この記事を読んで二晩人権について考えてみた。 人権教育、その中の一番大きな部分を占める平等教育について述べたい。 平等教育の語り方は100あろうが、平等の本質はといわれれば、「多様性を認める」事にある。機会均等や権利の平等はその表面上の一例にすぎない。 例えば一般人の生涯収入は3億円といわれるが、年収が300万円でも大好きな家族に囲まれ不自由はあっても満足している幸福を感じているサラリーマンと、年収2億で何不自由なく暮らしているが何となく満たされない幸福感のない裕福層、どちらが世の中を不平等だと思うだろうか。 そしてこの二人が存在することに対してあなたは不平等だと思うだろうか。 大事なのはこの二人のどちらのあり方も認める事こそが大切だと思う。もちろん生まれ持った環境やコネクションや運の違いもあるだろう。 だが、そんなものをせめても誰も得しないし何も生産しないことこそ知らせなけれ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く