ブックマーク / note.mu (36)

  • 株式会社ドワンゴを退職しなかった話とVになった話|小栗さえ|note

    直近で退職の危機があったので、流れに乗ってエントリを書きます。 どのような危機だったというと、今年の春に急遽部署が解体されることになり、上長に「急いで次の行き先(意味深)を考えないといけない」と告げられました。(辞職勧告されたわけではないです) 結果としては部署異動という形に落ち着き、2013年10月から6年間勤めているドワンゴ社員をまだまだ続けることになりました。これからもよろしくお願いします。 よい機会なのでドワンゴに入ってからの6年間の振り返ってみたいと思いますが、その前にVになった話をします。 Vになった話社内でバ美肉が盛り上がり始めた昨年夏に、社内Slackのバ美肉推進チャンネルに入ってしまい、ボイチェンを使えば女性ボーカル曲が(キー的に)難なく歌えるということに感動したのが始まりでした。 100人を超える潜在的美少女の部屋 そこから社内で布教を進めて10人ぐらいボイチェン沼に落

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  • 【KiLA】キズナアイ関係者が発した契約に関する暴露、その書き起こし|十頓 工材|note

    《いや、上手くいったから。上手くいったから、もうウチに払いたくないってなったんですよ。上手く行き過ぎちゃって、ウチに払うのが馬鹿らしくなったって言う流れです。》 前書き発言者は「辻 昇平(別名cort)」。 リアルタイム3Dアニメ向けシステム【Kigurumi Live Animator(以下:KiLA)】を主製品としている【合同会社ライブカートゥーン】代表社員。 関わったVTuberは公言しているもの、していないもの含め「キズナアイ」「虹河ラキ」「琴吹ゆめ」「K'WA」等多数。特にキズナアイ運営とは関係が深く、キズナアイの企画初期からの関係と言われている。最近は個人VTuberからも事業を受けるようになり、第一弾として「犬山たまき」の3D化にも関わっている。 その彼が、個人配信内にて自社と一部他社との契約状態を暴露した。 それを暴露部分ノーカット+全文書き起こしでここに記させてもらう。

    【KiLA】キズナアイ関係者が発した契約に関する暴露、その書き起こし|十頓 工材|note
  • 父が市議会選挙に落ちた代償はお金だけじゃなかった|ほんまさゆり|note

    「俺、市議会議員の立候補することになったから」 ひさしぶりにかかってきた父からの電話。その声はやけに明るく、あまりに突然で意味不明であった。それに対して返した言葉はこうだ。 「いいんじゃない。人生一度きりだしやりたいようにやったらいいんじゃない。協力できることはするよ。」 なんの根拠もなしに父のサポートをあっさりと引き受けていた自分がいた。わたし自身、人と違う生き方を何年も前からやっているからか、驚きはしたものの「ええやん父」くらいにしか思っていなかった。世の中をなめてる娘の67才になる父の挑戦だった。 ここだけみると「親子仲がいいんだな。これからあたたかい物語が始まるのかな」そう思うかもしれない。しかし、選挙戦というのはそんなにやさしいものではなかった。辛酸を嘗める物語が始まる。 母親の悲痛な叫び新潟から実家の千葉に帰ることができたのは選挙公示日(2019年4月14日)の1週間前だった。

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  • いつか怪物になるわたしへ|おかき大明神|note

    女子高生と山月記 「虎になる」というフレーズが流行った。 高校時代の話だ。かつて鬼才と呼ばれた男が、己の心に潜む獣に振り回されて虎になる話を習った。重い題材なのにどうにも心にひっかかる上、人間が虎になるという衝撃的展開に驚いた。加えて「尊大な羞恥心」だとか「臆病な自尊心」とかいう妙に語呂の良いワードが登場することから、わたしたちは授業が終わってもこの話を忘れられず、結果「虎になる」というフレーズを局地的に流行らせた。 わたしたちは虎になった。主に葛藤してどうしようもない時や人間関係が煩わしい時、そして自分が嫌いになった時に。具体的に言うならテスト前や恋愛にまつわる他者とのいざこざ、理想と現実の狭間でもがいた時に、現状の気怠さを「ほんと虎になるわあ」と溜息交じりに吐き出したのだ。 仲のいいグループだけで使う暗号のような、気怠さの共有コードのような使い方をしていたのに、いつしか他のグループにも

    いつか怪物になるわたしへ|おかき大明神|note
    kinushu
    kinushu 2019/07/14
  • 文科省の給付型の留学奨学金を使って留学して借金71万円になった話|コミさん|note

    はじめに、この投稿は別に文科省を誹謗中傷する目的はなく、ただ事実を羅列するだけのものです。また、ぼくが正しいという主張もするつもりもなく、同情を買う意図もありません。これらの点にご注意ください。 要約稿はそれなりに長いので、読むのがめんどくさいなぁって人向けに先に要約しておくと 文科省の留学奨学金を使ってスイスへ約半年間留学していたが、諸般の事情により奨学金の規約を守ることができず奨学金の返納を命じられて71万円借金することとなった という感じです。 導入さて、何から書こうかという感じなのですが、最初に今回ぼくがトラブることになった留学奨学金について簡単に説明しておこうと思います。 今回、ぼくが利用した留学奨学金はトビタテ!留学Japan(以下、トビタテと略す)というやつです。これは文科省が主催している留学支援プログラムで、企業から出資を募って留学したい学生を支援するような感じとなってい

    文科省の給付型の留学奨学金を使って留学して借金71万円になった話|コミさん|note
    kinushu
    kinushu 2019/03/05
  • 配色はセンスじゃない、UIデザインで色をかんたんにキメるメソッド|Taiki Ikeda|note

    どうも、イケダです。最近よくTwitterで知り合った若いデザイナーにお会いしているのですが、どなたにも決まって聞かれることがあります。 「G●●dpatchってぶっちゃけどうなんですか?」 知りません、なんで僕に聞くんだw 2015年に「Dear G●●dpatch」という内容のサイトを作って持っていったところ、「あー、またこれね...」と土屋さんに非常に悲しいリアクションをされてしまったので別の方法で気を引くことをオススメします。 というわけで今日は先日勝手にリデザインしたPolipoliのデザインを使って、UIデザインを行う時に僕が普段どのように色を選択しているのかをとても正直に書いていこうと思います。僕がこれから記す方法に則って色を選べば、誰でもナウでヤングなアプリを作ることができます。 はじめるよ レイアウトに関してはイニシエよりご先祖様がお築きになられたルールに則って並べればオ

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  • 母が毒親の一線をこえたあの日、子供時代が終わってしまった|瀧波 和賀|note

    去年書いたトトロの記事に、大きな反響をいただいた。 今からはじまる物語は、この記事の「ゼロ話」である。 小学3年生の初夏。 9歳になったばかりの私は、「子供の権利」を手放した。 これは、私の子供時代が、無残に終わってしまった日のお話。 ずっと消えない壊れた時間が、いまもここに、残っている。 親の毒を味わうしかない、サビシイ子供だった「わたし」から、今日もどこかで子供と関わる、すべての人へ。 「好きじゃない方の子供」だった、わたしひとつ年下の弟がいる。 3歳くらいのときから、母は私よりも弟のことがカワイイのだな、とハッキリ理解していた。 誰になにを言われるでもなかったが、ちょっとした声かけや態度の差から、幼いながらに読み取れたのだ。 例えば保育園の帰り道。 歩いていて転んだとき、母は私に「も~なにやってんのよ、大丈夫?」と迷惑そうな視線をよこした。 しかし弟が転んだ時には、言葉より先にかけよ

    母が毒親の一線をこえたあの日、子供時代が終わってしまった|瀧波 和賀|note
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    kinushu 2019/01/24
  • 東京地下鉄立体路線図をARでつくってみた|川島優志|note

    ちょっと前に、「東京地下鉄立体路線図」というバンダイのおもちゃが話題になりました。 僕の6歳になる息子は、日に住んでまだ半年ほどですが、東京の地下鉄路線図の駅名はだいたい読めるようになってしまったほど、鉄道が大好きです。実家に帰ると、父(じーじ)の作ったNゲージのジオラマに貼り付きます。 東京の地下鉄のダイナミックな高低差が立体でわかるこのおもちゃを買ってあげたい!と思いました。(自分が買いたい、というのもある(笑)) そこで相談。すると、 「大きさはどれくらいなの?」 「30センチ四方くらい…と」 「どこに置くの?!」 と。確かに、30センチ四方ものオブジェを置くだけのスペースを作るのは、ただでさえモノが多い家では考えものです。 僕はの洞察力に一目置いています。Googleロゴを描いていたときも、僕が徹夜で描いたものを「全然意味がわからない」と厳しく一刀両断されたことがあります。

    東京地下鉄立体路線図をARでつくってみた|川島優志|note
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    kinushu 2018/05/07
  • ドラッグストアの市場規模が百貨店市場規模を9000億円も上回ったことを実感できる心斎橋筋商店街|南充浩|note

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    kinushu 2018/04/16
  • ライブに行きたくなるミュージシャンの詳細設定|Jazz Guitar Blog|note

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    kinushu 2018/04/01
  • 1人ぼっちの客先常駐先で生き延びる8つのテクニック|加藤泰明|note

    こんにちは。加藤泰明と申します。 特定派遣やSES(準委任契約)にて客先常駐で働くインフラエンジニアです。 ※職務経歴書をGitHubで公開しています。 私は勤務先の企業(以下、自社)から単独で客先に送り込まれることが多く、1人ぼっちの現場でいかに生き延びるかを探究してきました。 今回は、たった1人で客先に送り込まれたエンジニアが、そこで生き延びるにはどうすればいいのか、具体的な8つのテクニックをお伝えします。 ※ここでは、客先常駐するエンジニア(一般・特定派遣、SES含めて)のことをパートナーと記しています。 第1条 客先プロパーの期待値を調整するIT業界の慣習として、パートナーとして我々が客先常駐する前に、我々と客先のプロパーが直接会話する機会が設けられることがほとんどです。 (職場見学、お打ち合わせ、面談等、企業によってその機会の名称が異なります) 正直に申し上げますと、その際に、パ

    1人ぼっちの客先常駐先で生き延びる8つのテクニック|加藤泰明|note
  • 拝啓タナソー様。破壊されたクラブの跡地から。#音楽の敵音楽の味方|杉本真之(ちへ)|note

    …を読んで感じたことが数日twitterに溢れていたけれど140文字をいくつ重ねても仕方ないと感じたので、"破壊"(或いは、記事中では"分断")について自分が活動の中で感じたことをまとめることにしました。ちなみに、こういう記事もあるみたいなので、#FUZEというメディアの芸風として加味してみないといかんと思いました。 ■田中宗一郎さんと子供の私とクラブ いきなりですが、私は日に数多いるタナソーさん(敬愛を込めてそう呼ばせていただきます)の子供です。ご人の好む好まざるに関わらず。高校生~大学生にかけて、雑誌「ロッキングオン」と「スヌーザー」を養分に育ち、タナソーさんがライナーノーツを書いたアルバムを電車の中で聴きながら学校に通っていた、"フツ―"の音楽好きの子供でした。 だから、タナソーさんには未だに憧れがあるし、この人の言うことは正し…くはなくとも一定の説得力があるという刷り込みもあり

    拝啓タナソー様。破壊されたクラブの跡地から。#音楽の敵音楽の味方|杉本真之(ちへ)|note
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    kinushu 2017/07/31
  • 岸田日記Ⅱ #121 | くるり official | note

    7月上旬。祇園祭はじまる。京都では賀茂茄子と鱧が美味いね。ええ季節。 それ以外は相変わらず焼き鳥(鳥貴族含む)とラーメンうけど。コーヒー(ブラック)とコーラ、生ビールとスコッチは毎日飲む。 こないだ植木に付いてたであろう虫なのか何なのかに、就寝中噛まれたであろう傷がやたら痛むので、病院に行った(マダニ感染症とかが怖いので)。多分重篤なやつではないと思う。塗り薬と飲み薬で治ってきた。 外来種のアリが、日に上陸したニュースが世間を騒がせているようだが、随分前にセアカゴケグモが話題になった時と似てる。 在来種がいるから駆逐してくれるらしいよ、とか言う不確定な情報のRT。在来種の名前すら知らん人が知ったか発言するあの感じ。人びとは成長しない。 個人的に思うのは、ちょっと虫の立場ないな、というか、人は虫をとても下に思いすぎな気がする。これは区別ではなく差別的感覚を覚え、少し不快に思う。 毒を吐

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    kinushu 2017/07/11
  • Appleとフォトライセンス契約を結びました。改めてフォトグラファーの仕事について考察してみる|保井崇志|note

    どうもこんにちは、Tuck @_tuck4 です。 Appleとフォトライセンス契約を結びました。 新しいiPadのPR に写真が使われています。 Appleのフォトエディターからライセンス希望の連絡をいただき、とくに時間もかかることなく、金額もこちらの言い値でとんとん拍子で契約となりました。おろらく第一報の時点ですでに決定していたのかなと思います。 一枚の写真にこれだけの金額を払ってくれること、その価値を感じてもらえたこと、それがAppleだったこと。フォトグラファーとしてこれほどの喜びはありません。ちょっとまだ信じられない気持ちでいます。 Twitterでの報告もたくさんの反応をいただき、改めてAppleという会社の偉大さに気づかされます。そんなわけで、今回のことでわたくしのことを知った方もいるかと思います。フォトグラファーって実際どうなの?という方もいるかもしれません。 結論から言

    Appleとフォトライセンス契約を結びました。改めてフォトグラファーの仕事について考察してみる|保井崇志|note
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    kinushu 2017/03/27
  • 俺は石田祐希さんをおもちゃにしたい|似非原重雄|note

    追記(10/7)ブログコメントに指摘されたことに関しては至極最もなことが多かったので、それに対応した。まず、石田氏の顔写真をくるくる回すのは、元々無い俺の品性が炸裂してしまったので、削除した。このエントリの位は人を不愉快にすることではない。なので、差し替えて自分の顔をくるくる回すことにした。 また「コンテンツにしたい」ではなく、「おもちゃにしたい」の間違いでは?というコメントもあった。こちらのほうが文の趣旨に近いので修正した。ちなみに、俺の住所不定無職時代の記事はここに無料で掲載されているので参考にして欲しい。 文俺は彼が家を無くした直後に、どうせならギークハウスに来ない?と誘った。どうも彼は別の住処を見つけたらしく、遊びには来なかった。最近独立し、会社登記に走り回っている知人は「遊びに来たら登記代の一部くらいは出してあげてもよかったのにな」と言っていた。俺も、遊びに来ていたら、事業

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    kinushu 2016/10/06
  • 岸田日記Ⅱ #102|くるり official|note

    9月下旬。 記念すべき10回目(10回転)の京都音楽博覧会を開催し、天候不良により途中終了というかたちになりました。最後のアクトであるくるり(ft.フリップとアンバサーデ・オーケストラ)は、演奏することが出来ませんでした。来て頂いたお客さんに心からお詫びします。 とても残念ですが、長く続けていればこんなこともあると自分に言い聞かせてはいるのですが、暫くの間心の整理が必要かも知れない。 嬉しかったことも沢山あった。出演してくれたTete、矢野顕子、Mr.Childrenそれぞれ、鳥肌が立つほど素晴らしい演奏をしてくれた。そして、あれこれ言わずとも、音博の趣旨やお客さんの力を信じて、梅小路公園に花を添えてくれた。一流のプロフェッショナル達だ。 そして何より最高のお客さんに囲まれた我々は幸せ者である。降りしきる大雨、池のように大きくなる水溜りを目にした我々を驚かせたのは、苦渋の決断から数分後、途

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    kinushu 2016/09/21
  • 岸田日記Ⅱ #101|くるり official|note

    101回目のプロポーズ、てドラマ昔観てたなー。 9月初旬。蝉の声が小さくなってゆく。 結成20周年をダラダラ迎えたくるりが、結成メンバーでテレビ番組に出させていただき、生演奏でデビュー曲をやった。 改めて、プロの現場は凄いなぁと痛感し、ずっと聴きたかったノラ・ジョーンズの生演奏も聴くことができた。その他出演者の皆さんのプロっぷりに感銘を受けました。 俺らはというと、相も変わらず学生バンドから変わらないノリで、こうやって20年もやってこれたことに感謝感謝です。 番緊張しまくって、ちょっと間違えてもうた(すんまへんです)けど、テレ朝のスタッフやタモリさんの優しさを心から受け止めました。 我々は技を磨くことと、バンド名通り、何かをひっくり返す勇気と力を、これからも鍛えていかなあかんなー、と思いました。 次は音博宜しくお願い致します。ファンの方々ほんまにありがとうございます。

    岸田日記Ⅱ #101|くるり official|note
    kinushu
    kinushu 2016/09/10
  • サニーデイサービスの新しいアルバム、DANCE TO YOU is for me.|nomorelilac|note

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    kinushu 2016/08/18
  • 岸田日記Ⅱ #95|くるり official|note

    7月中旬。祇園祭。 とある自治体の首長候補者が「通勤電車の混雑をなくすために時差通勤や二階建て電車を導入すべきだ」と発言していたらしいので、鉄オタとして突っ込みを入れておいた。時差通勤はともかく、通勤時間帯の二階建て電車はあり得ない。多分その人は、普段電車に乗らないのであろう。 鉄オタとしてのネタ的な突っ込みではあったのだが、少し真面目に考えてみる。 参議院議員選挙前、私のTwitterのTLは選挙ツイートで埋め尽くされていた。多くの同業者や近いところにいる人たちが色んなことを言っていた。 私自身、自分自身の生活の中で感じる部分以外については意見しないようにしている(もちろん、自分自身の政治信条は持っているし、選挙にも行った)。憲法に関わることや、外交に関わること、それが自分自身や子供達の未来に関わることと捉えるには、まだまだ知らないことが多すぎる。だから、できる範囲で勉強もしたし、これか

    岸田日記Ⅱ #95|くるり official|note
    kinushu
    kinushu 2016/07/18
  • 岸田日記Ⅱ #91|くるり official|note

    kinushu
    kinushu 2016/06/07