1.開会 2.実施要項(案)について ○地震・火山観測網の整備及び維持管理業務(国立研究開発法人防災科学技術研究所) ○図書館における学術情報及び成果情報の管理に係る業務(国立研究開発法人日本原子力研究開発機構) 3.契約変更について ○国民年金保険料収納事業に係る民間競争入札実施要項及び業務委託契約の変更について(日本年金機構) 4.閉会
今月1日に日本学術会議から「子どもの放射線被ばくの影響と今後の課題」という報告書が発表された。日本学術会議は我が国の人文・社会科学から理学・工学までの全分野の代表者からなる、いわば「学者の国会」。政府に対する政策提言から世論啓発までを役割としている。 報告書が対象としている東京電力福島第1原発事故については、既に多くの論文や調査結果などが蓄積されている。国連科学委員会の報告でも、放射能由来の公衆の健康リスクについて「今後もがんが自然発生率と識別可能なレベルで増加することは考えられない」と結論が出ている。 学術会議の報告でも、被ばく量はチェルノブイリ原発事故よりはるかに小さいという評価が改めて示されているが、特に不安の多い子どもへの影響に焦点を絞っている点が重要だ。「福島第1原発事故による胎児への影響はない」としており「上記のような実証的結果を得て、科学的には決着がついたと認識されている」と
以前、雑誌ISSNリストからNCID情報を取得するページを公開したが、今度は、CiNii APIを利用しNCID、ISBN、ISSNのリストから「NCID」、「ISBN」、「ISSN」、「大学図書館の所蔵館」、「重複書誌」の全て(対象がないと空白)を一挙に逆引きするツールを作成しました。前回のツールでできなかった「所蔵館数も調べる」機能を実現できました。 研究助成等の支援を受けられなかったので、私自身が必要な最低限の機能を有するツールとして、過去の論文・発表の調査からリクルートした某医大図書館の方に依頼して作っていただきました。 ISSN、ISBN、NCID(国立情報学研究所書誌番号)のどれかから成るリストを作成してください。リストの1行目はISSNとかISBNなど任意の言葉にし、最大5千件程度のISSNやISBNから成るリスト(ハイフン不要)をエクセルで作り、CSV形式で、自分のパソコン
Crossref、DataCite、およびORCIDによる共同の取り組みである組織識別子作業部会は9月18日、オープンで独立した組織識別子レジストリーの構築についてのガバナンスの推奨(pdf:12ページ)と製品指針と要件(pdf:7ページ)を公開し、パブリックコメントを募集している。 本作業部会は、オープンで独立した非営利の、持続可能な組織識別子レジストリーの構造、指針、技術仕様を改善し、研究者の所属に関する曖昧性の解消に取り組む。 [ニュースソース] Organization Identifier Working Group Update - Crossref 2017/9/18 [小欄関連記事] 2017年04月06日 Crossref、DataCite、ORCID、組織識別子レジストリ作業部会を立ち上げ
2017年9月18日、Elsevier社が、研究データの検索ツール”DataSearch”ベータ版を更新したと発表しています。 ベータ版公開以降に寄せられた意見をもとに、検索結果の、主に関連性やランキングにかかわる箇所についての改善作業が行なわれました。 現在、Mendeley Data、Dryad、Zenodo、Harvard Dataverse、NeuroElectro、The Inter-university Consortium for Political and Social Research (ICPSR)、ThermoML at NIST Thermodynamic Research Center (TRC)、PANGAEA、PetDB、The North American Volcanic and Intrusive Rock Database (NAVDAT)、U.S.
研究コミュニケーションにおけるメタデータ共有の課題に対応するため、“Metadata 2020”が立ち上げられました。 Metadata 2020には、出版者、アグリゲータ、サービスプロバイダ、図書館員、資金提供者、研究者などが関与しています。メタデータの品質や相互運用性の改善のため、メタデータの重要性について意識を向上させることや、メタデータの作成・利活用などに関わる情報を提供することなどを目的としています。 News Release: A New Metadata Collaboration is Launched(Metadata 2020, 2017/9/6) http://www.metadata2020.org/blog/2017-09-06-news-metadata-2020-is-launched/ Metadata2020、メタデータ共有における課題に対応のため結成(S
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