2017年1月18日のブックマーク (2件)

  • 中国人の消費インサイト | ウェブ電通報

    ひとまとめにできない中国人―常に変化する年代別インサイト 連載第1回でも紹介したように、訪日旅行者数が増加し、ニーズも多様化している現在、「中国人」とひとくくりにしたアプローチ方法は通用しません。 中国には14億もの人が34もの省でさまざまな生活を送っています。ここまで大規模な国になると、地域や収入、年齢によって価値観やライフスタイルは大きく変わってきます。特に年齢は、まず一つ目に考慮すべき大切なポイントです。 近年、目まぐるしいスピードで発展し続けている社会の背景の下、彼らの成長時の環境は年代で全く異なり、個々の考えに大きな差があるのです。日でも団塊世代・バブル世代・ゆとり世代というように年代別でその特徴をまとめていますが、中国はより顕著です。 中国の各年代を表す70后/チーリンホウ(1970年代生まれ)、80后/バーリンホウ(80年代生まれ)、90后/ジューリンホウ(90年代生まれ)

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  • 割賦販売法改正でカード決済のIC対応が必須に、1年半後に期限迫るも大手に遅れ

    に不正利用集中の懸念 米ビザによれば、2016年5~7月の日のクレジット取引全体に占めるIC対応端末決済の割合は18%。欧州の99%やアジア諸国(日を含む)の60%に比べて低い。IC対応が遅れていた米国は2014年に大統領令でIC対応を推進。10%未満だったIC対応比率を2016年5~7月に32%まで高めた。 「日のIC対応が取り残されたままでは、不正使用被害が日に集中する懸念がある」。割賦販売法を所管する経済産業省で商務情報政策局商務流通保安グループ商取引監督課長を務める坂里和氏はこう危機感を募らせる。米国でIC対応が進んだことで、日でも規制強化への機運が高まった。 実際、不正使用をもくろむ国際犯罪グループは、IC対応が遅れる日を狙う傾向を強めている。日クレジット協会によれば、2016年の不正使用額(推計)は年間145億円。2012年の約68億円から2倍に増えた。 大

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