フランスの有名な人種差別主義の活動家Boris Le Layは、日本に亡命している。フランスで本人不在のまま裁判が行われ、ここ数年で12回の判決を受け、先月も懲役2年8ヶ月の刑が宣告された。なぜ日本政府は逮捕・引き渡しをしないのか https://t.co/WkKY1juw1O
岡山県玉野市の渋川動物公園で、大型のアルダブラゾウガメの「アブー」が2週間ほど行方がわからなくなり、16日に園の外の林で無事見つかった。1メートル近い大きさの甲羅を抱え、歩みはのろいのに、飼育員の目を盗んでどう逃げ出したのか? 今月1日朝、開園の準備に追われるさなか、放し飼いのアブーは逃げ出した。防犯カメラには、午前8時45分ごろ、無施錠の入園ゲートから外に出る姿が映っていた。飼育員の山根美実(よしみ)さん(47)は「大きいから外に出たら気づく」と考えていたが、いなくなったのに気づいたのは正午前だった。 スタッフが周辺の道路や山中を捜したが、ふんや爪痕などの痕跡すら見当たらない。「誰かに連れ去られたのでは」。園内ではそんな声も出た。 「より多くの人の目で捜してほしい」。園は14日、発見者に懸賞金50万円を渡すとホームページで公表。すると、長靴を履いてロープを持った人たちが「アブーを捜す」と
コインランドリーで洗濯物を乾かす女性。経営会社によれば、悪天候の影響で例年の8月に比べ、6割以上も売り上げを伸ばしている店舗もあるという=17日午後、東京都渋谷区 7月末ごろから、北海道から関東甲信にかけての太平洋側を中心に曇りや雨の日が続き、広い範囲で日照時間が平年を大きく下回る状況が続いている。気温も下がっており、気象庁は17日、農作物への影響に注意を呼び掛けた。西日本、沖縄・奄美では連日、気温が高くなっており、熱中症に注意が必要だ。 気象庁によると、平年なら本州から九州を覆っている太平洋高気圧が、今年は日本の南海上にとどまっている。沖縄・奄美は平年より強く影響を受け、気温が平年よりも高くなった。 さらに7月末にはオホーツク海高気圧が発生、そこから冷たく湿った北東の風が吹き込んで、曇りや雨が続いている。
オーストラリアの右翼政党「ワンネーション」の党首、ポーリン・ハンソン上院議員(63)が17日、顔を含む全身を覆う黒いブルカ姿で上院に登場し、治安上の理由を挙げて政府に公共の場での着用禁止を求めた。イスラム教徒ではないハンソン氏の行動に、議場は一時、騒然とした。 ハンソン氏は「我が国の治安を考えて、ブルカを禁止にしないか。テロリズムは脅威だ」と質問。豪州でもイスラム過激派に感化されたテロの心配が強まっていることと、イスラム女性がかぶるブルカを結びつけて尋ねたとみられる。 これに対し、ブランディス司法長官は「禁止にはしない。あなたがイスラム教を信じていないことをここの全員が知っている。その中で、あなたはブルカをかぶってきた。信仰心を害する行為だ。豪州にいる50万人のイスラム教徒の圧倒的多数は、法を守るよき豪州人だ」と一蹴した。 ハンソン氏は1996~98年にアジア系移民への反対を掲げて下院議員
公開が義務づけられている大臣らの資産報告書のうち、総理大臣や官房長官らのものについて、担当部署である内閣官房内閣総務官室に筆者が問い合わせたところ、対応した係長が「すでに破棄した」「公文書ではない」などと“虚偽”の説明を行ない、開示を渋るという出来事があった。都知事選の告示前のことで、「安倍政治」への逆風が強まるなか、選挙への影響を考えて嘘をついた疑いが濃厚だ。 問題の文書は、2001年に閣議決定された「国務大臣、副大臣及び大臣政務官規範」に基づくものだ。大臣、副大臣、官房長官、副長官、政務官は、自分と家族の資産状況について報告書を作成し、公開することが義務づけられている。閣議決定によれば、「公職にある者としての清廉さを保持・促進し、政治と行政への国民の信頼を確保し、もって行政の円滑な運営に資する」ための制度である。 筆者は6月15日、総理大臣らのものを管理している内閣官房内閣総務官室第一
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