政治と経済 secilia2010@猫のお守り on Twitter: "あるクリスチャンの友人が「神社で深々と頭を下げる若者を見ると軍国主義への道を感じてゾッとする」と言っていたのでビックリ。神社すべてが国家神道じゃないし、特に地方の共同体や文化にとって大事な存在だよ、と反論しても聞く耳持たず…「だって安倍さんとか自民党と繋がってるし!」"
~~~~~~~追記~~~~~~~ ブコメやトラバをみて僕の狙いというのをちゃんとかいておくべきだったと感じたので追記。 お布施に上限をつけたい、というのは生きていく上での悩みや不安を少しでも減らしたいと思って宗教にすがったのに その結果、自分だけでなく家族も含めて今日食べるものにも窮するという本末転倒なことが起きないようにしたいという考えから。 いまはみんな旧統一教会に目を向けてるけどそれ以外にも胡散臭いものはたくさんあるし今後また起きる可能性をなるべく減らしたい。 個人の自由を制限することになるのではというコメントがあるんだけども会社法人における36協定の宗教法人版だと思って欲しい。 会社法人は裁量労働契約の労働者がどんなに働きたいと思っても労働者の肉体的、社会的健康をまもるためにそれを止める義務がある。 それと同様に信者がお布施をしたいと思ったとしても 生活に支障がでるレベルであればそ
ざるご博士 @zalgo3 アメリカ内陸部とかと違って日本のキリスト教が穏健なの、歴史的背景があるんだな 1932年 上智大生靖国神社参拝拒否事件が起き、キリスト教が軍から干されそうになり ローマ教皇庁は「神道の儀式は、単なる愛国の儀式で宗教じゃないから、キリスト教徒も参加してOK」と異例の決定をする(第一聖省訓令) 2022-07-14 23:45:04 ざるご博士 @zalgo3 戦後、国家神道は解体され、靖国神社は宗教法人となる。 そのため、当時の日本のキリスト教は、再び靖国参拝に難色を示し、ローマに確認する。 しかし、ローマ教皇庁は、「一回ローマ教皇が決定したことをお前らの国の都合でそう簡単にコロコロ変えれるわけないやろ(意訳)」とこれを拒否(第二聖省訓令) 2022-07-14 23:49:18 ざるご博士 @zalgo3 現在も、この聖省訓令は改定されておらず、「宗教じゃないな
受験世界史の企画をお読みの方はご存じの通り,上智大は2020年を最後に一般入試の大部分で地歴公民科目の入試をやめて,共通テストと学部・学科別の独自試験で合否を決める制度となった。とはいえ上智大は学部・学科が非常に多いので本気でこれを実施するのかと半信半疑でいたのだが,2021年の赤本を見るに,本当に実施したので驚いた。しかも1つ1つがけっこう作り込まれていて,なかなか面白かった。たとえば文学部ドイツ文学科であれば,高校世界史の範囲のドイツ史とドイツ文化について論じた現代文の問題が組み合わされたようなもので,これなら確かに意欲と適性をちゃんと測れると思われた。やればできるのになぜ去年までやってなかったのか。 となるとやはり気になるのは神学部である。神学部で学ぶ意欲と適性を測る独自試験ってどうなるのか。募集要項には「キリスト教と聖書の基礎に関する理解力と思考力を問う試験」としか説明が無かった。
https://twitter.com/magic_mackee/status/1515101654332239874 という画像があって、この方はその後に「ちなみにこれはウクライナじゃなくて広島とかの写真だと思う。」とか言ってて、それは合っているのですがこの写真以外にも千羽鶴の話題がある度に貼られている画像の出所があまりにも曖昧で、過去にはデマに利用されてもいるのでメモとして記事化しておきます。 ■1枚目 場所:広島(千羽鶴は沖縄) 出典:千羽鶴未来プロジェクト 2012.11.30 沖縄の千羽鶴が広島に到着しました。 ■2枚目 場所:広島 出典:千羽鶴未来プロジェクト 2014.6.13 2012年8月から始まった、千羽鶴ファクトリー構想では、6月3回目の配布で約10屯の千羽鶴を解体。 ■3枚目 場所:広島 出典:産経ニュース 2011.7.12 折り鶴「再生利用を」…原爆の子の像モデ
アイテム 1 の 3 ロシア正教会のキリル総主教が、ロシアによるウクライナ侵攻に高らかな祝福を与えたことで、世界中の正教会は分裂の危機に陥り、専門家から見ても前代未聞の反乱が正教会内部で生じている。写真はプーチン大統領(左)とキリル総主教。2020年2月、モスクワで撮影。提供写真(2022年 ロイター/Sputnik/Alexei Druzhinin/Kremlin) [1/3] ロシア正教会のキリル総主教が、ロシアによるウクライナ侵攻に高らかな祝福を与えたことで、世界中の正教会は分裂の危機に陥り、専門家から見ても前代未聞の反乱が正教会内部で生じている。写真はプーチン大統領(左)とキリル総主教。2020年2月、モスクワで撮影。提供写真(2022年 ロイター/Sputnik/Alexei Druzhinin/Kremlin) [バチカン市 14日 ロイター] - ロシア正教会のキリル総主教
市街地に寺院の巨大な屋根が目立つ京都市中心部の街並み。長年、寺社の多さが市税収入に影響していると指摘されてきた(京都市東山区から) 京都市の財政難が深刻化する中、寺や神社に税負担を求める市民の声が目立ちつつある。市民の負担増が避けられない一方、固定資産税などを免除されている寺社が不公平感を抱かれているようだ。ただ宗教界も新型コロナウイルスの打撃を受けて台所事情は厳しく、寺社関係者には困惑が広がっている。 【写真】寺社への課税を求める声が目立った「市民意見」の要旨 「観光客からもうけている寺社から税収を得られないか」「寺社の税免除はあまりに不平等」―。そんな意見が、昨年夏に行われた京都市の行財政改革(行革)案への意見募集で相次いだ。財政危機からの脱却を目指す行革案に対し、寄せられた意見は約9千件。うち約240件が寺社に負担を求める意見だった。 背景には、宗教都市・京都ならではの財政事情もある
Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 筑波大学落合研究室の研究チームが開発した「Goshuin 2.0: Construction of the World’s Largest Goshuin Dataset and Automatic Generation System of Goshuin with Neural Style Transfer」(御朱印2.0)は、テキストから御朱印を自動生成する学習ベースのシステムだ。訓練用のデータセットは、寺社1000カ所以上を訪問し取得した御朱印を基に大規模にデータ化した。 御朱印とは、日本の神社やお寺に参拝した証として集められるものだ。御朱印はおおむね、印章と寺社の名称や本尊/祭神の
殉教~日本人は何を信仰したか~ (光文社新書) 作者:山本 博文 光文社 Amazon これはキリシタンの殉教の様子をくわしく記録した貴重な一冊だ。一読して驚くのは、キリシタンたちの宗教的情熱の強さだ。彼らは微塵も死を恐れない。捕まれば火刑になるとわかっているのにみずから名乗り出て殉教したがり、今まさに火刑のおこなわれている現場で殉教の様子に感激し、一緒に処刑されたがる者まで出てくる。信仰心の強い者だけが記録に残っているのかもしれないが、それにしたってこうして一冊の本にまとめられる程度には、殉教したキリシタンの例は多いのだ。何が彼ら彼女らをここまで強い信仰心に駆り立てているのか、という疑問を持ちながら、読者はこの本を読みすすめることになるだろう。 キリシタンたちの信仰心の強さは、武士道にも通じるものがあるように思える。実際、この本では第3章で、武士のメンタリティが信仰心と関係していたことに
あるオンライン署名活動*1をきっかけに、統一教会が話題になっている。 私は、統一教会はカルトであり、入会を希望しない限りは決して近づかないほうがいい団体だと考えている。ただし、悪魔化するものよくないと思い、たしか仲正昌樹氏が自分の入信体験を本にしていたと記憶していたので、検索して見つけた。タイトルもストレートな『統一教会と私』である。 統一教会と私 (論創ノンフィクション 006) 作者:仲正昌樹 論創社 Amazon この本は、以前、出版された『Nの肖像』を増補・新装で出版社を変えて出したらしい。 Nの肖像 ― 統一教会で過ごした日々の記憶 作者:仲正 昌樹 双風舎 Amazon 大変面白い本だったが、なんとも言えない。まず、この本で仲正さんは統一教会の教義やシステム、勧誘、信者の活動について明確に説明している。教義については、従来のキリスト教との聖書の解釈の違いがわかりやすく述べられる
15年ほど前に、アフガニスタンではない異国にて、私はパシュトゥーン人たちのなかで、唯一の日本人として日々を過ごしたことがあります。他のアフガニスタンの民族についてはわからないけれど、パシュトゥーン人の「リアルな」考え方には、そのときに触れることができたと思っています。 「タリバンが人気歌手を殺害」のニュースを読んで、パシュトゥーンの人たちがもともと音楽をどのように捉えているのか、その日々のなかで印象的だった会話等をすこし紹介したいと思います。 ・スカッとアフガニスタン!?武勇伝として語られた叔父さんのこと。 友人の一人が語った話です。アフガニスタンのどこかの都市?にて、彼の叔父さんがバスに乗ったそうです。すると、バスでは流行歌が流れていました。敬虔な叔父さんは音楽を聴きたくないと思い、バスの運転手さんに音楽を止めるようお願いしましたが、スルーされてしまいました。それから叔父さんはどうしたか
キリスト教図像学の講義では「イエス・キリストは馬小屋で生まれたのではない。くれぐれも〈厩戸皇子〉と呼ばれた聖徳太子の伝説と混同しないように」といつも念を押してきたのだが、教養人にもこの誤解を免れていない方がおられるのを昨日知ったので、この論題について連続ツイートすることにします。
大小140あまりの島々が連なる長崎県の五島列島。ペトロ尾上勇(おのうえいさむ)さんはその北部に位置する中通島(なかどおりじま)で生まれ育った。キリスト教徒であり、一人の漁師として生きてきた。「ペトロ」は洗礼名だ。 尾上さんは江戸時代のキリシタン禁制下でも信仰を守った「潜伏キリシタン」を先祖にもつ。江戸後期の18世紀末、多くのキリシタンたちは当時の迫害を逃れて、九州の外海(そとめ)地方(現・長崎市の北西部に位置)を離れ、たくさんの小舟で海を渡った。五島の島々に新天地を求めたのだ。 離島への大規模な移住には政治的な背景もあった。未開の土地を開拓する人手を欲しがった五島藩が、逆に人口が増えすぎて困っていた九州本土の大村藩に協力を求めたと言われる。その結果、3000人もの移民が五島を目指したが、その多くが潜伏キリシタンだったのだ。 2018年に世界遺産となった潜伏キリシタン関連資産が、九州本土だけ
by Long Thiên ローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇が2020年10月4日に、世界の教会に向けて教皇の考え方を発信する公文書である回勅を発表し、その中で「パンデミックにより、自由市場ですべてを解決することはできないと示された」と述べて、改革の必要性を訴えました。 Fratelli tutti (3 October 2020) | Francis http://www.vatican.va/content/francesco/en/encyclicals/documents/papa-francesco_20201003_enciclica-fratelli-tutti.html Pope Francis Laments Failures Of Market Capitalism In Blueprint For Post-COVID World : NPR https://
■「新しい人生が始まった」 「私はすべての人間が平等であると信じます。今日、新たな人生を手に入れたと信じます」 昨年10月下旬、刺すような日光を遮る天幕の下で、数百人が手を合わせ、僧に続いて唱和した。改宗の儀式だ。終わると、仏教徒になった証明書を受け取る。「インドのへそ」とも呼ばれ、国土の中心に位置するナーグプル。毎年9~10月の数日間、改宗をする人やそれを祝福する仏教徒ら数十万人が集まる。 約900キロを鉄道でやってきた大学生ラワン・パル(23)は、「不可触民(ダリト)」と呼ばれてきた、カーストで最底辺層の出身。両親の希望で、改宗式にやってきた。「家を借りるのが難しく、ヒンドゥー教寺院に入ることも許されない。学校では教師から避けられ、警察からも嫌がらせ。犬のような扱いだった」 2007年に改宗して以来、毎年この地に来るナラヤン・アムテ(69)は「犬の方がまだいい」とさえ言う。「犬は村の井
米バージニア州の牧師だった司教が新型コロナにより死去した/New Deliverance Evangelistic Church (CNN) 米バージニア州にあるキリスト教会の牧師だったジェラルド・グレン司教が死去した。同教会が12日に発表した。娘が投稿した動画によると、グレン司教は新型コロナウイルスの検査で陽性反応が出ていた。 米国では疾病対策センター(CDC)が集会の自粛を促し、他人との距離を置く「ソーシャル・ディスタンシング」に努めるよう呼びかけている。しかしグレン司教は3月22日の説教の中で、「神はこの恐ろしいウイルスよりも大きいと固く信じる」と述べ、自身は死ぬことを恐れないと語っていた。 その翌日、バージニア州のノーサム知事は、10人以上が集まる公的・私的な集会を全て禁止すると発表した。 グレン司教の娘は4月4日に投稿した動画の中で、新型コロナウイルスの検査で司教夫妻に陽性反応が
近代以前、社会は「宗教」の勢力下に置かれていた 宗教を理解するうえで大事なのは、「信じる」「信じない」ということは脇に置いて、それが近代以前の社会では当たり前の文化だったことを押さえておくことだと思います。 現代は科学の時代ですから、霊や神や奇跡やたたりの話が信じられないのは当然です。しかし、科学が主導権を握るようになったのはほんのここ1、2世紀のこと。ほとんど20世紀の初めまで、社会はどこでも宗教の勢力下に置かれていました。 21世紀の今日でも、イスラム圏のように宗教が大きな力をもっている社会があります。日本や西欧のような先進国でも、霊を信じ、来世を信じ、神に祈る人々は大勢います。アメリカはノーベル賞最多獲得国ですが、キリスト教会の出席率が高いことでも有名です。世界全体を見渡すと、宗教はまだ現役で生きている文化だと言えるでしょう。 歴史を大きく振り返ると、人類が言語的コミュニケーションを
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く