昭和の時代にはスポーツの途中で水分補給はご法度だった。何で死んだり倒れてたりしなかったんだろうと言ってる人がいるが。死んでる。甲子園の常連校など調べれば出てくるはずだ。隠蔽してるだけ。昭和クオリティ。三丁目の夕日は真っ赤に燃えてるよ。
1956年埼玉県生まれ。野球、サッカーはもとより、マスコミに取り上げられる機会が少ないスポーツも地道に取材。そのためオリンピックイヤーは忙しくなる。著書にはアメリカンフットボールのチーム作りを描いた『勝利者』などがある。高校スポーツの競技別・県別ランキングをデータベース化したホームページも運営。 「高校スポーツウルトラランキング」 SPORTS セカンド・オピニオン サッカーから野球、大相撲や陸上に至るまで、あらゆるスポーツニュースを独自の視点で解説!スポーツニュースの「セカンド・オピニオン」を目指します。 バックナンバー一覧 ゴールデンウイークはいうまでもなくレジャー産業にとって絶好の書き入れ時である。プロスポーツチームも営業に最も力が入る時期だ。 気候はスポーツ観戦に適しており、普段スタジアムに足を運ぶことがない人も、「たまにはスポーツでも見に行こうか」という気になる。そこで面白い試合
Jリーグが開幕した。 今季はW杯イヤーということもあって、代表候補組は好プレーを見せて代表入りを確実にしようと張り切っている。開幕戦では代表候補のFW陣、玉田圭司(名古屋)、平山相太(FC東京)、興梠慎三(鹿島)、佐藤寿人(広島)の4人がゴールを決め、得点力をアピールした。代表に近いMF、DFの選手たちも例年以上に闘志を燃やしてプレーしているはずだ。 他の大きな話題といえば、ヨーロッパでプレーしていた大物選手のJリーグ復帰だろう。中村俊輔が古巣・横浜Fマリノスに戻り、小野伸二が清水、稲本潤一が川崎に入った。 開幕戦に出場したのは小野と稲本だが、ともに90分プレー。ゴールこそなかったものの実力者らしい存在感を示した。輝かしい実績を持ち、かつ華がある彼らのプレーが国内で見られるのは今季Jリーグの大きなセールスポイントだ。 だが、リーグ全体で見ると盛り上がりに欠ける開幕だったといわざるを得ない。
今週のコラムニスト:コン・ヨンソク 記憶に残る熱戦が繰り広げられたバンクーバーオリンピックが幕を閉じた。日本のメディアはお決まりの「感動をありがとう」という言葉で大会を締めくくったが、僕は正直、「終わってくれてありがとう」だ。 というのも、近年何かと日韓対決が多すぎる。昨年のこの時期はWBCの壮絶な戦いがあり、その後、米女子ゴルフツアーでは宮里藍とシン・ジエの賞金王争い、バレーボールの日韓戦、秋からはフィギュアシーズン、そして、2月14日にはライバル対決の元祖・サッカー日韓戦があった。 宿敵とされ、常に日本の世界への前途に立ちはだかる「憎き」「赤い壁」韓国。「日本が韓国に負けてはならない」というより、「韓国が日本に勝ってはいけない」かのように報じる日本のメディア。日本に住む韓国人としては、つらい日々が続く。僕でも嫌気がさしているのだから、かみさんが日本に住むのが嫌になりホームシックにかかる
バンクーバー五輪が幕を閉じた。 日本が獲得したメダルは銀3・銅2の5個。金メダルこそ獲れなかったものの荒川静香の金1個に終わった前回のトリノ五輪と比較すれば健闘したといっていいだろう。 だが、浅田真央とキム・ヨナの日韓対決が注目されたこともあって、ワイドショーやネットでは「日本はなぜ韓国にメダル獲得数で後れをとっているのか」という話題が頻繁に取り上げられている。 確かに韓国の躍進は目覚ましい。今回は金6・銀6・銅2の計14個ものメダルを獲得した。しかも効率がいい。韓国が派遣した選手は45人。日本は94人を送り込んでメダル5個だから、韓国がいかに少数精鋭でしっかり結果を出したかが分かる。 選択と集中で確実に狙う 韓国のメダル戦略 ここのところ日本が韓国にメダル獲得数で後塵を拝する状況が続いている。4年前のトリノ大会は日本の金1個に対し韓国は金6・銀3・銅2の11個。夏季五輪も同様で、一昨年の
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関東学生陸上競技連盟は15日の代表委員総会で、来年1月の第87回箱根駅伝から学連選抜チームを編成しない方針を提示した。 これに対し、一部大学の代表から「存続してほしい」との意見が出され、採決は次回以降に持ち越された。 執行部提案では、来年大会には第86回大会で10位以内に入ったシード校と今秋の予選会を通過した10校の計20校が出場。今後は第90回など5年ごとの記念大会で学連選抜を編成する。 学連選抜は、幅広い大学の選手に出場機会を与えようとの狙いで始まった。ただ、最近では毎回ほぼ同じ大学の選手で編成されることが多く、執行部は底辺拡大の役割は果たしたと判断した。
箱根駅伝は東洋大学が連覇を飾った。 大会前は本命不在の戦国レースになると言われていたが、結果は順当。予想通り5区・山登りで異次元の強さを見せた柏原竜二が作った2位との3分36秒の差を復路の5人が手堅く守って2度目の歓喜を味わった。 もっとも意外な点もなかったわけではない。まず、昨年10月に行われた全日本大学選抜(出雲)と11月の全日本大学対抗選手権(伊勢路)の2冠に輝いた日本大学がシード権すら逃す15位に沈んだことだ。 日大の戦略は2区に起用したエースのダニエルがトップに立って大差をつけ、その流れをゴールまで維持しようというものだった。誤算だったのは1区で13位と出遅れ、1位・明治大に2分近い差をつけられてしまったこと。ダニエルは期待通りの快走(区間賞)を見せたが、それが響いてトップに立てなかった。また、5区・山登りのスペシャリストが不在だったことも大きい。 次に古豪・明治大学の復活。箱根
東洋大学が出場67回目にして箱根駅伝で初優勝を飾った。去年は、辛うじてシード権を確保する10位だったが、今年は、10000m29分台が20人以上という選手層の厚さで他校を圧倒した。 下馬評では、駒澤大学、早稲田大学に次ぐ3番手だったが、昨年の優勝メンバーから5人が卒業し、日本選手権の5000mで4位に入った深津卓也が座骨神経痛で欠場した駒大、9区を走る予定だった準エースの高原聖典が直前になって欠場した早稲田に対し、東洋大は6区を走る予定だった主将の大西一輝がアキレス腱の痛みで欠場したものの、類のない選手層の厚さでそれを補った。 昨年と今年の総合タイムを比較すると、2位の早稲田が去年より2分26秒遅いのに対し、東洋大は7分58秒速くなっている。このうち6分23秒が、5区の1年生・柏原竜二によるもので、早稲田は柏原ひとりに負けたと言えなくもない。東洋大は、2年生の長距離部員が痴漢行為をして、大
スピードスケートで五輪代表が有力となっている15歳の高木美帆は、ナショナルトレセン女子U-15選出のサッカー選手でもある。 バンクーバー五輪の選考会で、女子1000m、女子3000mで3位に入り五輪代表が有力となった15歳の高木美帆選手。彼女は、小学2年生からサッカーもやっており、昨年12月には、Jビレッジでのナショナルトレセン女子U-15に選抜された経験も。ポジションはFWで、今年の十勝地区大会の得点王にも輝いたという。 日本協会・犬飼会長は高木に関して「両方やってもらえれば。何もひとつに絞ることはない」とコメントしたとか。 LINK 15歳中3高木美帆最年少五輪/Sスケート(日刊) サッカー界、高木に“ラブコール”/スケート(サンスポ) コメント [4] │Twitterに投稿 日本代表もJリーグも魅力を失い、どんどんファンも離れている >>前記事:ストイコビッチ監督「最後は
第86回東京箱根間往復大学駅伝の復路が3日行われ、往路優勝の東洋大が11時間10分13秒でゴールし、連覇を達成した。 86回の歴史を誇る箱根駅伝はことしも名物「山上り」の5区で大逆転劇が演じられた。高低差860メートル以上を駆け上る天下の険は10区間最長の23・4キロ。首位と4分26秒差をひっくり返した東洋大のエース柏原竜二の激走は称賛するしかないが、総合力を問われる駅伝で全体の勝負に占める割合が山上りに偏重しすぎと疑問の声も出ている。 かつて花の2区で沸かせた早大の渡辺康幸監督は「山を爆走したチームがほぼ優勝。それが最近の箱根になっている」とエース区間の意義の低下を嘆き、早大OBの瀬古利彦氏も「1〜4区はもういらないんじゃないの」と冗談めかして言う。 背景には世界で戦えるマラソン選手の育成と強化を目的に、2006年の第82回大会から4区が短縮され、5区を2・5キロ延ばした変更がある。それ
大不況下の年末である。 企業経営者や個人事業主の多くが「今年は厳しかったな。年明けに始まる決算や税務申告ではつらい数字を見ることになりそうだ」とため息をついていることだろう。サラリーマンだってボーナスのカットは当たり前のご時世。ローンの支払いなどに頭を悩ませている人も多いはずだ。 スポーツ界も、この時期になるとお金のことが話題にのぼる。好成績を残した人は高収入に笑い、残せなかった人は減収に泣く。悲喜こもごもである。 石川遼と横峯さくら、 プロゴルフは男女とも快挙 もっともメディアが主にスポットライトを当てるのは、好成績を挙げ大金を稼いだ選手だ。今年の主役といえばプロゴルフの石川遼だろう。 18歳の高校3年生であるにもかかわらず、今季は日本プロゴルフツアーで4勝するなどの活躍を見せ、1億8352万4051円を稼いで賞金王になった。これは世界プロゴルフ史上最年少の記録だ。 石川の稼ぎはこれだけ
<テレビウォッチ>好評を得て終わった来2010年度予算要求のムダを洗い出す『事業仕分け』。廃止や縮減、見直しと判定された団体が、体制を整えて反撃に出てきた。 やはり出てきた総論賛成・各論反対のパターン。しかし、反発はお門違いだという声も…… 来年度の税収が当初の約40兆円から37兆円程度に落ち込む見通しになってきた。仕分けは不足する財源確保のためのムダの洗い出しなのだが、仕分けの結果に反発したのは、五輪メダリストたちや日本オリンピック委員会(JOC)関係者。12月1日夜、東京都内で異例の記者会見を行った。 仕分けでは、JOCを通じて選手の遠征などに使われる来年度の選手強化事業費約27億円を、他の補助金と一体化することで縮減対象になったのに反発したのだ。 JOCの上村春樹・選手強化本部長は「縮減が行われますとロンドン五輪対策が全部パーになりますし、選手たちも強化活動を自己負担しなければならな
来年度予算要求を見直す政府の行政刷新会議の「事業仕分け」で、スポーツ予算の約59億円が大幅な削減との結論になった。民主党が力を入れる行政の無駄の洗い出しで、スポーツ界も無傷では済まない見通しだ。 仕分けでは「国体に助成の必要はない」「総合型スポーツクラブ育成推進事業はいらない」など厳しい意見のほか、サッカーくじ(toto)の助成事業と重なる地域スポーツ振興事業の整理見直しを求める意見が出た。民主党は地域密着型のスポーツ振興や健康増進に重点を置いているが、対象になった。 日本オリンピック委員会(JOC)内には、同党が政策であまり強調していない競技スポーツ関係にも大なたが振るわれるかもしれないとの不安がある。スポーツ界はこれまで日本体育協会会長の森喜朗元首相ら自民党の大物とのパイプに頼ってきた。味の素ナショナルトレーニングセンター(東京都北区)も、小泉純一郎元首相に直談判して北京五輪前のオ
8月30日投開票の衆院選では、競技団体のトップを担ってきた閣僚経験者や党幹部ら有力者が議席を失うケースも見られた。 自民党では、日本ソフトテニス連盟会長の海部俊樹・元首相や日本ソフトボール協会会長の山崎拓・前党副総裁、全日本空手道連盟会長の笹川尭・党総務会長、日本ライフル射撃協会の坂本剛二会長が落選。日本バドミントン協会会長の綿貫民輔・国民新党代表も議席を得られなかった。 日本ソフトボール協会が山崎氏について「個人的にソフトボール界に貢献していただいており、(会長職と落選は)切り離して考えている」と説明するように、現段階では団体運営などに大きな影響は出ない見通し。 また、空手が五輪競技入りを目指していることを踏まえ、全日本空手道連盟の栗原茂夫専務理事は「これからも指導していただきたい。フリーハンドで海外の連盟と話ができるため、逆に、五輪競技への推進力になるとも考えられる」と話している。 競
海外サッカー 日本代表 国内サッカー 格闘技 野球 競馬 スポーツ総合 選手プロフ 浦和レッズ 写真ギャラリー ニュース ゴルフ モータースポーツ バスケ バレーボール テニス 相撲 その他 東京マラソンを下品なバラエティーに変えたフジテレビの感覚 2009年03月29日10時00分 / 提供:ゲンダイネット 22日に開催された「東京マラソン2009」のテレビ中継はとにかくひどかった。中継を担当したのはフジテレビで、朝9時から夕方4時25分までお祭り騒ぎを繰り広げた。 同局の「ジャンクSPORTS」の司会を務めるダウンタウン・浜田雅功がメーンMCだった「第2部」は、バラエティー化に拍車がかかり、番組を盛り上げる企画で、古田敦也、金村義明、片山右京、本田泰人夫妻、魔裟斗、須藤元気といった新旧スポーツ選手がフルマラソンに挑戦。「チーム吉本」としてワッキー、たむけん、エド・はるみ、河本準一なども
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