Windows 11 バージョン 23H2 が米国時間の10月31日に一般提供が開始されました。日本時間では11月1日です。 Windows Update からの提供は “順次” になるので、PC ...
Windows環境において何らかのトラブルが発生してOSが起動不可になった際に、 回復環境(回復パーティション)を使ってトラブルシュートやOSの初期化を行うことが稀にあります。 一方、ディスク容量を拡張する際に、回復パーティションが邪魔になることがあるので、 回復パーティションを削除、再作成する際の作業をメモを残しておきます。 試した環境 VMware WorkStation 16.2.2 Windows 10 21H2(BIOS) Windows 10 21H2(UEFI) 回復パーティションとディスク拡張問題 回復パーティションの再作成手順 Windows REの無効化 既存の回復パーティションの削除 Cドライブの拡張 回復パーティションの作成 Windows REの有効化 回復環境の動作確認 回復パーティションとディスク拡張問題 Windows10 2004以降では、OSインストール
今回の内容 ノートPCにメモリ増設したくなった時に何をチェックすればよいかのメモです。 (デスクトップ型でも考え方は同じです) メモリ増設時の注意点 メモリを増設するにはスロットの空きが必要です。ノートPCの場合、普通はメモリスロットは2つで、もしその2つのスロットに4GBのメモリモジュールが2つ刺さっていたら増設するにはその4GBのメモリモジュールのうちの1つを抜いて入れ替える必要があります。そこに8GBのメモリを買って来ても4GBのモジュールと入れ替えになるので合計メモリサイズは12GBになるだけです。スロットに空きがあるかどうかは筐体を開けてみればよいのですが、開けなくてもタスクマネージャーの表示である程度はわかります。 メモリのタブで「スロットの使用:1/2」となっていれば、2つあるスロットのうち1つが空いている可能性が高いです(というのは、必ず正しい値が表示されているとは限らない
この組み合わせがたぶん安牌、てゆか他に候補がない。 その他のサーバ候補 uwsgi with cygwin linuxではuwsgi使ってるので魅力的だったが、 cygwinでトラブりたくなかった。 iis + wfastcgi wfastcgiはMicrosoft製のライブラリ。 WSGIをFastCGIしてくれる。 python3.4までしかサポートしていないっぽいのと、エラーメッセージ系が全然だったので中止。 環境のインストール mod_wsgiを起点にインストールするライブラリを決める。 公式ではwindows向けライブラリの最新版は止まっているので、こちらを使わせていただきました。 Unofficial Windows Binaries for Python Extension Packages 今回はpython3.6 + amd64は決まっていたので、 mod_wsgi‑4.
ちょっとJavaのインストールについて調べてみました2023年版。 Javaにはディストリビューションがたくさんあるので、目につくインストーラーをWindowsで全部ためしてみました。 初心者が勉強するためにJavaをインストールするというときにどれを使うのが手軽か確認するというのが主な目的です。 Oracle JDK Temurin by Adoptium Amazon Corretto Azul Zulu Liberica JDK Microsoft Build of OpenJDK SapMachine OpenJDK SDKMAN! winget OpenJ9 / Semeru Runtime Red Hat Build of OpenJDK GraalVM Scoop いろいろあるので、結論を先に書いておくと次のようになります。 いまPATHの設定が必要なJDKインストーラはない
画像や PDF 内に写っている文字列を、全自動で読み取ってくれる OCR ツール。 OCR したい画像や PDF を選択するだけで、対象ファイル内に写っている文字列をプレーンテキストとして出力することができます。 マウスドラッグで囲んだ領域内のテキストのみを読み取る機能や、ソースファイルを右に 90 度ずつ回転する機能、読み取り結果を TXT ファイルに保存する機能 などが付いています。 「Image Scan OCR」は、手軽に使える OCR ツールです。 指定した画像や PDF 内の文字列をプレーンテキストとして出力してくれる OCR ツールで、基本的に “ ソースファイルを選択するだけ ” で使えるところが最大の特徴。 目的のファイルを選択すると自動で OCR が行われるので、面倒な作業抜きにテキストの抽出を行うことができます。 (一応、マウスドラッグで囲んだ領域内の文字列のみを O
「Arm版Windows 11」を試してみたい! ならMicrosoftの「Windows開発キット 2023」はどう?(前編)(1/3 ページ) Microsoftが10月24日(米国太平洋時間)にリリースした「Windows 開発キット 2023」は、Armアーキテクチャ向けのWindows 11に対応するPCとしては比較的手頃な価格である。Windowsにおける「非x86CPU」の対応を振り返りつつ、この開発キットがどのようなものなのかチェックしていこう。 10月24日(米国太平洋時間)、MicrosoftがProject Volterraこと「Windows 開発キット 2023」を発売した。日本でもおける価格は税込み9万9880円と、当時の為替レートを考えると比較的頑張った価格だったように思う。 →Armアプリの開発を促進――米Microsoftが開発者向け小型PC「Projec
Windows版のrlocne を試す。 Windowsのrlcone は マウントができるのでマウントによってファイルを使ってみる。 winsfp があれば動く。 最初に FUSEをインストール sshfs で fuse のアレコレを見ておく。Windowsでfuse が動くかどうかチェックする winfsp を使うテストをssh で行い、次に rcloneで動作させてみてる。 winfsp インストール choco でインストールすれば楽ちんです。sshfs はwinsfpの動作確認に使います。 choco install rclone winsfp sshfs winfsp の動作チェック winfsp の動作チェックを行います。 sshfs で ssh をマウントする。(要UAC) net use X: \\sshfs\takuya@raspi-ubuntu.lan /persis
庄司です。 この記事では、Windows、macOS で sshfs を使用する手順を説明しますが、この説明の前に、sshfs について調べるきっかけになった背景を記述させてください。 私は Docker Desktop の代替として Rancher Desktop を使っています。macOS 上では Rancher Desktop の仮想 Linux 環境に lima が利用されています。 Windows や macOS の場合、仮想 Linux 環境上でコンテナが動作します。 つまり docker-cli を Windows や macOS のホスト側にインストールして、Linux 環境のソケットを通じて Docker デーモンと通信するようにした場合、ホストと Linux 環境でファイルシステムの構成は異なる可能性があります。 具体例を示すと、次のような Docker コマンドを実行
先日、OpenAIが公開したオープンソースの音声認識ソフトウェアであるWhisperをWindowsにインストールする方法について記載する。 Anaconda(Miniconda)のインストール Anacondaもしくは、Minicondaをダウンロードして、インストールする。 必要に応じて仮想環境を作成して、activateする。 PyTorchインストール コマンドプロンプトから以下のコマンドでPyTorchをインストールする。 conda install pytorch torchvision torchaudio cudatoolkit=11.6 -c pytorch -c conda-forgeNVIDIAのGPUが未搭載のPCの場合は、CPU版をインストールする。 conda install pytorch torchvision torchaudio cpuonly -c p
Build 2022 で発表されてから音沙汰がなかった Windows on ARM 開発 PC である Project Volterra ですが、突然 Windows 開発キット 2023 として発表されて、なんと日本でも発売が開始されたので購入しました。 こういった開発者向けデバイスが最初から日本でも発売されるのは珍しい予感です。 日本の Microsoft Store では価格を巡って混乱がありましたが、どうせキャンセルされると分かり切っていたので、正規の料金になったタイミングで購入したところあっという間に届きました。 あくまでも開発者向けという扱いにいるので外箱は段ボールそのままでしたが、本体は Surface と同様に質感が高く、コンシューマ向けにもそのまま発売して問題ないレベルだと感じています。 スペックについては以下の公式ドキュメントに一通りまとまっていました。最新の Win
Microsoftは2022年5月にSnapdragon搭載のMac miniのような見た目のデスクトップPC「Project Volterra」を発表しましたが、これが「Windows 開発キット 2023」に改名され、ついに販売開始となりました。 Available today: Windows Dev Kit 2023 aka Project Volterra - Windows Developer Blog https://blogs.windows.com/windowsdeveloper/2022/10/24/available-today-windows-dev-kit-2023-aka-project-volterra/ Microsoft’s new $599 Mac Mini-like PC is designed to improve Windows on Arm -
Windows Dev Kit 2023 is an Arm-powered device built by Windows developers for Windows developers. Everything you need to develop Windows apps for Arm, on Arm. Powerful AI. All on one device. We are excited to announce the launch of Windows Dev Kit 2023, which is built to help developers create Windows apps easily and efficiently for Arm. We unveiled this device as “Project Volterra” at Build in Ma
Microsoftは米国時間10月24日、「Arm版Windows」(WoA)用ネイティブアプリの開発、テスト、実行に関心がある開発者向けのデバイス「Project Volterra」を発売した。同社はこの599ドル(日本では税込9万9880円)の最新デバイスによって、より多くの開発者をWoAネイティブのアプリ、とりわけQualcommプラットフォームの内蔵NPU(ニューラルプロセッシングユニット)を用いた人工知能(AI)アプリの開発に引きつけようとしている。 新たな名称を「Windows開発キット2023(Windows Dev Kit 2023)」というこの小型PCは、「Snapdragon 8cx Gen 3」CPUを搭載し、32GBのRAM、512GBのストレージ、Wi-Fi 6、物理イーサネット、USB-Aポート3基、USB-Cポート2基、Mini-Display Port1基を
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