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<本の姫>は謳う2に関するhobo_kingのブックマーク (6)

  • 秋山真琴の積読崩し | 多崎礼『〈本の姫〉は謳う 2』

  • booklines.net - [多崎礼] <本の姫>は謳う 2

  • 〈本の姫〉は謳う 2 - 灰色未成年

    の姫”は謳う〈2〉 (C・NOVELSファンタジア) 作者: 多崎礼,山ヤマト出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2008/03/01メディア: 新書購入: 3人 クリック: 26回この商品を含むブログ (48件) を見る読了。 アンガスは微笑んで見せた。 「だから今だけは許して欲しい。この旅が終わるまででいい。君と一緒にいることを――君の傍に居て君を守ることを――どうか許して欲しい」 セラは目を見開いた。その大きな目にじわりと涙がわきあがる。 母の病の報に、一度は捨てた故郷へ、七年ぶりに帰るアンガス。だが町は、記憶を失いやがて死に至る <忘れ病> が蔓延していた。文字の魔手はすでに町全体に及んでいたのだ――。 うーん、まあまあ。 序盤の方は新しいエピソードなのに、終盤になるにつれ1巻の話が入ってくるので、なんだか置いてけぼりをくらった感じです。盛り上がり所が分からなかったとい

    〈本の姫〉は謳う 2 - 灰色未成年
  • “本の姫”は謳う〈2〉 (C・NOVELSファンタジア) - いつも月夜に本と酒

    「〈の姫〉は謳う2」多崎礼(C★NOVELSファンタジア) 病に倒れた母のため、一度は捨てた故郷へ、七年ぶりに〈姫〉と帰るアンガス。記憶を失い、やがては死に至るいう〈忘れ病〉は、母だけでなく、すでに町全体を蝕んでいた。初めて見る不吉な病に文字(スペル)の気配を感じる二人だが――!? 一方、バニストンで彼の帰りを待つセラに、エイドリアンは語り始める。アンガスの過去を、そしてその背負う運命を……。シリーズ急展開! 現在(人間の世界)と過去(天使の世界)が同時進行で展開する冒険ファンタジー。今回はエイドリアンと人の口からアンガス(主人公)の過去が語られる。 確かにあらすじには急展開とは書いてあるが・・・。 予想をはるかに上回る急展開ぶり。これほど早く現在と過去が交差するとは思ってもみなかった。さすがに駆け足過ぎる気もするが、でもやっぱり面白い。 相変わらず現在と過去のリンクのさせ方、距離の縮

    “本の姫”は謳う〈2〉 (C・NOVELSファンタジア) - いつも月夜に本と酒
  • 本の姫は謳う: Alles ist im Wandel

    少しずつつながりが見えてきた俺とアンガスの物語。 だけでなく、アンガス自身の過去と現在が上手く絡む構成は見事としか。 前巻が全体的に控え目だった分、今回は怒涛とも言っていい展開に引き込まれました。 特に俺――アザゼル側のストーリーがとてもよかった。 楽園からの脱出と、大地の人たちとの交流、リグレットとの恋―― ツァドキエルが嫌な一言を残してますけど、この先がどうなるのかすごく楽しみ。 幸せになってもらいたいんですけどねぇ…… 一方のアンガス側。 前述のように後半怒涛の展開だったけれど…… ちょっと前巻からの絡みが多くて、理解が追いつかない部分が多々ありました。 大体読んでいるうちに思い出してはきたんですけれども。 余裕があれば通して読みたいところです。 ……完結してから、かな? 姫の出番が少なかったのは非常に残念。 まぁ、話の流れからセラに焦点が当たってたので仕方ないんですけどね…… その

  • 『<本の姫>は謳う(2)』読了 - 積読を重ねる日々

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