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天文に関するkarotousen58のブックマーク (24)

  • まもなく「新星」が夜空に見えるようになる…観測するために知っておくべきこと

    Marianne Guenot [原文] (翻訳:Ito Yasuko、編集:井上俊彦) Mar. 24, 2024, 03:00 PM サイエンス 138,621 地球から3000光年のところにある「新星」が、地球から見えるようになる。 かんむり座T星が今後数カ月以内に、最大1週間にわたって北極星よりも強く光るはずだ。 多くの人にとって一生に一度となるであろうこの事象を見るには、いくつかの準備が必要だ。 まもなくある星が爆発し、北極星よりも明るく光って豪華なショーを見せてくれそうだ。 この星は、地球から3000光年のところにあり、数カ月のうちに大爆発して「新星」になると予想されている。 NASAのコメントによると、一生に一度のこの天体ショーで見られる星は肉眼で見ることができるほど大きくなる可能性があるという。最大で1週間、見ることができる。

    まもなく「新星」が夜空に見えるようになる…観測するために知っておくべきこと
  • 美しく輝く「天王星の環」をジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡で撮影した新たな画像をNASAが公開

    太陽系の第7惑星である天王星には土星や木星と同様に環が存在しており、赤道傾斜角が98度とほぼ横向きの状態で公転するという特徴があります。そんな天王星の環を、超高性能宇宙望遠鏡のジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡で撮影した新たな画像をNASAが公開しました。 NASA's Webb Rings in the Holidays with the Ringed Planet Uranus | Webb https://webbtelescope.org/contents/news-releases/2023/news-2023-150 The rings of Uranus look positively festive in epic James Webb Space Telescope holiday photo | Space https://www.space.com/uranus-ring

    美しく輝く「天王星の環」をジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡で撮影した新たな画像をNASAが公開
  • 火星から「日食」を高解像度で撮影した動画が公開される

    2021年2月に火星に着陸したNASAの探査機「パーサヴィアランス」が、火星から天体の太陽面通過を撮影することに成功しました。撮影された動画はNASAのジェット推進研究所によりYouTubeにアップロードされています。 NASA's Perseverance Rover Sees Solar Eclipse on Mars - YouTube This 40-second solar eclipse seen from the surface of Mars is sublime | Ars Technica https://arstechnica.com/science/2022/04/nasa-rover-captures-an-amazing-view-of-a-solar-eclipse-on-mars/ NASA's Perseverance rover captures vid

    火星から「日食」を高解像度で撮影した動画が公開される
  • 惑星の明るさの計算方法が変わりました|国立天文台(NAOJ)

    このごろ、晴れた日の夕方に南西の低い空を見ると、金星が大変明るく輝いていることに気がつきます。12月4日には最大光度のマイナス4.9等となりました。この「マイナス4.9等」という数字を見て「あれ?」と思った方はいませんか?実は、金星の明るさは、これまで最大でもマイナス4.7等程度としていたのですが、その数値が変わったのです。 金星の明るさの変化 地球から見ると、金星は遠ざかったり近づいたりしながら満ち欠けを繰り返しているために、その明るさが変化します。惑星は、地球から見て、太陽の光を反射する面積が大きく見えるほど明るくなります。ですから、一般的には地球からの距離が近い場合、また欠け方が小さい場合に、明るく見えることになります。しかし金星の場合には、地球より内側の軌道を回る惑星ですので、地球に近い位置にあるほど欠け方が大きくなります。そのため、地球からの距離が最も近い内合のころでも、最も欠け

    惑星の明るさの計算方法が変わりました|国立天文台(NAOJ)
  • 観測されない「何か」が、太陽系に最も近いヒアデス星団を破壊した

    <欧州宇宙機関(ESA)の宇宙望遠鏡ガイアの観測データを検証したところ、ヒアデス星団は、太陽質量の約1000倍もの巨大な塊と衝突したとみられることがわかった。しかし、その塊は周囲に観測されていない...... > おうし座の顔の部分を形成するV字形の「ヒアデス星団」は、153光年離れた太陽系から最も近い散開星団だ。6〜7億年前に形成されたとみられ、橙色巨星「おうし座イプシロン星」など、100個以上の星が、約60光年にわたる球状の領域に含まれている。 そしてこのほど、この星団が、目に見えない巨大な塊の作用によって引き裂かれていたことが明らかとなった。 太陽質量の約1000倍の巨大な塊と衝突した? 星団の内部では、星が移動して、重力を相互に作用させる。星の速度を変化させ、その一部は星団の端に移動して、さらに銀河系の重力によって引っ張り出される。このような作用により、星団の前方と後方に2の細長

    観測されない「何か」が、太陽系に最も近いヒアデス星団を破壊した
  • 「節分」来年は”2月2日” 例年より1日早いのは124年ぶり | NHKニュース

    豆まきが行われる「節分」は例年、2月3日ですが、来年2021年は暦のずれの影響で1日早まり、124年ぶりに2月2日となる珍しい年になります。「節分」は「立春」の前日とされていますが、国立天文台暦計算室によりますと、暦のずれの影響で来年は「立春」が2月3日で、「節分」が2月2日になるということです。 「立春」と「節分」が例年よりも1日早くなるのは明治30年以来、124年ぶりです。 「節分」は、再来年は2月3日に戻りますが、2025年から4年ごとに再び2月2日になり、2057年と2058年は2年連続で2月2日になるなど、今世紀の末にかけて2月2日になる頻度が高まる傾向にあるということです。 国立天文台の担当者は、来年のカレンダーのなかには「節分」の日付けを間違えて2月3日と記載したものもあったということで、「来年は例年よりも1日早いので豆まきなどの行事を予定している人は間違わないようにしてほし

    「節分」来年は”2月2日” 例年より1日早いのは124年ぶり | NHKニュース
  • 「1日」には2種類あることがわかるアニメ…我々は長い方を採用しているので1年が365日になった

    JAXAの惑星科学者が作成したアニメーションは、地球には2種類の「1日」があることを示している。「恒星日」と「太陽日」だ。「恒星日」は、地球が360度回転すること。 これは23時間56分かかる。暦の上の1日、「太陽日」は、地球がもう少し回転したときに完了し、太陽は24時間前と同じ位置にある。1年は365日だが、地球は1年に366回回転している。地球が360度回転するのにどれくらいの時間がかかるか、ご存知だろうか。正確には、24時間ではなく、23時間56分だ。 地球は常に太陽の周りを公転しているため、360度の回転が終わると、地球上の別の地点が太陽の正面に来ることになる。太陽がまったく同じ位置に到達するには、地球がさらに1度回転する必要がある。 我々は地球の正確な回転ではなく、空の太陽の位置で時間を測定する方法をとっているのだ。 厳密には、これらは2つの異なるタイプの「1日」だ。地球が360

    「1日」には2種類あることがわかるアニメ…我々は長い方を採用しているので1年が365日になった
  • 2日未明の「火球」 隕石として千葉県内に落下の可能性 | NHKニュース

    2日未明、小惑星のかけらなどが地球に落下して強く光る「火球」が、関東の上空など広い範囲で目撃されましたが、その後の解析で、隕石となって千葉市の北西部などに落下した可能性があることが分かりました。 観測者のグループが記録された映像を解析したところ、火球は神奈川県の上空で光り始めて東京都の上空を通過し、千葉県沖の東京湾の高度20キロ余りに達したところで、見えなくなったということです。 この結果、燃え尽きずに落下した場合、千葉市北西部から千葉県の佐倉市、それに四街道市にかけての範囲に隕石として、地表に落下した可能性があるということです。 観測者のグループでは、この地域で隕石を探す調査を行うか検討していて、付近の住民には隕石についての情報があれば、近くの博物館などに知らせてほしいとしています。 解析に参加した平塚市博物館の藤井大地学芸員は「今回の火球は、軌道から元となった小惑星を推定することができ

    2日未明の「火球」 隕石として千葉県内に落下の可能性 | NHKニュース
  • 土星に近づく大迫力の動画。CGじゃなくカッシーニが見た本物の映像

    (In Saturn's Rings公開のオリジナル動画:https://youtu.be/UgxWkOXcdZU) もし宇宙船に乗って土星に近づくことができたらどのように見えるのでしょうか? 土星探査機カッシーニは2004年に土星に到着するまでの間に数千枚、土星軌道に入ってからは10万枚以上の画像を撮影しました。それらのうち初期の画像の一部をもとに、映画でもよく見かける「IMAX」形式(IMAX社が開発した規格)で作られた動画が公開されています。作成したのは「In Saturn's Rings」というプロジェクトです。 動画では土星だけではなく土星の衛星である「タイタン」、大きなクレーター(ハーシェル・クレーター)を持つ「ミマス」、そして厚い氷に覆われ、間欠泉がある「エンケラドス」も順に見ることができます。また、中盤ではカッシーニが土星の環の近くを横切るように移動していき、土星の環が非常

    土星に近づく大迫力の動画。CGじゃなくカッシーニが見た本物の映像
    karotousen58
    karotousen58 2020/05/10
    1980年頃に「土星の環が消えて見える」ことが話題になった。それを思い出した。
  • 暦Wiki/惑星/環の消失 - 国立天文台暦計算室

    土星の環の消失† 土星はたいへん見ごたえのある環を持つ惑星です。 この環は一枚の板ではなく、たくさんの氷の粒が高速で土星の周りを公転しているものです。この粒が太陽の光を反射することで明るく輝いて見えます。 この環がほとんど見えなくなる現象を土星の環の消失と呼んでいます。 環が見えなくなる条件 土星が地球に対して横を向くとき (写真 1995年08月) 土星の環はたいへん薄いので、横向きになるとほとんど見えなくなります。 合の近辺で起こるときは1回だけですが、衝の近辺で起こるときは逆行のために最大3回横向きになるチャンスがあります。 土星が太陽に対して横を向くとき (写真 1995年11月) 土星の環に光が当たらなくなるため、ほとんど見えなくなります。 土星から見て赤道=緯度0°の方向に太陽が来るとき〜土星にとっての春秋分ですので、約29.5年の公転周期の間に2回、およそ15年に1回チャンス

  • 2020年最大級の天体ショーが始まる。5月末、ATLAS彗星が最大光度に達し、月よりも光り輝いて見える可能性 (2020年3月25日) - エキサイトニュース

    暗いことが続いている地球上だが、地球全体を明るく照らす天体ニュースがある。昨年末に発見された彗星「ATLAS彗星(C/2019 Y4)」が、地球近くを通過するという。 2020年5月末頃、最大光度に達する彗星は月よりも明るく輝くかもしれないという。条件がそろえば、春の夜空を月と彗星の2つが地球を照らしている姿を肉眼で観察することができる。 【はるか遠方からの来訪者、新たに発見された長周期彗星】 おおぐま座の方角でATLAS彗星(C/2019 Y4)が発見されたのは昨年12月28日のこと。そのときは微かな輝きだったが、たった数ヶ月で劇的に明るくなった。 ATLAS彗星は1844年の大彗星と同じ軌道を持つことから、これとの関係性が推測されている。その公転周期は6124年であり、太陽系外縁の彼方よりやってくる長周期彗星だ。 なおATLASという名称は、これを発見したハワイの観測システム「Aste

    2020年最大級の天体ショーが始まる。5月末、ATLAS彗星が最大光度に達し、月よりも光り輝いて見える可能性 (2020年3月25日) - エキサイトニュース
  • 2等星に陥落!ベテルギウス減光のゆくえ

    昨年末より記録的な減光を見せているオリオン座のベテルギウスの明るさが、1.5等級よりも暗くなったことが確実となった。 【2020年2月5日 高橋進さん】 オリオン座のα星で、全天でも最も有名な1等星の一つでもあるベテルギウスが昨年秋から暗くなってきていると話題になっていましたが、とうとう2等星になってしまいました。この後どのように推移していくか非常に興味深いところです。 オリオン座のベテルギウスは進化の進んだ赤色超巨星です。脈動により0.3等から0.9等くらいまでをおよそ400日くらいの周期で変光する半規則型変光星です。このベテルギウスが昨年の9月ごろから減光を始めました。12月には1.0等を切り、観測史上最も暗い減光などと言われました。 その後も10日で0.1等暗くなるというスピードで急速な減光が進み、1月30日に大金要次郎さんが行った光電測光のV等級で1.54等になり、眼視観測者からも

    2等星に陥落!ベテルギウス減光のゆくえ
  • 「金星は地球に最も近い惑星ではない」という主張、ではどの惑星が地球に最も近いのか?

    太陽系では太陽を中心に、水星・金星・地球・火星・木星・土星・天王星・海王星という8つの惑星が公転しています。一般的に私たちが住む地球に最も近い惑星は金星だと言われていて、NASAによる金星の紹介ページでも「our closest planetary neighbor(私たちの最も近い隣人)」と表現されていますが、この通説に対して「地球に最も近い惑星は金星ではない」と天文学者が反論しています。 Venus is not Earth’s closest neighbor https://physicstoday.scitation.org/do/10.1063/PT.6.3.20190312a/full/ 惑星の近い・遠いは惑星間の平均距離によって比べられ、従来の考え方では、「2つの惑星の平均公転半径(太陽からの距離)の差」で計算されます。例えば、平均公転半径が0.72AU(約1億800万km

    「金星は地球に最も近い惑星ではない」という主張、ではどの惑星が地球に最も近いのか?
  • サマータイムに関する声明 | 一般社団法人日本天文教育普及研究会

    平成30年10月1日 サマータイムに関する声明 一般社団法人日天文教育普及研究会 会長  岡村 定矩 (要旨) 現在サマータイム(夏時間)の導入が検討されています。2020年の東京オリンピックへ向けての早急な導入は見送られる見通しですが、サマータイム導入に関しては、メリットとデメリットの双方を詳細かつ慎重に検討しなければなりません。私どもが関わる天文教育、天文普及の観点からは、サマータイムは以下のデメリットを有しています。 1 天文教育の観点からのデメリット 1.1 学習指導要領との不整合 小中学校で学習指導要領に示されている観察学習の実施が困難になります。 1.2 入試など教育における混乱 教科書の記述や入試問題などをサマータイム期間とそれ以外の期間にともに整合させなければならないため、混乱や間違いが起きる可能性があります。 1.3 時刻の根拠の説明 学校教育の現場で太陽の位置が日常使

    サマータイムに関する声明 | 一般社団法人日本天文教育普及研究会
  • 塩屋天体観測所

    街中で星を見るために 明るい街中でも、ちょっとの工夫で星を楽しめます。 2005.6.13 リニューアルしました 知って便利な星空の単位 けっこう使える角度のお話。 2007.7.3更新 惑星せんぶ見ようよ☆+(Plus) 太陽系の仲間を見てみませんか。 2007.7.4更新 兵庫にまつわる小惑星 兵庫県にまつわる名称の小惑星を紹介。 2005.6.18更新 観測記録室 これまでの観測記録やシュミレーション。 2018.4.3 日の人工衛星と列車の名前を更新 2011.6.12 宇宙を駆ける名前を更新 2009.8.18 2009年7月皆既日クルーズ(8)完結 日標準時子午線を訪ねて 日標準時子午線にまつわる話題や各地の子午線標識を掲載。 2020.8.25 唐津市の東経130度線を追加 神戸の街のこんな星 神戸の街中にある、星や宇宙に関わるいろんなモノを紹介。 2008.12.1

  • 都立高校入試でまた出題ミス 理科教員の地学離れは深刻

    2月24日に実施された東京都立高校の理科の入試問題を解いてみて驚いた。正解として4点を与えるべき選択肢が不正解とされている。 受験した都立高校を1点差で不合格になった生徒もいるだろう。既に合格発表がされてしまっているが、今からでも遅くはない。都教委は、合否判定をやり直して不合格が合格に変わる生徒に対しては、適切な対応をすべきだと思う。 2016年の理科 第3問の問1 解答が間違っているのは、第3問の問1の金星の位置の設問である。 この問題は、図1、図2の情報を元に、金星が図3のア~エのどの位置にあるかを答える問題である。考えてみよう。 まず、図1より、金星は火星と月の間に見えていることから、アの位置ではないことがわかる。もし、アの位置ならば、図1で、金星は火星よりも地平線側(下)に見えていなければいけないからだ。 次に、図2より、金星を望遠鏡で見たスケッチが、満月形と半月形の中間形になって

    都立高校入試でまた出題ミス 理科教員の地学離れは深刻
  • [tennet:13857] 平成28年度都立高等学校入学者選抜学力検査問題について

    From: Kouji Ohnishi Date: Wed, 9 Mar 2016 17:50:49 +0900 TENNETの皆様 大西浩次@長野高専です。 最近、「平成28年度都立高等学校入学者選抜学力検査問題」での 天文の問題(大問3)で正解が間違っているのではないかという指摘が 新聞などで報道され、 「平成 28 年度東京都立高 等学校入学者選抜 学力検査問題 ( 理科 ) に関する 見解について」 などがWEBで公開され、 教育界で波紋を呼んでいます。しかし、天文学会員の多くの方は、あまり 伝わっていないかも知れません。 (日、 天文教育普及研究会から意見書「平成28 年度東京都立 高等学校入学者選抜学力検査問題(理科)に対する意見書」が提出されています。) 以下は、大西の 私見での問題点を挙げますので、 私の誤解などがあれば、私の責任です。なお、先日、都

  • 都教委、高校入試の解説を撤回 天体の問題、学者ら異議:朝日新聞デジタル

    先月実施された東京都立高校入試の理科の天体の問題を巡り、都教育委員会がホームページ(HP)で示した解答の解説を17日に撤回したことがわかった。天文学者らから問題や解説に異議があがったため。都教委は「問題は間違っておらず、受験生に不利益は生じていない」とし、採点上の措置はとらない方針だ。 出題された問題は、月と火星、金星の観察図などを手がかりに、宇宙での金星の位置を図から4択で選ぶもの。正解は「イ」で、配点は4点だった。 試験後、天文学者が問題の不備を指摘する報道があり、都教委が4日、HPで図に補助線を引くなどした解説を掲載し、問題の正当性を主張した。 この解説に対し、高校の地学担当教諭や塾講師などから異論が噴出。都教委には学者を含む15人から電話があり、多くは補助線の引き方に疑問を呈したという。都内の大手塾の理科講師は朝日新聞の取材に「受験指導では地球の中心から線を引いており、解説のように

    都教委、高校入試の解説を撤回 天体の問題、学者ら異議:朝日新聞デジタル
  • 「月火水木金土」が勢ぞろい 愛知の写真家、撮影に成功:朝日新聞デジタル

    愛知県岡崎市の全日写連会員、藤井哲也さん(61)が、月、火星、水星、木星、金星、土星が勢ぞろいした写真の撮影に成功した。名古屋市科学館によると、時期やタイミングなどがあり、1枚に収めることも、これほどきれいに写すことも極めて難しいという。 岡崎市山綱町で3日午前6時ごろ、魚眼レンズを使って撮影した。「狙っていたので撮れた時は興奮した。寒い中、展望台までの長い坂道を頑張って上ったかいがありました」と藤井さん。「『日』があれば一週間がそろったんですけどね」

    「月火水木金土」が勢ぞろい 愛知の写真家、撮影に成功:朝日新聞デジタル
  • 暦Wiki/日の出入りと南中/日の出入りの季節変化 - 国立天文台暦計算室

    日の出入りの季節変化† 毎日の日の出入り時刻をグラフにすると以下のようになります。 変化は対称的になりません。 秋の陽はつるべ落とし:秋の日の入りの時刻は急速に変化します。 12月下旬から1月上旬には、日の出時刻が長期にわたってほとんど変わらない時期が続きます。 冬至や夏至がピークになりません。 冬至十日前:日の入りが最も早くなるのは冬至の10日前くらいになります。 これはなぜでしょうか? 日の出入りが複雑に変化する理由† 太陽は毎日東からのぼり、南中時に最も高度が高くなり、西に沈んでいます。 時々刻々の太陽高度の変化をグラフにするとこのようになります。 季節により太陽の南中高度は変化します。 これは先のグラフが上下に変化することに相当します。 南中高度が高くなる (グラフが上に) → 日の出は早く、日の入りは遅くなります。 南中高度が低くなる (グラフが下に) → 日の出は遅く、日の入り