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  • 台湾「ホンハイ」の「シャープ買収」秘話:大西康之 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

    台湾、鴻海(ホンハイ)精密工業の傘下に入るシャープ。2016年3月期決算で2559億円の最終赤字を計上し、債務超過に陥った末期症状の会社に、ホンハイはなぜ3888億円も投資するのか。背景には、ワンマンで知られるホンハイのテリー・ゴウ会長と、シャープの「伝説のエンジニア」の知られざる物語がある。 孫正義の「恩人」、ジョブズの「師」 「ああ、ゴウさんね。お父さんの代からよく知っとるよ」 テリー・ゴウのことを尋ねると、彼はこともなげに答えた。 佐々木正。1964年、シャープの創業者、早川徳次に乞われて同社に入り、「電卓戦争」の指揮を執った。現在も半導体の主流を占める「MOS-LSI(金属酸化膜半導体を使った大規模集積回路)」を民生品で初めて実用化した人物で、「電子工学の父」とされる。

    台湾「ホンハイ」の「シャープ買収」秘話:大西康之 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
    itamae
    itamae 2016/05/18
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