーフ・「既婚者です」「結婚してます」のロゴ入りなど、「人前で脱ぐの恥ずかしい」というのを狙ったものが多かったのですが、「そんなの甘~いっ!」と言いたくなるような、ものすごい威力を発揮するパンツをみつけました。 その名も『パパパンツ』。「がんばるパパに世界にひとつだけのプレゼント」として、グンゼ株式会社がおこなったキャンペーン(※)で、子どもが描いたパパの似顔絵などを、パンツにプリントするというもの。なんとも微笑ましい企画ですが、これこそ、世の奥様たちにとっては、最強の浮気防止策となるのでは。浮気をとどまる最大の理由は、なんといっても『罪悪感』。妻や子どもを裏切ってし
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